外人さんから、「この絵を本物のskunkみたいにsprayしてるとこに改変してみてくれませんかプリーズプリーズプリーズ」というホットなメッセージを先日頂きましたので、漫画制作の合間に気分を変えてちょっとやってみました。
ついでに、細かい部分での修正などもいくつか加えてあります。

以前もこちらの記事で少しだけ触れましたが、fartのガスではなく臭腺からのsprayの方がしっくりくるという方のほうが、海外とりわけスカンクの本場アメリカには多いみたいです。
そんなわけで今回は、相手にひっかけているのが気体ではなく液体となっておりますので、苦手な方はご注意下さい。
なお、以前描きました草井香ちゃんとその彼氏の絵を流用していますが、設定が原作とは今回著しく異なっております。
さとうとしお先生ごめんなさい。
然るべき筋よりコラ~ッとお叱りを受けましたらば光の速さで記事を消去しつついくらでも焼き土下座致します所存です。


海外のドラマや映画などでは赤頭巾ちゃんが人狼退治をやっているものをたまに見かけますし、自分でもそんな感じのお話を書いたことがありましたが、今回のシチュエーションもその系譜に近いものがあるかも知れません。
香ちゃんには頭巾のようなものを被ってもらえばよかったかも。

太陽光を浴びるか木の杭を胸に打ち込まれない限り不死という吸血鬼の設定はよく知られているところですが、人狼の中にも、ヴァンパイアに勝るとも劣らない不死身さを誇るタイプの者がいたりします。
これは大昔の怪奇映画に始まり現代まで脈々と受け継がれているユニークな設定なのですが、そうしたオオカミ男は、銀の銃弾以外で殺すことができないそうなのです。
武器化された貴金属ということで、装備の調達難度でいえばこれは対吸血鬼以上になかなか厳しいものがありますね。

でもスカンク娘さんなら大丈夫。
銀弾なんか無くても、お尻の穴の奥に眠る自家製の銃弾で、オオカミ男を死ぬよりも酷いめにあわせてやれるのです。
油断してこの絵のような状況に持ち込ませてしまった時点で、オオカミさんにもう勝ち目はありません。
二発め、三発めと続けざまに浴びた彼は、ニオイに悶え狂いながら、自分の不死身な体質を心底恨む羽目になります。
そして、フル装填時にはおよそ六発ほどが発射可能といわれるスカンクの悪臭銃の弾倉が全て空になる頃には流石の人狼も、生まれたての子羊よりおとなしくなっていることでしょう。
スカンク娘さんの狩りは、生け捕りにも最適なのです。(獲物には当分の間スカンク娘以外誰も近寄れなくなりますが。)


without-silver-bullet
"彼女の人狼狩りに銀の弾丸は要らないんだ。"
"なぜって彼女は、ほーらス・カ・ン・クでしょ!うげぇ~~!!"
"とってもキュートで可愛いらしい娘、だけど敵には容赦なしさ。"
"哀れオオカミ男は、彼女のどくガスで息がつまってもう死にそうになっちゃってるよ!
 おやっ何だ、わあぁあっ、おええぇーっ、クッサぁぁぁぁああああああああああい!!"


どうやら、のん気に実況してたナレーター(?)のところへもニオイが漂い流れて行って、エライことになったみたいです。

スカンクってどんだけくちゃいの?という問いに関して、とある方からの愉快な回答例 →