ども、mr.Bonesです。大航海時代3リプレイその18です。

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「マラッカ海峡」を発見したカイエン。リスボンのギルドが自分のことを捜していることを聞く。

~リスボンのギルド~

ギルドの親父「おう、あんたに仕事を受けてほしいんだが・・・これは、あんたにし かできねえ難題だ」

ギルドの親父「まず最初に断っとくが、今から話す内容は極秘事項だ」

ギルドの親父「アルジェの海賊のことは聞いたことがあるだろう? 」

ギルドの親父「トルコの援助を受けて地中海の海を荒らし回っている、異教徒ども の船団だ」

ギルドの親父「実はな。ついこの前さるお方の乗った船団が、その海賊の餌食にな っちまってな」

ギルドの親父「普通なら全員命がねえところなんだが、ただ一人だけ助かった・・・」

ギルドの親父「いや、生かされたと言った方がいいかもしれん、つまりだ

ギルドの親父「その方があまりにもただならぬ身分だったんで、身代金をたんまり せしめることを思いついたってわけさ」

ギルドの親父「ここまで話せば、もう察しはついただろうが・・・あんたに、そのお 方の救出を頼みたい」

ギルドの親父「もう、あんたにしか頼めねえ。もちろん、報酬は奮発させてもらお う」

ギルドの親父「人質が捕らわれているのはチュニスの宿屋だ。うちが仕入れた情報 だから間違いはねえ」

ギルドの親父「身代金の支払期限が3カ月後だ。それを過ぎれば、人質の命の保証 はねえ」

ギルドの親父「どうだい、腕が鳴るだろう? 引き受けてくれるな?」
カイエン「いいだろう」
ギルドの親父「ありがてえ! 前金として金貨50000枚渡そう。充分に装備を整えて くれ」
ギルドの親父「一日でも遅れちゃならん、頼んだぜ!」

~1495年12月11日 チェニスの宿屋~
カタリーナ「あーちょっと尋ねたいんだが・・・」
宿屋の女将「何だい?」
宿屋の女将「泊まり客のことは話せないよ」
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カタリーナ「まあまあ、これでうまいもんでも食べてくれ」
金貨100枚を渡した。
宿屋の女将「・・・」
カタリーナ「いや実は、ここに捕まってるキリスト教徒を探しているんだが・・・」
宿屋の主人はだまって宿帳の部屋番号を指さした。運が1上がった。
カタリーナ「ありがとよ」
カタリーナ「(うまくいきましたね!)」
カタリーナ「提督、こっちです。あ、いかん!」
兵士「何だ、お前達は!? 怪しい奴!」
兵士と一騎打ち発生。何とか勝つ。
部屋の鍵を手に入れた!
カタリーナ「よし、開けますよ」
捕まっている女性「あ、あなた方は・・・?」
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カタリーナ「え!? まさか、あなた様は・・・」
カイエン「姫君よ、お迎えに上がりました」
王女「助けに来てくださったのですか?」
カイエン「しっ、しばらくはお声をお控えくださいませ」
カタリーナ「提督、敵に気づかれないうちにずらかりますぜ!」
<チェニスの港を出ると>
イエニチェリ「待てい! 逃がすか!」
カタリーナ「そう簡単には帰してくれませんねえ。突破します!」
イエニチェリとの海戦発生。なんとか勝利する。

~1496年1月6日~
リスボンに帰還。

~リスボンのギルド~

ギルドの親父「お、帰って来たな! すまねえが、報酬は直接王宮からもらってく れ 」

ギルドの親父「やっぱり、あんたに頼んだ甲斐があったってもんだ」

~リスボンの王宮~
執事「おお! 姫君、よくぞご無事で! 」
執事「さっそく、国王陛下にお目通りを。お待ちくださいませ」
ジョアン二世「何! 無事戻ったか!!」
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王女「父上!」
ジョアン二世「おお!! 神よ!!」
王女「この者たちが助けてくださったのです」
ジョアン二世「何! そなたたちが? 」
ジョアン二世「勇敢なる者よ。感謝の言葉もない・・・」
ジョアン二世「我が国にそなたのような勇士がいることを、余は誇らしく思うぞ」
カイエン「もったいない仰せにございます」
ジョアン二世「望みの褒美を取らす。何なりと申すがよい」
カイエン「では、王女を」
ジョアン二世「な、何!! そ、それは・・・」
ジョアン二世「た、確かに望みの褒美と言ったのは余であるが・・・」
王女「あの・・・」
ジョアン二世「ん、どうしたのだ?」
王女「助けていただいておいて、大変申しにくいのですが・・・」
王女「実は私、心に決めたお方が・・・」
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心に決めた方って大航海時代1のあの人ですかね。


カイエン「ガーーーン!!」
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カタリーナ「て、提督! 大丈夫ですか?」
ジョアン二世「(ほっ) 」
ジョアン二世「(・・・ん? な、何ぃ!?)」
王女「本当に申し訳ありません」
ジョアン二世「(だ、誰だ? その男とは一体!)」
ジョアン二世「あー、そ、そういうことだ。別の褒美を取らすゆえ、な?」
金貨100000枚を手に入れた!
悪名が10上がった
名声が600上がった
親密度が上がった
ジョアン二世「大儀であった!」

後日、事の顛末を知ったカタリーナ(嫁)にカイエンが死ぬ程ひっぱたかれたのは言うまでもない。
(続く)

・大航海時代3リプレイその19を読む。