わんダフルらいふ何だか寒い日が続いていますね。
雨降りの日は更に寒く感じます。
今日は厚手のヒートテックを穿いてみました。
あんまり信用していなかったんですが、暖かいですねヒートテック (´ー`)


さて、今回の音楽の話題は
コチラ

仮面ライダーeternal editionピョートル・イリイチ・チャイコフスキーです。
ジャケ写は1957年にヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)がフリッツ・ライナー指揮のシカゴ交響楽団との共演で録音されたものが収録されたCDです。
これには1955年に録音されたブラームスのヴァイオリン協奏曲も収録されています。なかなかのお得感です。
それに録音年代の割に音質が良好でビックリします。
ハイフェッツのような伝説的なヴァイオリニストの演奏を、このような状態の良い録音で聴けるのは幸運なことだと思います。

チャイコフスキーといえば、これからクリスマスシーズンになりますと『くるみ割り人形』が聴きたくなるわけですが、最近何故だかこの『ヴァイオリン協奏曲』にハマっておる次第であります。
特に有名な第1楽章の第一主題を、気が付くと口ずさんでいたりするわけです。
チャイコフスキーの作品は誰でも口ずさめる分かりやすいメロディーが魅力だと思います。

実はチャイコフスキーは苦手な作曲家の1人だったんですが、村上龍の『愛と幻想のファシズム』の冒頭の辺りで主人公がこの曲を聞きながら広大なカナダの大地を北極海目指して四駆で疾走する場面があって、それを読んだのがきっかけで、この曲を入口にしてチャイコフスキーの作品も割と聴くようになったのです。

”俺はチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトを最大の音量で聞きながら時速百二十キロで走った。ゆっくりと変わる巨大な景色には、チャイコフスキー以外のどんな音楽もそぐわなかった。”(村上龍『愛と幻想のファシズム』より)

と、このように書かれている部分を読んだ時に「あ~、なんかわかる~」って思っちゃったわけです。
私も小さい頃に、冬になるとだだっ広い平原に雪が積もるようなところで生活していた事がありまして、小説で描写されたシーンに比べるとスケールは小さいですが、そういうところを車で走ったときの景色などの記憶がよみがえってきたわけです。
そんなわけで、寒くなってくると何だか無性にこの曲が聴きたくなってくるのです。
m(__)m