こんにちは。
先週から書いてたことの続きを書きます。
先週はなんだかんだでほとんど何も説明できなかったので…
さっき期限が21日までの食パンを食べてちょっと気持ち悪いですが!

今回もちょっと長くなりましたがよろしくお願いします。

まず先週言いましたところの、Mとは自意識ってどういうことやねんという話ですが、
前回のコメントでそれとは逆のM性もあるというのを頂きまして、
よって言いかえて、「自意識的なM」ってどういうのやねんっていう話をします。

自意識的なMって例えば情けないとか恥ずかしいとか、
動物みたいに搾られてる~~みたいな自身のイメージによって興奮するやつです。
有能なS女さんなら「変態」とか「きもちわる~い」とか言って煽ってくれます。
そういうことを言われることで興奮して、それ自体がさらに情けなかったり恥ずかしかったりで
無限ループみたいな感じになります。

こういうメンタル方面の責めを描くことはM創作ではとても大事だと思います。
なぜなら、体の責めって見てる人は直接的には分からないのです。
肉体的感覚ですから、キモチよさってのはそのまま伝わらないです。
(それをイメージさせるような描き方が大事になると思います。)
一方、メンタル責めってイメージの世界のことなので
例えば「情けない」的なことを言われてそういう気持ちになるってのはダイレクトに響きます。
情けなさは登場する男キャラもそれ見て抜いてる人でも同じですからね。
そういうメンタル方面の描写なしで体の責めだけ描くとどうにも乗れない感じになります。

ここまでの話を踏まえて、先週ちょっと言った、M創作としての男の娘ものについて書きます。
例えば最近の「男の娘×悪いおねえさん」では、男の娘ってのを
見た目がかわいい男の子としてしか描いてないです。
見て楽しむ「かわいいM創作」であって、自意識としてのM成分は全然ないと思います。
じゃあ自意識的Mモノとして男の娘ものを描くとどうなるかというと、女装ものというか、
「男なのに女装してる」とか「女の子みたいにしてるけど女装してるだけの男なんだよ」
みたいな部分を意識させるようなものになると思います。
例えば、大きな鏡とかあるといいですね~~~…
鏡の前で女装した自分の姿を一緒に見ながら「どんなに頑張っても、女の子にはなれないんだよ~」
とか言われながら女の子に勃っちゃってる男の象徴を触られたり、ううう…
まあそういうのもいいですし、男の娘は見てるだけのやつでも良い感じなので
これに関してはどっちもいいよってだけの話です。

さて、自意識としてのMに対して、その逆のMってのもあるというコメントを頂きました。
これは自分の興奮なんかより相手の女性の存在とか意志が大事なんだっていう
よりMらしい?ちゃんとしたMだと思います。
自意識を放棄して相手に仕える、という意味で自意識的なMと対極にあると言えます。
私もそういう感覚は分かりますし、そういう作品も作ったと思います。
・・・
あんまり売れないんじゃないかな~と思うんですよね・・・
自意識放棄系なので客観的にしか描けないってのも問題で、
M男さんを従えるS女を眺めるだけの作品にしかできないのです。
さっき言った「ちゃんとしたM」の人はそのM男さんに入り込めるかもしれないですが、
はっきり言ってそういう人にしか需要ないんじゃないかと思います。
私自身はそういうの好きなんですよ・・・
昔ネットで拾った個人撮影みたいな動画で、おねえさん(けっこう美人)がラブホの色んな場所で
男の顔の上に座ってお酒飲むってのを延々としてるだけのがあったのですが、
私はめっちゃ好きなんですが、みんなどうなんですかね・・
CG集とかでそういうの作っても破壊力がでるか、需要があるかどうかちょっと自信ないです。
さっきの話を踏まえて、「女性の言いなりのロボットになってる俺」みたいな自意識を
煽るような表現できたら・・・
ってブログの文章書きながら考えてたらいかんですね。

今回最後に、自意識的なMの逆っていう話に関連して、退行プレイ(授乳手コキとか)の話をします。
退行、ばぶみって自意識の放棄という意味ではこれも自意識的なMの逆になります。
「あばば~」(自意識放棄!)みたいな。
従って主観的に描くのが不可能です。放棄してるので。
「俺今踏まれて興奮してる~」っていうのは自然だけど「俺今バブってる~」っていうのはおかしいような。
そこが難しいところで、客観的に描くとおじさんがバブってるのを見るだけになっちゃって、
じゃあそれで抜けるんかいなと。
授乳プレイとか主観視点で描いたやつはみんな好きそうですよね。どうなんですかね。
これも主観放棄って部分を緩和して、「子供みたいにあやされてる自分」みたいな部分を
より強調していったらいいのかも(書きながら考える)

今週は以上です。
自意識的M、男の娘、退行の話は書いたので
来週は第一回チキチキ刈屋の過去作どうだったのか会議やります。