わんダフルらいふいよいよ年の瀬も押し迫って参りましたが、作品はまだ完成に至っておりません;;
何とか年内のダウンロード開始を目指して制作してきましたが、それもちょっと難しい状況になってしまいました。
この年末は例年にも増して焦燥感の強い年の瀬になってしまいました。
……自業自得ですが><

さてさて、そんなこんなで2018年最後の音楽の話題は
コチラ

ハンキー・ドリーデヴィッド・ボウイです。
ジャケ写は1971年にリリースされた彼の4枚目のアルバム
『ハンキー・ドリー』のものです。
『Life on Mars ?』は、このアルバムの4曲目に収録されています。
この曲はボウイの初期の名曲の一つです。
この曲を初めて聴いたのがいつだったかよく覚えてませんが、まだ幼い時分だったと思います。
そのとき曲のあまりの美しさとサビの盛り上がりのボウイの歌唱に圧倒されて涙が出そうになったのを覚えてます。

曲はフランク・シナトラの『My Way』とまったく同じコード進行で書かれていますが、歌詞の方は、人生半ば過ぎに差し掛かったオッサンが自身の人生を振り返りつつ、迷いのない人生を自信満々に歌い上げている『My Way』に対して、『Life on Mars ?』は思春期の女の子の鬱屈した精神状態と、彼女の目を通してみた理不尽な現実を歌っています。
その構造から『Life on Mars ?』は『My Way』のパロディと言ってもいいのかもしれません。

ちなみに『Life on Mars ?』というタイトルは『火星での生活』と邦題がつけられていますが、同じ言葉が歌詞の中に登場する部分の和訳は”火星での生活ってどんなだろう?” とされている場合と”火星に生命はあるんだろうか?”とされている場合があるようです。
女の子の現実逃避したい心情を歌っている内容なので前者の訳の方がスッキリまとまりそうですが、私としては思春期の女の子のエキセントリックさが伝わる後者も捨てがたい気がします。

話はズレますが、先日最終回を迎えたアニメ『SSSS. GRIDMAN』は久し振りにハマッたアニメでした。
おじさん感動のあまり鼻から涙が出ましたよ。
この歳になってヒーロー物でこんなに熱くなるとは思ってもみませんでした。
ストーリーの方も視聴者側にいろいろ想像する余地を残す良い内容だったと思います。
毎週の放映を楽しみにして、深夜帯の放映時間にもかかわらず後半はリアルタイムで視聴したほどの入れ込み具合でした。平成最後の名作アニメ候補の筆頭に挙げられると思います。

で、話を戻しますと、そのアニメ『SSSS. GRIDMAN』の登場人物の新条アカネちゃんと、この『Life on Mars ?』という歌に登場する少女が何となく重なって感じられたのです。

”ネズミ色の髪の女の子 彼女にとってはどうでもいい事だけど ママは「ダメ!」と怒鳴るしパパは邪険
 友達はいない だから彼女は特等席でスクリーンに映し出される夢の世界に浸る……”

かなりテケトーですが出だしはこんな感じだと思います。
この後、目の前で展開する理不尽な現実を観ながら、少女は『……で、火星人っているの?』と呟くわけです。
まあ私が勝手に結び付けちゃってるだけなんですが、『Life on Mars ?』を聴くとアカネちゃんを想い起こさずにはいられない今日この頃なのであります。
『SSSS. GRIDMAN』の熱、いまだ冷めやらずといった感じです。

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さて、本日が今年最後の更新となると思います。
当ブログを訪れて下さる皆様には本年もたくさんの励ましを頂きました。本当にありがとうございます。
制作中の作品は、なるべく早く完成させるように頑張ります。
来る年が皆さんにとって良い年となりますようお祈りいたします。
でわでわ
m(__)m