わんダフルらいふ本日は梅雨とは思えないような爽やかな天気です。
一昨日あたりは一日中雨降りで
「こいつはいよいよ梅雨本番だなぁ」
と思ったんですが長続きしなかったようです。
雨降りでジメジメした天気だと気分が滅入るので爽やかな天気が続いてくれるとありがたいです。

さてさて、本日は音楽の話題ということで
コチラ
リヒター_ヨハネ受難曲ヨハン・セバスティアン・バッハです。
ジャケ写は1964年にカール・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団他の演奏で録音された
『ヨハネ受難曲』のものです。

『ヨハネ受難曲』は新約聖書の『ヨハネ福音書』を元にして作曲され、他にも多くの作曲家の作品にありますが、このバッハの『ヨハネ受難曲』が一番有名だろうと思います。
バッハは宗教音楽を多く残した事が知られていますが、そのうち特に『マタイ受難曲』『ヨハネ受難曲』『ミサ曲 ロ短調』『クリスマス・オラトリオ』の4曲は「バッハ4大宗教曲」と称されています。

何か特定の宗教を信仰しているわけではないワタクシですが、ルネサンス期からバロック期の宗教音楽を好んで聴いたりします。
特にバッハは頻繁と言って良いくらいよく聴くのですが、実は先に挙げた「バッハ4大宗教曲」のうち、この『ヨハネ受難曲』だけ、つい最近まで聴いた事が無かったのです。
意識的に聴く事を避けていた訳ではないのですが、何故かずっと聴かずじまいできてしまいました。
それが先日、この曲を聴く機会を得たわけです。

バッハの曲は可能な限りカール・リヒターの指揮で演奏されたものを聴こうと決めているので、この曲でもそうしました。
リヒターの演奏は厳格さと敬虔さが端々に感じられ、聴くだけで本当に心が洗われるようです。
そして、その痛々しいくらいに切々とした演奏によって、歌われている言葉の意味が分からなくてもイエスの受難の光景を思い浮かべることが出来てしまいます。カール・リヒター畏るべしです。
しばらくは没入してしまいそうです。
m(__)m