バニー家は、古くからこの湖水地方を治めてきた貴族の家柄です。
何百年もの昔から代々受け継がれてきた、湖のほとりの大きな大きなお屋敷は、バニー家の歴史と共に古い荘厳さで、その見慣れないおかしな入居者を迎え入れました。

バニー家がメイドとして新しく雇い入れたその少女は、じつに奇妙キテレツな姿をしていました。
いいえ実際は、その種族のうちではすばらしく端正で優しい顔だちをした、愛らしい少女だったのですけれど、その少女がこのあたりではほとんど見かけることのない「シマスカンク」という種族であり、独特のおっとりとした歩き方や、白黒のシマ模様をした毛皮、それに、とても大きなふさふさの尻尾を持っていたことから、少なくとも、まだ幼いバニー・ラビ坊やの目には、「見たことも聞いたこともない、ヘンテコなやつ」と映ったのでした。

スカンクのメイドに与えられた仕事は、育ち盛りのラビ坊やのお世話係兼教育係でした。
というと新人の仕事にしては華やかな大抜擢のように思われるでしょうが、これがじつは結構な重労働なのでありました。
なにせ、今までにラビ坊やにさんざんいじめられて辞めていったお世話係の数といったら、両手の指では足りないくらいなのです。
とにかくわんぱく、きかんぼうで、その上、たちの悪いいたずらが大好き。
ぴょん、ぴょん、ぴょんと、自慢の足にものをいわせてそこらじゅうを跳ね回り、物は壊すわ人は蹴飛ばすわで、毎日がもう大変。
それに、貴族の血がそうさせるのか、まだ小さいくせにプライドだけはとても高く、どんなに厳しく一生懸命に叱っても、ふふーんと鼻で笑って、てんで取り付く島もありません。
古くからよく仕えてくれていたメイド達がラビ坊やのために何人も辞めてゆき、そんなことが続いたので、ラビ坊やの御両親も、これにはほとほと困り果ててしまっていたのです。
御両親は悩みに悩んだ末、とうとう最後の手段に出ることにしました。
ラビ坊やをきちんとこらしめてあげられるお世話係を、雇うことにしたのです。

「御主人様、そろそろお勉強のお時間です」
スカンクのメイドはそう言いながら、坊やの部屋のドアをノックしました。
でも、返事がありません。
メイドは、ドアのノブを回そうとしました。
しかし、回りません。
ドアの向こうで坊やが、メイドが入れないようにノブを押さえつけているようです。
「御主人様、いけません。開けてくださいな」
「やだもん!今日は勉強する気になんかなれないもん」
はぁ・・・
メイドは、ため息をつきました。
いつもいつも、なんてワガママな御主人様だろう。今日という今日こそ、お灸を据えてあげなくちゃ。
でも、やり方はまかせる、なんて御両親はおっしゃっていたけれど、スカンクのアレのこと、本当にわかっていらっしゃるのかな。
そろそろお尻の奥がムズムズしてきてるし・・・・ううん、どうしよう・・・。
やっぱりだめ、アレだけはガマンしなくちゃ。何とかいままではガマンできたんだし、これからも・・・・。
はぁ・・・
メイドは、2度目のため息をつくと、またドアをノックして言いました。
「御主人様、開けてください。これ以上おいたが過ぎると、もう、許しません!」
返事がありません。
今度は、物音もしません。
押し殺した息づかいも。
ノブを回すと、ドアは開きました。
しかし、室内を見まわしても、坊やの姿がありません。
「また、かくれんぼですか」
3度目のため息をつきかけたとき、メイドは、部屋の窓が大きく開け放たれているのに気がつきました。
見ると、カーテンが窓の外へと垂れています。
もしかして、と思い、窓から下を覗き込んだメイドの目に、カーテンの布を細長く破って伸ばしながら階下へと伝い降りてゆく坊やの姿がとびこんできました。
「あーっ!」
上等だったカーテンの惨状に、思わず叫んでしまうメイド。
ロングスカートからはみ出したふさふさの尻尾が思わずぴん!と伸び、同時にあん!と甘い声を上げ、メイドは自分のお尻を押さえました。
「あ・・・もうっ・・しちゃいそうになっちゃったじゃないですかっ」
「やばい、みつかっちゃった」
坊やは少し焦って、降りるペースを上げ始めました。
お世話係のあのヘンなメイドが、何だか今までになく、ほっぺたを真っ赤にして怒っています。
捕まったら、今度こそお小言じゃすまないかなあ、と坊やは思いました。
じつは坊やは、彼が何をしてもいつもおっとりとしていて怒らないし、怒っても今までのお世話係みたいにすぐひっぱたいたりしてこないあのヘンなメイドのことを、少し気に入りだしていたのです。
だから、泣かせて追い出させるような手ひどいいたずらは、今までは坊やなりにひかえていたのでしたが・・・・
「ボクをやっつけようっていうなら、こっちだってようしゃするもんか!」

ラビ坊やがお屋敷の壁を伝って庭へと降り立つと、ちょうど、玄関からあのメイドが走り出てくるところが見えました。
ぴょん、と跳び跳び逃げ出した坊やの後ろを、メイドの声が追いかけます。
「御主人様待ってぇ、ハァッハァッ、待たないと、許しませぇーん!!」
「へへん、ここまでおーいで、白黒ノロマの、でか尻尾やーい」
ぴょん、ぴょん、ぴょん。
坊やはいつのまにか、巨大な番犬のいる犬小屋の近くまで来ていました。
太い首に、大っきな口、血走った目玉。
ラビ坊やの十倍も大きな体のこいつは、世話をしているラビ坊やのお父様以外にはみんなに吠えかかる、恐ろしい犬として有名でした。
それが今、坊やの目の前で、いびきをかいて眠っています。
「しめしめ、よーし。まだ追っかけてくるなら、今度こそこっぴどいめにあわせてやるぞ」
坊やは、そーっとそーっと、眠る番犬の首輪につながれた鎖を、はずしました。
あのメイドの声が、近づいてきます。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ、今日という今日は、ハァッハアッ、お仕置きよ、お尻ペンペン、してあげなきゃ・・・」
やがて、走りつかれてへろへろになったあのメイドが、お屋敷の角を曲がって現れました。
「今だ、そおれっ!」
坊やは、力いっぱい高く跳びあがると、番犬の鼻面を思いっきり踏んづけました。
太く鋭い悲鳴と共に、犬の充血した目が、カッと見開かれました。
鋭い牙がむき出しになり、その隙間から恐ろしい唸り声が上がります。
「御主人様・・・そ、それは、ダメぇっ!!」
事態を察してメイドは叫びましたが、後の祭りです。
それどころか、その声を聴きつけた犬が、メイドのことを見つけてしまいました。

一方、当のラビ坊やは、犬の目の届かないところまでぴょんぴょんぴょんと、上手いこと逃げおおせてしまっていました。
遠くから、犬のすさまじい吠え声と、メイドの悲鳴が聴こえてきます。
ラビ坊やは急に、じつはとんでもないことをしてしまったのではないかと、ひどく不安になりました。
あのヘンなメイドが、あの犬に本当に食べられちゃったら、どうしよう。どうしよう。どうしよう。
戻って、確かめてみなくちゃ・・・。でも、ちょっとこわい。こわいな。どうしよう。
坊やが迷っていたその時、今度は犬のものすごい悲鳴が聴こえてきました。
地獄から響いてくるようなその絶叫を耳にしてすっかり震え上がってしまったラビ坊やは、元いた自分の部屋へと一目散に逃げ帰ってきました。
一体、どんな怪物がどんなことをしたら、あの恐ろしい番犬にあんな悲鳴を上げさせられるのでしょう。
そういえばさっきからかすかに、今まで嗅いだこともない変な匂いがしています。
何かが焦げたような、生ゴミの腐ったような、ウンチが出ないときのおならのような、なんともいえないくさいニオイ・・・・
これは、地獄の香りなのでしょうか。
いたずらばかりしていたので、とうとう怪物が地獄からお迎えにやってきたのでしょうか。
そんな事ばかり考えながら、ラビ坊やは、毛布の下でブルブル震えていました。
あのヘンなメイドはどうなったのでしょう。
ドジでノロマなあのメイドのことだから、怪物にやられてしまったか、それともその前にあの犬に食べられてしまったか。
とにかく、もう死んでしまったにちがいありません。
ああ、とんでもないことになっちゃった、どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・

「御主人様?」
「わぁっ!?」
急にあのメイドの声が耳元でしたので、ラビ坊やはとびあがってしまいました。
あわてて毛布から顔を出してみると、あのでか尻尾のメイドが、すました顔をしてベッドの脇に立っていました。
「あっ!?生きてた、よかったあ、よかったよかったあぁ」
「きゃっ!」
ラビ坊やは思わず、目の前にあったメイドの柔らかなふとももに、抱きついていました。
けれど、幼い坊やにはまるで思い至らなかった事なのですが、この時彼の指は、大胆にも少女の小さな秘密の割れめに触れ、少し湿り気を帯びたそのデリケートなクレバスを、無遠慮になで回してしまっていたのでした。
「もう」
メイドは、少し不機嫌そうな声を上げて、この小さな主人を見下ろしました。
そして、しょうがないなぁ、という感じで、黒のロングスカートをまくりあげました。
小さな主人のちょうど目の前に、メイドの形のいいお尻と、白と黒のふっさりとした大きな尻尾があらわれました。
「御主人様、あんまりおいたをすると、お仕置きしますからね」
メイドは、小さな主人の方を振り向き、たしなめるように、そして少々艶かしく、そう言いました。
「10数えるまでにエッチなことやめてくれないと、ほんとうに、しちゃいますから」
メイドはそう言うと、ゆっくり数を数えながら、尻尾を立てはじめました。
坊やは、ただただ目をまん丸くして、相変わらずメイドのふとももにむしゃぶりついたまま、その尻尾の動きを追っています。
「・・はーち・・・きゅーう・・」
尻尾は、天井に向かってまっすぐ伸びきったかと思うと、ぴたっと動きを止めました。
「・・・じゅう。うふふっ。ちゃんと警告、してあげたのに。仕方のない御主人様」
メイドは、小さな主人の方に顔だけを向け、いたずらっぽく微笑みました。
「これでも、ずうっとガマンしてたんですよ。でも御主人様があんなひどいことして、お尻の奥のムズムズに火をつけてくれちゃったから、もう・・・。
あの大っきな犬さんも涙を流してよろこんでくれた、スカンクの素敵な香りの贈り物・・・・。お仕置きとして、御主人様にもプレゼントしてさしあげますわ」
ラビ坊やの見ている前でメイドのお尻にきゅっと力が入り、ピンク色の肛門が、何かに押し出されるようにして徐々にもり上がり、広がりはじめました。
そして、ふっくらとした肛門のしわが少しだけ押し開かれたかと思うと、小指の先っぽを思わせる二つの突起が、肛門の左右の端から恥ずかしげに顔を覗かせました。
その突起の各々が、わずかにふくれ上がったように見えたその時。

ピュ、ピュゥッ!

瞬間、両方の突起の先端が時間差ではじけて、そこから放たれた二筋の黄色いしぶきが、小さな主人の胸板めがけ飛んで行きました。
「わっ!?」
ラビ坊やが持ち前のすばしっこさで身をかわし、部屋の隅にまで跳び退くと、黄色い弾丸は的を外れて、床のカーペットにぴしゃっと落ちました。
突然の思いがけないショックと、上手く切り抜けられたという安堵感から、坊やはホッとした顔でへなへなとその場にしりもちをつきました。
けれどもそうは問屋がおろしません。
このメイドのお仕置きは、これで終わりというわけにはいきませんでした。
坊やがぼうっとしていた間にも、床を濡らしたしぶきはカーペットの毛先から次々と気化し、辺りの空気を徐々に毒ガスへと変えていました。
そして、突然お鼻に強烈な危険信号を感じ、逃げなければと坊やが思った時にはもう、遅かったのです。
すでに部屋の中には、彼が地獄の匂いだと思っていたあのくさい匂いが、あの時感じたものよりも百倍も千倍も濃い、目玉が飛び出るほどの悪臭となって、隅々にまで充満してしまっていました。
坊やは、どうして怒り狂った番犬に襲われてもこのメイドが無事でいられたのか、そのわけを思い知ることになりました。

スカンクメイドのお仕置きは、叱ったり叩いたりするようなものではありませんでした。
にも関わらずそれは、ラビ坊やが今まで受けた中でもっともひどい強烈なお仕置きだったのです。
このスカンクの少女は、まるでオナラでもするかのように、肛門から臭いにおいのする液体を放つことができるのです。
このにおいは、風が無くても1㎞は平気で届き、風向きによっては数㎞先からでもわかるくらい物凄いものなのでした。
そんな臭い臭い臭い臭いスカンクのにおいを、彼女はラビ坊やに嗅がせたのです。
生まれて初めて嗅いだとてつもない悪臭、猛犬をもノックアウトするスカンク・ガスの強烈な刺激に、坊やの目はぐるぐると回り、口からはわけのわからない叫び声が、よだれと一緒になって噴き出しました。
両手は必死に辺りの空気をかき混ぜるような仕草をむなしく繰り返しますが、凄まじいにおいは薄まるどころか、いっそう強さを増していくばかり。
けれども本能というのは大したもので、スカンクメイドの「オナラ」の臭気にむせて息も絶えだえ、涙と鼻水にまみれながらも、ラビ坊やの両足はこの危機にきちんと反応し、目が回ってもうふらふらの彼の体を、ニオイの薄まる方へ、少女のお尻から遠ざかる方向へと、何とか押し進めてゆくのでした。
坊やはこけつまろびつ、よたよたと、ひたすら部屋の出口のドアをめざして進みます。
あのドアの向こうには新鮮な空気、オナラ臭くない空気、新鮮な空気、オナラ臭くない空気・・・!
今やそれだけが、坊やの頭の中の全てでした。
しかし・・・・
「もぉっ!お仕置きなんですから、キゼツするまできちんと嗅いで下さらなきゃ、ダメですぅ。逃がしませんよ、御主人様!そろそろ観念なさい。ん・・・えいっ」

ピュゥーッ!

メイドの声と共に、大砲のように斜め上方に突き出された、臭腺と呼ばれる例の肛門の二つの突起から、あのまっ黄色なしぶきが再び、勢いよく噴射されました。
窓からの日差しを浴びてきらきらと輝くしぶきは、宙に大きな弧を描いて、小さな主人の全身に音も無く降り注ぎました。
部屋じゅうに立ちこめているのと同じ刺激的な香りが、坊やの体のまわりだけ段違いにニオイの濃さを増してゆきます。
新鮮な空気のかわりに新鮮なスカンク・ガスをたっぷりと吸い込まされ、あまりの臭さに手足をめちゃくちゃにバタつかせながら、ラビ坊やは、声にならない悲鳴を上げて、自分の部屋の豪奢なカーペットの上を転げまわりました。
「あれれ・・・?どうして今のでキゼツしてないんですかぁ。あの大っきな犬さんだって、2発めを浴びたらもう、あっという間に動かなくなっちゃったのにな」
スカンクのメイドは、強烈ガスに包まれてじたばたと悶え続けている小さな主人を振り返り見て、不思議そうに首を傾げました。
「んもぅ、そろそろ、溜まったコレの残りも限界っぽいのにぃ。こうなったらもう、手加減しません!んふふ、これならぁ・・・もう絶対のぜーったい、お目々グルグルになってバタンのキューですぅ・・・と、とくべつ、くぅっさあぁーーぃの・・ンふぅっ」

・・ピュプゥゥッ!

彼女がグッとお腹に力を入れてきばると、ピンクの肛門から、今までのものに輪をかけてドス黄色い、見るからに臭そうな3発めのしぶきがまきちらされました。
しかも今度は、小さな主人の顔面へもろにそれがひっかかり、飛び散った細かいしずくの1滴が彼のお鼻の穴へと入り込んでしまったからさあ大変です。
どんなに首を振ったりお鼻をつまんだりしてあがいても、もう後の祭りでした。
お鼻に侵入したしずくはたった1滴でしたが、ラビ坊やをさらに半狂乱の状態へと追いやるには、充分すぎる量でした。
もともと、カーペットに小さな染みを作る程度の量で、この広いお部屋の隅々にまでくさい毒ガスを充満させられるような代物なのです。
その1滴がかかった所からたちまち、例の腐った生ゴミと腐ったうんちをさらにもっともっともっと腐らせまくったみたいな物凄い悪臭が広がり始め、それこそあっというひまもなく、お鼻の穴の奥の奥にまでスカンクの特別臭~い「オナラ」がめいっぱい充満してしまい、坊やはもう、げえげえいって悶えるどころか、ろくに動くことさえできずに、仰向けに転がったまま、うすら笑いのような表情をうかべてアヒアヒとか細くあえぐばかりでした。

いっそ気絶できたら、どんなによかったか!
けれど小さなラビ坊やにとってスカンクのこのくさいお仕置きはあまりにも強烈過ぎ、かわいそうに、まともに気を失うことすらできずにいるのでした。
いつまでたっても楽になれない小さな主人のみじめな悶えぶりを見かねて、トドメに一発、彼女の猛烈にくさい「最後っ屁」を直接お鼻へ振りかけてさしあげようと彼の側まで寄って来たメイドは、ここでようやく、その事実に気がつきました。
もし4発めを浴びせていたりしたら、今度こそ彼は、息を詰まらせ苦しみもがいたあげく、哀れにもくるい死にしてしまっていたかも知れません。
くさい刺激臭をひっかけるだけとはいえ、この世のどんな悪臭よりももっとひどいといわれているスカンクの「オナラ」ですから、それだけの威力はじゅうぶんにあるはずでした。
メイドはすぐにバスタブに湯をはり、スカンクの臭い消しになるというトマトジュースと洗剤を山ほど使って、小さな主人の全身をくまなく洗い続けました。
もちろんお鼻は特に念入りにゆすぎ、臭みのもとが薄れるまで、彼女自身の舌で優しく優しくなめ続けてあげました。
メイドの献身的な介護のかいあって、坊やはやがて正気を取り戻し、体中に染み付いていたにおいも、月日が経つうちに少しずつ薄らいで消えていきました。

あれ以来、ラビ坊やはたちの悪いいたずらに手を出すことも無くなり、いよいよバニー家の子息にふさわしい落ち着きが身に付いてきたと評判になっていました。
いいえ本当は、今でもいたずらの虫が騒ぐことはあるのです。
でもその度に、あのお世話係のメイドが、少し申しわけなさそうにして彼にお尻を向け、おねだりするようにこう言うのでした。
「どうしよう、お尻がまたムズムズしてきちゃった・・。はやくまた何かおいたをして下さいよぅ。今度はもっと、やさしくしてさしあげますから、ね?御主人様ぁ・・・」


  THE END