すっかり秋らしくなってきましたね。
新しいCG集の構想や用意も少しずつ進めているところなのですが
ここ最近、アメリカのメタルバンドRIOTのアルバム、「UNLEASH THE FIRE」を
愛聴しすぎて、いても立ってもいられなくなりギターを買ってきて、ギターの練習を
始めてしまいました。

マイク・フリンツにあこがれて黒いレスポールタイプのギターを買ったつもりだったのですが…
黒いギターを使っていたのは急逝した創設者、マーク・リアリだったというのに気づいたのは
家に帰ってきてからでした(笑)
ギターは過去に早々に挫折しているのですが、今回は長い目で見てじっくり取り組みたいです。
名曲「ウォリアー」と「サンダースティール」が弾けるようになりたいです!

さて、この新譜「UNLEASH THE FIRE」がものすごいアルバムで、何度も聴き返してしまいます。
新しく加入したメンバーの貢献、特にボーカルのトッド・マイケル・ホールがすごい。
前ボーカルのトニー・ムーアにも良く似ていますが、初代ボーカルのガイ・スペランザも髣髴とさせる
素晴らしいハイトーンボイスの持ち主です。私がRIOTに求める、ツインリードの掛けあいと、
ヨーロッパ的でありながら、どこか冷たい雰囲気を感じるボーカルメロディが
これでもかと入っており、シンプルな楽曲故に何度聴いても飽きません。
シンプルでありながら、ギターはかなりテクニカルな技術を詰め込んであり、
ギターアルバムとしても楽しめますね。
今までのライオットを象徴するような単語を歌詞に散りばめたり、過去曲の続編を入れるなど
若干、あざとい所もあるのですが、楽曲の出来の良さの前にはそんな事はどうでも良くなります。



故マーク・リアリに対しての惜別の思いを歌った
ラストの激泣きのバラードソング「UNTIL WE MEET AGAIN」は全メタルバラードの中でも
五指に入るかという佳曲ですが、最後に生前スタジオで会話した肉声が入っており
それが「特別な曲」感を出してしまい、独立した曲として聴き辛いのが少し残念です。

中心メンバーが居ないバンドの存続の是非に関しては色々思う人も多いでしょうが
個人的にはアウトプットされているものが自分が完全にライオットに求めるものだと思うので
マイク・フリンツには是非とも頑張ってもらいたいものです、リアリに弟のように
可愛がってもらっていたとの事で個人的にも応援していきたいです。

ついつい好きなバンドの事なので長々と書いてしまいました。今月末に出る
輸入盤はプロデューサーも収められている音も違うとの事、なんじゃそりゃですが
そちらも買って秋の夜長に聴き比べをしたいと思います。

それでは。