ヘンタイオジサンのR18SSワールド

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タグ:触手

 


 私、ヴェロニカ、は半人半魔のハーフデーモンだ。幼い時に人間たちに洞窟から救われて以来、アリスタの街を守っている。私の育ての親のジェイは鍛冶師で、いづれは私も後を継ぐことを期待されているが、今はこの街では貴重な魔力を扱えるものとしてギルドの要請により冒険者をやっている。

 今日のミッションは一つだけか。ギルドホールの冒険者募集の掲示板を見ながら思う。最近魔族が新たな指導者の下に集い始めており、そのためモンスターたちは多くのダンジョンで減っているらしい。


「掲示板に貼ってある、ヴァルカ・エスト・ミアのダンジョンで洞窟コウモリの羽を集めるミッション、まだいけるか?」


ギルドホールの受付に頼む。すでに引退した有名冒険者のスタッフが言う。


「ああ、まだ大丈夫だ。朝一で行った連中がまだ帰ってきてないからな。洞窟コウモリなんか簡単すぎてどっかでさぼってるんだろうよ。オメエにはすこし簡単すぎっかもしれないが、適当にすましてやってくれ。


 ああ、そうそうハンデといっちゃなんだが、こっちの嬢ちゃんと一緒に行ってくれないか。昨日この街に来たばかりの冒険者だそうだ。レベルは低くないから足を引っ張るってこたぁないと思うし、ボーナスも弾んでやっから、頼むぜ」


 そういって受付の近くの椅子に座っている子供を指さす。ピンクの髪に黒のビキニアーマーをつけていたずらっぽく童顔でほほ笑んでいる。


 正直に言って、私は面倒くさいことになったと思った。第一にハーフデーモンである私は正直に言って魔法制御があまり得意ではないので近くに人がいると巻き込みかねない。第二に、人間たちから見れば異質なこのオッドアイや銀髪といった風貌だ。いままで多くの人間たちが私の容姿にたいして差別してきたし、私も仕方がないと受け入れてきた。この女戦士が私に対して偏見があったらコミュニケーションに問題が生じる可能性が大だ。


 とはいっても、今日のミッションを逃すわけにもいかない。家に金貨を持って帰りたいし、来週は養父のジェイの誕生日だ。なにかしらプレゼントなどすれば喜ぶだろう。そして提示されたボーナスは小さな額ではなかった。


「しかたないな」


 そういって私はそのピンクに手を振った。


「ありがとーございまーす。お姉さんがわたしをダンジョンに連れて行ってくれるんですね。えぇーっと、わたしはサキュヴァリア・ユフィアっていーまーす。冒険者になったばかりだけど、これでもギルドから星3つもらってる棒術家なんだよー」


 そういって小さな体よりも長い鉄の棒をくるくると目の前でまわして見せる。


 余談だが、各ギルドは登録冒険者たちを定期的に査定し、星でランク付けしている。ちなみに私は星5つと言われた。たいていのミッションには参加できるレベルだ。



 数分後、ペラペラよくしゃべるユフィアを連れてヴァルカ・エスト・ミアのダンジョンに来る。ここはもともと暗黒時代に魔族がこの地の人間を支配するために作った強大な要塞だった。確認されているところだけで地下24層もあり、さすがの私も最深部のフロアに行ったことがない。まぁ、行くようなミッションがないだけなのだが。


「ふぇぇぇぇ、深いですね~、ユフィア緊張してきちゃった!」


 童顔で子供っぽい仕草のユフィア。このテンションに若干私はいらいらしながら無言でダンジョンへ入る。


 ダンジョンに入って数十分、地下第5層。おかしい、ここまで洞窟コウモリは一匹もいない。夜になるとエサを探しに森に出ていく洞窟コウモリはその性質上地下5層より下にはあまり見られない。しかし、これでは何のお金にもならない。仕方がないのでダメもとでもっと深くにもぐることにする。適当に貴重なモンスターでも狩って帰らねば今日のあがりがゼロになってしまうからだ。


 さらに倍ほどの時間が経って、地下12層、ここまでほとんどモンスターがいない。私があきらめて帰ろうと考えた時、ダンジョンの奥から数十体のコンジャンクション・スケルトンが現れた。近接も遠距離攻撃も繰り出してくるやっかいなスケルトンだ。


 けれども、私にとってはそれほどの敵ではない。しかし、問題なのは彼らが私たちの入ってきた上層階から出現したことだ。これでは帰りづらい。


 コンジャンクション・スケルトンの第一陣を倒し終わっても第二陣としてベヒーモスの大群が現れた。このままでは消耗するだけだ。そして私一人ならなんとでもなるが、今日はユフィアがいる。頼まれた以上彼女を生きて返さねば報酬はないだろう。


 彼女の生首だけで許してもらえないだろうか…。そんな邪悪なことを考えながら私はユフィアを背後に隠すように立つ。


「すこし、しゃがんで隠れていろ」


「え、わたしぃ、まだ戦えますよぉ。何が始まるってんですかぁ?」


ユフィアが困惑したように言う。


「モンスターが多すぎる。このまま戦っていたのでは、私たち二人とも消耗してしまうだけだ。


だから、ここからダンジョンの上層階をすべて吹き飛ばして脱出する。力の加減が難しいのでな、隠れていろ」


 そう、ハーフ・デーモンの私の魔力は膨大だ。ただ、人間の魔法に使えない魔力なのであまり使い勝手はよくない。そしてモンスターとしての私の知っている魔法は爆裂魔法一種類。ただ、すべてを破壊する以外に私の魔力の使い道はないのだ。


「え、そんなのできるんですかぁー」


 半信半疑のユフィアがいう。まぁ、人間の使える魔法ではないし、この反応はきっと普通なんだろう。 

 しかし、私がそう思った瞬間、後ろからユフィアの小さな手が私の胸をわしずかみにする。そして耳元でささやかれる。


「なーんてね、できますよね。魔王の一人娘のヴェロニカ様ならね!


ふふふ、実はぁ、わたしが得意なのは棒術じゃなくて、房術なのぉ」


そうささやきながら、ユフィアの指がスリットの間から私の股間部分に侵入してくる。


「こ、こらぁぁん。ふざけてる…ひゃぁぁん…場合じゃないだろ。。…んんん…敵に攻撃されるぞぉ」


戦闘の中で高ぶっていた私の興奮が別種の興奮にすり替えられる。ユフィアの言葉に嘘はなく、彼女の細くて小さな指先が的確に私の弱い部分を攻め上げていく。


「ふふふ、敵がどうしたっていうんですかぁ?楽しみましょうよぉ」


視線を上げればベヒーモスの大群はその場で座り込み、待機の態勢をとっている。


「ほらぁ、見せつけちゃいましょうよぉ!ここまでのダンジョンの天井にずーっとわたし特性の催淫の印を描いてきたんですよぉ。ほらぁ、もう我慢なんかしないで」


そういいながら彼女の手が、指が遠慮なく私の体をまさぐる。じんじんとしびれるような私の体は、もはやユフィアが体を支えていなければ立っていられないほどに感じていた。


「ひゃぁぁぁんん!、何だぁぁっ!」


突然うねうねした管上の熱いものがスリットの中から私の下着の中に侵入する。


「イっちゃいましたねぇ、ヴェロニカ様ぁ。ほらぁ、仰向けになってくださいよぉ、感じさせてあげますからぁ」


 その場でダンジョンの冷たい床の上に崩れ落ちる様に横になる。振り向いた私が見たのは先ほどまでの無邪気そうな少女ではなく、幼女の体そのままにほぼ全裸で私に向かって不敵な笑みを浮かべているサキュバスだった。背中には魔族の証である漆黒の羽がでており、その尻からは男性器ともワームともとれるようなピンク色の管上のしっぽが何本も突き出ている。


 私はその場を離脱しようと、張って逃げようとする。しかしそんな私を背後からユフィアが襲ってくる。彼女のしっぽのうちの一本が狙いを定めたようにすでに愛撫によってしとどに濡れた私の中に突っ込まれる。下着の隙間からなどではない。下着の上から、まるでそれを破ろうとでもするかのように勢いよく挿入される。


「ヴェロニカ様、二回目の絶頂でーす!もっと、もっと楽しみましょうよぉ。半人半魔のあなたのデーモンの血を覚醒させるためにはモンスターの性を注がれるのが一番なんですよ♡


 人間なんかやめちゃって魔族らしく欲望に忠実に生きましょうよぉ♡」


耳元でユフィアがささやく。


「んんんむむ…いやだぁ…、父さんがぁっ、悲しむんん」


必死で喘ぎ声を抑えながら私が答える。


「デーモンの一人娘なのにぃ、頑張っちゃってぇ。ヴェロニカ様、超けなげぇ~」


ユフィアが無理やり、しっぽのうち何本かを私の鼻先に突きつける。むせるような精臭、私の中で熱い女の部分が欲望を叫ぶ。激しく後ろからまぐわわれながら、私は何とか必死で逃げようとした。けれども全身の力は入らず、私の中にある魔力は次々とユフィアによって吸収されていった。


本編のほうが深刻なエロ不足っぽいのでしばらく短編でもエロいのを書いていきます。その場合Pixivの絵師さんのイメージレスポンスとして書き下ろしますのでPixiv先行になります。絵師さんの許可が下りればこっちにも転載します。
 今回はSFです。触手や脳姦がありますのでご注意ください。
 転載元
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6666400

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宇宙世紀、人類が宇宙空間に進出し多くの異星人たちと全宇宙の覇をかけて競い合う時代。一人のパイロットがいた。名前はエヴァン・ブルーム。地球連合の空軍学校をトップで卒業したエリートだった。

 友軍機とともに最新のワープ航法でさそり座Σ星系の偵察任務を行っていた。その途中、突然エンジンの出力が低下し始める。

最新最新作! / 甘木果子酱

「メーデー、メーデー、メーデー。こちらアルファスリー、エンジンの調子がおかしい。エマージェンシープロトコルが発動しない、指示を求む。隊長機指示を求む


 しかし無線越しに聞こえるのはただの雑音だけだった。


「メーデー、メーデー、メーデー。急激に高度が落ちている。高度を維持できない。救難を求む」

 

 急激に鋭角でΣ−の引力の内側に突入していく中、必死に彼女は操縦桿を握って機首を立て直そうとする。しかしそのかいなく、彼女の戦闘機は勢い良く地面に向かって突入する。


 最後に気持ちを決めたエヴァンが行ったのは緊急脱出プロシージャーに従って救難信号を射出して脱出することだった。事前のブリーフィングによればΣ−は人間が生存できる程度の大気があり、わずかだが水もあるということだった。

 

 コクピットが開き、急速な風切り音の中でエヴァンはパラシュートともに前人未到の惑星の薄い大気の中に射出された。

 

 薄い酸素で意識が途切れていたのだろうか。彼女がはっと気がつくと地面はすぐそこだった。彼女のパラシュートが背の高い木に引っかかってちょうど良い塩梅に傷一つなく地表に到達できたのだ。

 

地面まで二メートルぐらいだろうか、とにかく降りるためにパラシュートの止め金を外そうとした時だった。


 背後の木がガサガサいった。彼女が獣だろうかっと思った瞬間、現れたのはメートル前後の巨大な人型の異星人だった。顔は馬で筋骨隆々な肉体は腰布しかまとっていない。本能的な女としての恐怖からひゃっと悲鳴を上げてしまうエヴァン。


 その馬型星人は変なものでも見たというように興味深げに近づいて、彼女の整った顔にスンスンとその馬面を近づける。生臭い深いな息が顔に当たる。そしてぺろりと長い下を出してエヴァンズの整った顔をまんべんなく撫で回した。


 エヴァンズは情報のなかった異星人に遭遇したことにより、極度の緊張状態に陥っていた。人類との接触が初めての種族とファーストコンタクトする場合は相手を刺激にしないことが最大限重要だと教えられていた。


「ブサイクな種族だな」


 そう全宇宙万の言語を翻訳するインタープリターが耳元でその異星人の言葉を訳した。どうやら類似の言語体型はすでに明らかになっているらしい。


 けれども、エヴァンズにとって気になったのは言語それ自体よりも言葉の中身の方だった。エヴァンズは地球基準で言えばまったくブサイクではない。それどころかほぼ誰もが認めるほど美人の部類だった。訓練校時代は多くの同期や、それどころか教官からさえアプローチされた。それでも年ごしの大恋愛の末に陸軍のエリートと結婚したばかりだった。


 青い長い髪は周りの女子たちのあこがれの的だったし、スタイルも厳しい訓練によって筋肉質になりすぎることもなく適度に整っていた。確かに胸はもう少し大きくてもと思うことはあるのだが…。


「ま、天からの贈り物だし持って帰るか…」


 そう嫌そうに言ってその馬面星人はぐっとエヴァンズの太ももを掴んだ。それまで懸命にこらえていたエヴァンズの理性はその時限界を超え、反射的にその原星人に対して膝蹴りしてしまう。見事にその馬面をとらえたエヴァンズの太ももによってその馬星人は転倒してしまう。


「ありゃぁ、こりゃぁ反抗的だ。ほぐさなきゃいけねーな」

 

 そう言うとその場を後にした。けれども数分立たず、再びガサゴソ茂みが揺れて今度は人ほどの馬星人たちが現れる。


 「すみません。先程は反射的に失礼してしまって。私は地球連語軍の空挺部隊のパイロットです。宇宙戦争法の捕虜規定にのっとった取り扱いを要求します」


 けれどもエヴァンスの声は無視される。彼らの言葉がわかる異常インタープリターは確実に機能してこちらの言葉を翻訳しているはずだというのに、粛々と半裸の馬男集団はなにか作業をしている。

 

「ちょっとあなた達、何してるの。話を聞きなさい」


 そうエヴァンズが強い口調で言った瞬間だった。その馬面たちが振り返り、ニヤッと笑った。生理的嫌悪感を催すほどの気味の悪い推し量り難い笑顔だった。


 その笑顔に何かおぞましい物を感じてエヴァンズが腰の銃に手をかけた瞬間だった。先ほどまで馬面たちが何やら作業していた地面からぶわっとなにかロープのようなものがエヴァンズにむかって噴出してくる。2メートル以上あるその場所を軽くとらえたその紐状のものはエヴァンズの体にまとわりつく。彼女のブーツにをとらえたそのツタ状の何かは凄まじいスピードで体にまとわりつき、全身を拘束してしまう。全身がその緑色の触手に覆われて身動きできなくなったエヴァンズはそのまま樹上から引き下ろされるのを感じる。


 ウネウネと一本一本の触手が独立して彼女の全身に巻き付いてくる。そしてその動きとともになにかベトベトした粘液上のものが触手から分泌され始める。触手に全身を絡め取られ、息苦しいほどに大量の触手に取り込まれ、全身から汗が吹き出し始める。


 するとまるで汗をたどるように触手は彼女の体に密着したパイロットスーツの中に入ってき始める。


「ひゃぁ、やめ、ふあぁぁん」


 そう反射的に叫ぼうとした瞬間、彼女の口めがけてひときわ太い触手が突っ込まれる。苦い味が口の中に広がりひたすら不快な味を感じる。けれどもそれだけではない。その触手はこともあろうに凄まじ勢いで液体を方スツし始めたのだ。


 当然エヴァンズは正体不明の液体を飲み込むまいとした。けれどもその努力は長くは続かない。猛烈に流し込まれる液体はすぐに息ができなくしてしまい、その上細い触手たちが鼻の中にまで侵入し始めたからだ。


 鼻孔を細い糸状のものが何本もゆっくりと確かめるようにずるずると這い回る形容詞がたい不快感。その不快感のあまり一生懸命謎の液体が入らないように閉じていた喉が緩んでしまう。


 「んぐふっ、ごほぉあぁ、ぐはぁ」

 

 思わず飲み込んでしまう正体不明の液体。しかも、止めどなく流し込まれるそれは一度飲み込み始めてしまえば止めることなどできなかった。


 士官学校で主席だったことも、腰にかけられた光線銃も、全身を拘束され、触手の思うがままに弄られている現状のもとではなんの役にも立たなかった。


 そうしていると次第に体がほてり始める。鼻孔をくすぐる触手が冷たくて心地よく感じ始め、止まることなく這い回り続ける触手に対して全身の筋肉が次第に弛緩し始め、抵抗できなくなってくる。


 胸全体の触手がまるで搾乳でもするかのように収縮を繰り返し、いつの間にか入り込んだ触手が陰部に入り始める。すでに体の力を失ったエヴァンズはそのまま刺激にしたがって催してしまう。パイロットスーツのスリットからあふれる小水。しかしそれさえも触手たちを刺激したようでさらなる刺激に晒される。


 子宮口に触手が入り、体を内側から刺激する。全身が弛緩してしまい動けないエヴァンズはただ体を痙攣させながら快感に体を震わせるだけだった。最初アレほど不快に思った全身を這い回られる感覚、喉奥に何かを流し込まれる感覚、鼻孔に何かを突っ込まれる感覚、収縮する胸周りの触手。それらがいつの間にかすべて感覚に変わってしまっていた。


 いつのまにか抵抗することすら忘れ、時間の感覚すら忘れ、エヴァンズはされるがままになっていた。彼女の全身は触手に余すところなく蹂躙され、それどころか彼女自身も抵抗の意思を失い、抵抗の手段も失っていた。


 どれくらい立っていただろうか。幾度か排泄した気がしたが、それらは跡形もなかった。おそらく触手が吸収したのだろう。


 突然、触手たちの動きが止まる。けれども、エヴァンズはそれに不安を覚える。全身を覆っていた快楽の元が止まり、不安に感じてしまう。もはや触手が皮膚の上で蠢かない状況は彼女にとって違和感しかなかった。


 ぬっと手が伸びてきてエヴァンズを触手の群れの中から引きずり出す。それは最初にみたあの馬面の原星人たちだった。


「おお、できてるできてる」


 そう、そのたくましい筋肉に包まれた馬人達は口々に言い合った。相変わらず弛緩した筋肉を総動員して弱々しくもエヴァンズは腰の光線銃を構えようとした。しかし、その瞬間思ってもいなかった刺激が訪れる。


 馬人のうちの一匹がエヴァンズの胸を掴んだのだ。その瞬間全身を凄まじい快感が襲う。触手たちの規則正しい包み込むような快感とは根本的に違う力強い愛撫。


「ひゃぁぁんんんんんんんんんn」


その一掴みで彼女は銃を落とした。


「ひゃぁ、こらやめなさいぃぃぃ」


 そういった言葉は虚しかった。そういった瞬間快感のあまり彼女の黄金水がプシャーっと流れ出したからだ。


 恥ずかしさのあまりに赤面するエヴァンズを尻目に馬面の異星人たちが爆笑する。


 「こいつ漏らしやがった、パイロットのくせに小便も我慢できないんだな。コックピットはさぞかしくっせーんだろうな」


 爆笑があたりを包む。エヴァンズは恥しさと屈辱のあまりに言葉がなかった。


 「ま、いいや。適当に孕み女らしくなったし、持ってかえるぞ」


 そういってまだ弛緩して立つこともままならないエヴァンズの華奢な体に手をかけようとする馬星人。


 「おい、私は地球連合の正規軍人だぞ。宇宙戦争法の適応を要求する」


 しかし、返ってきたのは冷笑だけだった。


「軍人、軍人ねぇ、地球の軍人ってのはみんなそんなデカ乳なのかぁこりゃぁ俺ら征服するっきゃないな」


そう言って思いっきり乳首がつねり挙げられる。


「ひゃぁはふぅん♡」


 漏れた音は痛みからくるものではなかった。エヴァンズが自分の胸を見ると、先程は混乱のあまり自分の体の一部とすら認識できなかったものが見える。


 形の良かった彼女の乳房は何倍にも膨れ上がり、いま捻り上げられた乳首からは白いものが滲んでいるのが伸び切ったパイロットスーツ越しに見える。


「ま、俺らはヒッポテス帝国の特殊部隊だし、ここに本来いるはずないんだよね。まぁ、現地星人との交渉も済んで、適当な土産もできたし撤収するぞ。


 あ、オマエにはこれつけてやる」


 そういって馬面の一人がエヴァンズの両乳首に何かの装置をつけてしまう。


 そしてそいつはたやすくエヴァンズを担ぎ上げた。当然彼女は抵抗しようとするが、その途端乳首が急激に締め付けられ、絶頂に弛緩して力を失ってしまう。

 

 異星人に担ぎ上げられて30分も歩いただろうか。その間にいくども絶頂させられ、その間にいくども絶頂を極めたエヴァンズは息も絶え絶えだった。移動中幾度も卑猥な言葉を浴びせられ、パイロットスーツの股間部分を破かれそこにそこらに生えていた花などが無造作に突き刺されていた。あまりにも非道な取り扱いだ。


 キャンプらしき場所につく。人類とは異なるコンセプトのもとに作られた身の毛もよだつようなおぞましいデザインの肉感的な器機が多数置かれている。


「さて、こんばんはここで野営するが、明日は宇宙船の場所まで歩かなければいけないからな。そろそろ従順になってもらうぞ」


 そう馬面をよせて言う。


 エヴァンズは反射的にペッとつばを吐きつけた。しかしそのヒッポテス星人はそれを舌で舐め取って、しかもエヴァンズの顔になすりつけたのだった。


「おい、マインドペネトレーションを連れてこい


 そうその隊長らしきものが言う。


 数分して、籠らしきものを持ってくる。


「わが種族にはなメスというものはない。生まれてくるのは常にオスだ。しかしそれはこの蟲との共生関係によって支えられているのだ。

 

 くく、聞いたことがないだろこれを知るのは異星人のメスだけだからな」

 

 そういってもぞもぞ蠢くムカデのようなワームを取り上げる。


 「すべてのヒッポス人はこいつをつがいとして持っている。そしてな、こいつは相手の好みを学習してそれを異星人のメスの体に寄生して完全に再現する。そういうわけでどこの星のメスだろうが従順な俺の孕み女になるのだ」

 

 そう言うとあいた手で思いっきりエヴァンズの乳首を捻り上げる。

 

 繰り返される絶頂。その快感に身をうち震わせているうちにそのヒッポス星人はエヴァンズの鼻にその蟲を這わせた。


「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

 その絶頂は新鮮なものだった。既にいくどもイカされた乳首からのものではない。多脚の昆虫はワシャワシャと鼻孔を進む快感だった。既にかつて触手によって開発されてしまったエヴァンズは虫が何百という足で鼻の中を進むおぞましい感覚にすら快感を感じるようになってしまっていた。


 ゆっくりと、しかし着実に鼻の中をくぐって脳細胞に到達する蟲。しかし、エヴァンズに抵抗するすべはない。なぜなら、虫が動くたびに途切れのない快感が彼女を襲い止めどのない絶頂に導く。結果、身じろぎさえすることなく、絶頂の痙攣だけが彼女に許された動きになってしまった。


 そして始まる別の快感。


「ひゃぁ、やめ、こらぁん」


 抵抗しようとする彼女の言葉は口にならない。抵抗の意思は容赦なく肉体から切り離されていく。


 ゆっくりと彼女の指が動き、股間にあてがわれる。優しくクリトリスをこすり上げる。それはエヴァンズのいつものオナニーだった。けれども触手によって感度が上昇されてしまった彼女が感じる快感は通常の比ではない。


「ふゃぁ、いやぁぁぁなのにぃぃぃぃ、ゆ、指がぁ…」


 必死で抵抗しようとする彼女に思考はオナニーによって強制的に快感に塗りつぶされる。彼女自身の知識を利用して異星の生物が彼女の体を支配し快感に導く。


 「お、さっそく誘ってやがる」


 突然の声に意識が外に向く。そこには先程の馬面の部隊が彼女を取り囲むように立っていた。


「ひゃぁ、これはぁ、ちが…」


 そこまで言おうとしたところで、口が止まる。不自然に口角が上がるのが感じられる。


「ブ、タ、イ、ノミナ、サン。エヴァンズ、ノカラダ、タノシンデクダサイ」


 口が勝手に開き、不完全な発音ながら言葉を発し始める。しかもそれ以上に深刻なことにオナニーによってカラダの操作を学習したらしい新しい脳の主は、妖艶に肥大化された胸を強調するかのように繊細なエヴァンズの指で乳首をひねり、ピュッピュッと母乳をヒッポス星人に向かって発射する。


 そんなこと言いたくないのに、そんなふうにカラダを動かすはずがないのに、そんな思いはもはや脳内だけだった。


「エヴァンズ歯ハ部隊ノ皆さんの孕み女になりました。この母乳も、地球人の子宮もみんな部隊の皆さんのためのものです」


しかも恐ろしいことに彼女の口調はどんどんなめらかなものになっていく。


「はやくぅ、みんなおチンポ出してぇ、地球産のメスのエロエロボディを体験してほしいなぁ。エヴァンズもうすっかり濡れぬれでぇ、たくましいオスの精液受け入れたくてキュンキュンしちゃってるのぉ」


 そして普段のエヴァンズからはかけ離れたような言動が出始める。エヴァンズのエリートとしての人生で一度だって言ったことのない男にこびた声色に言葉。


 そんなはずない。こんな馬鹿なことはない。ありえない。


 全力で否定しようとするエヴァンズの脳内意識。


 地球に残してきた彼のことを思い出そう。優しくて力強い陸軍の人間だ。まだ一度しか床を共にしていない、続きは帰ってからって約束していた彼氏だ。


 えっと、帰ったら、思い出の場所でデートして、思いっきり甘えたキスして彼のたくましいおチンポを受け入れるんだ。あ、その前に口で慰めてあげなきゃ。彼のおチンポってどんなんだったっけ、思い出せない。彼のおチンポ、おチンポ、おチンポ。


 すでに彼女自身の意識が蟲によって侵食されていることにエヴァンズ自身気が付かない。


 彼女を取り囲んでいたヒッポス星人たちが腰布を一斉に取り払い隆起したその肉槍をエヴァンズの前に晒す。


 ためらうことなく、彼女の顔に喜色が浮かぶ。


「おチンポさまぁ。ご奉仕しますねぇ。すっごいふっといぃのぉ。地球のオスなんか比較できないぃわぁ」


 ジュルジュルと下品に音を立てながら差し出された男性器に吸い付くエヴァンズ。その腰は魅せつけるようにゆらゆらと挑発的に揺れる。


 その腰に向けてひときわ大きな肉棒がつきつけられる。エヴァンズを担いだ隊長格の馬面だ。


 エヴァンズの華奢な肩を筋骨隆々とした腕で掴むと馬の交尾のように背後から腰を刷り上げる。


「隊長さまぁ、早く入れてほしいのぉ。隊長様のぉ極太馬チンポでぇ地球産の未開マンコを開拓してぇ、ヒッポス星人専用の孕み女に変えてほしいのぉ。だ・か・ら、はやくそのたくましい肉槍で私をつらぬいてぇ♡」


 息を荒くしながら誘うエヴァンズ。両手には我慢できないというようにそれぞれ別の男性器を握ってしごいている。


「地球連合の情報をすべて渡すと約束しろ」


そう冷たく言い放つ。しかしその股間の隆起は品定めするように彼女の陰部を軽くこする。返答は一瞬だった。


「エヴァンズは隊長様の部隊の孕み女ですよぉ。当然じゃないですかぁ♡。エヴァンズは地球産のオマンコ孕み女ですけど、もう人間やめますからぁ。隊長様のお子様をはらんで部隊の強化に貢献いたしますぅ♡地球なんて辺境惑星はぁ、隊長様のぶっといおチンポでぇ簡単に征服できちゃうのぉ♡」


 次の瞬間エヴァンズの股間に異星人の巨大な肉棒が突き刺さり、一気に子宮まで圧迫する。


「きひたぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁっぁぁっぁぁっっぁっぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああ」


 人間の出せる声とは思えないほどの大きな声を上げて絶頂するエヴァンズ。その瞳は喜びにうるみ、ほとんど狂気にもにた快感への渇望が浮かんでいた。そしてそこにかつての、エリートパイロットの誇りや面影は微塵も残っていなかった。

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