「銀河英雄伝説 DIE NEUE THESE 星乱」

・アニメ公式
https://gineiden-anime.com/

 今期からNHKでもやるみたいですが、一足早くこの第二部、CSのファミリー劇場で見ました。

 基本的な感想は、第一部の時と変わらないです。
http://b.dlsite.net/RG12929/archives/9152348.html

 国家だったり政治だったりの着眼点って、やっぱ普遍的なものがあるなあと、あらためて。
 読んでた当時はよく意味がわからなくても、そこで描かれる、ないしは語られる言葉なんかに「おお、これが大人の世界か」みたいな馬鹿な感想しか抱かなかったもんですが(笑)、この歳になってあらためて触れると実にしっくり来るというか。

 意味がわかるんですよね。
 当時は意味がよくわからないまま引き出しにしまっておいたものが、ようやく理解できるというか。
 あるいは理解できるようになった今だからこそ、こういうの作品に落とし込んでたんだ、やっぱ田中芳樹ってのは天才だなあと。
 田中芳樹が若い時の作品ですからね。
 読んでた当時は、文章力の異常な高さしかわかんなかったですよ。
 かっこいい言い回しとかはいくらか覚えててもそれはあくまで表面的なもので、きちんと意味までわかってなかったよなあと。
 十代じゃなくてせめて二十代に読んでれば、もうちょいあの頃でも理解できてたかもですね。

 ただ、若い当時に読んで、やっぱその後の自分に影響与えてたよなあと。
 前回触れた通り、やっぱ世界観がきっちりしてないとってのは、この作品によるところはありますからね。
 まあ銀英伝単品よりか、田中芳樹の作品ってのはまずそこがしっかりしてるんですけど。
 そうなると政治のこととか、やっぱ普遍的なものは避けて通れないんですよね。
 いくら技術が発展しようが、人間の根本的なとこってのは、そうそう変わらないわけで。
 そこをどう描くのかってのは作り手の個性でしょうけど、まあ本質的なとこは一緒なわけですよ。

 んなわけでこの続き、いずれ製作されると思うんで、楽しみですね。
 さすがに細かいとこまではまったく覚えてないんで、新鮮な気持ちで楽しめてます。

「魔術士オーフェンはぐれ旅」

・アニメ公式
http://ssorphen-anime.com/

 いわゆるオタク趣味の中では多分ラノベって分野は、これまでそんなに触れてきてないんですよ。
 いや、古くはロードス島戦記とかフォーチュンクエストとか、まったく触れてないってことはないですし、アニメ化まで至らなかった作品ってのはそこそこ読んできたんですが、例えばオーフェンとかスレイヤーズみたいな、スタンダードだけど作品そのものには触れたことないなって作品は、かなりあって。
 その一角、今回はオーフェンを見る機会に恵まれたので、早速見てみようかと。
 以前にも一度、アニメ化されてて、リメイクって感じですかね。
 当時はあんまアニメ見てなかったので、ようやく作品に触れる機会が訪れました。

 で、ざっくり話の展開の仕方とか見ると、ああ、なんかあの時代の作品っぽいなって(笑)。
 別に悪い意味じゃなく、なんかこう、裏切りがあったり、敵味方がひっくり返ったりとかって、90年代とかって、結構定番だったと思うんですよ。
 それも長いスパンじゃなくて、短い尺でそういうのを持ってくるっていう。
 ただの偏見かもですが(笑)、なんかこう、すごく懐かしい感じがするなあと。
 今の時代だと、逆に新鮮だったりするのかなとも。
 ちょっとこう、笑いを取りにくるようなとこもですね。
 読んだことないんでアレですが、オーフェンは途中から結構シリアスになると聞いてるんですけど、まだこの時代のスタンダードとして、ライトな表現ってのは必須だったのかもしれませんね。

 僕はへそ曲がりというか大人ぶって(笑)、この時代はファンタジーでも海外のものか、あるいは普通に文学の方に傾倒しちゃってたんですが、あらためて、この時代の作品もいいなあと。
 時間が経ったから余計にそう思うのかもしれませんけど、その時代特有の空気って、ちょっとしてから振り返ると、やっぱ味がありますよ。

 続編も製作決定したようなので、続き、期待して待ってます!

「pet」

・アニメ公式
https://pet-anime.com/

 原作からどのくらい端折ってるのかはわかんないんですけど、こういった、びしっと1クールで終わってる作品というのは、まず好きですね。
 もう一方で、大河ドラマ的に展開する作品ってのの、2クールと言わず、なるべく長く続いてるものも好きなんですけど、最近のアニメは1クール、よほどヒットが見込めるもので2クールって感じですからね、今のアニメ的には、こんな感じできっちり1クールで締める作品の方が、面白く感じるかもって。

 イド同様、精神世界を具現化するタイプの作品なんですけど、少ないキャラを上手く回してて、上手いなあと。
 無駄なキャラがいないんですよね。
 中でも気になってたのが桂木、なんでこのおっさんだけ社員で能力ない割にはモブ扱いされてないのかなってずっと気になってたんですけど、ああ、こういうオチかと。
 いや、これはよく出来てるなって、あらためて。

 ここでは長くなるのであんま声優については触れてないんですけど、司役の谷山紀章がまた、すこぶる良かったというか、ハマリ役でしたね。
 ある意味司中心に話が回ってくわけで、ポジション的に重要なとこ持ってきて、実質主役なのに、いわゆる普通の主人公とはまったく異質なキャラじゃないですか。

 舞台にもなったってくらい、台詞回し中心の作品なんで、ここがコケると作品自体スイングしないわけで、難しい芝居だったと思うんですよ。
 いやはや、谷山紀章ってこんなに上手かったんだなって、あらためて思いました。
 文豪ストレイドッグスの時も、いい味出してるなあとは思ってましたけど、明確に上手いなあって思ったのは、この作品が初めてだと思います。

 この作品、直前まで見るか迷ったんですけど、見といてよかったです。
 心理的な駆け引きが面白いとこ持ってきて展開もダイナミックで、よくできた作品だったなあと思います。

「ドロヘドロ」

・アニメ公式
https://dorohedoro.net/

 いやーもう最高に気持ち悪いというか、それが最高ですよね(笑)。
 各話冒頭「演出上残酷な表現が〜」みたいなテロップ出ますけど、いやそういうシーンしかないだろうってくらいで。

 き、気持ち悪いと思いつつ、これかなりクセになりました。
 なんかこう、世界観があるじゃないですか。
 そういうのをきっちり表現してるって感じで、ぐいぐい引き込まれましたね。

 どんなものであれ、やっぱ作者の世界観とか、そういうのをとことん追求してる作品って、面白いですよ。
 なんかこう、おもねってる作品って、話自体が面白い時はいいんですけど、ちょっと中だるんだ時って、妙に冷めちゃうじゃないですか。
 ドロヘドロは話自体も面白いんですけど、その話自体がちょっとおとなしくなってる時でも、この世界観にどっぷり浸れましたもんね。
 逆に、この世界をよく見れる期間でもあったりして。
 いや、これは作品として強いなあと。

 あと、これはさっきのマギアレコードの話にも通じるんですけど、これは逆にキャラが妙にしぶとかったり、傷を一瞬で治すようなキャラが出てくるにも関わらず、妙に死の緊迫感があるんですよね。
 マギアレコードが肉体的な感覚が軽いなら、こっちはどかどか流血しても、メインキャラはどうせ死なないだろうという感覚があるんですが、どっちも命そのものが軽い感じがしないというか。
 これ、ちょっと不思議ですよね。
 本来こういう演出って、命が軽い感じになっちゃうんですけど、それがないんですよ。
 うわ、ニカイドウがやられた!とか、あーここで死んじゃうのか!?みたいな感じが、すごくありましたもん。

 キャラは脇に至るまで、とにかく立ちに立ちまくってましたね。
 デザインもそうなんですけど、中身はもっと立ってる(笑)。
 ちょっと画面の端に出てくるキャラまで、ここまで個性的でいいのかっていう。
 これもホント、世界観ですよね。
 なんかこう、どこまでも全力投球というか、やっぱ見ていて気持ちいいですよ。

 これは1クール分しか予定になかったようですけど、続きはメチャクチャ見たいですねえ。
 クセになります。
 毎回きっついなあと思いつつ、ホント毎回楽しみでね。
 ぜひぜひ、二期目、よろしくお願いしたいです!

「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」

・アニメ公式
https://anime.magireco.com/

 マギアレコード、アニメ版ですね。

 前作のアニメ、見てから随分経ってるんで記憶大分朧げなんですけど、確か前作では背景とか、こんなにコラージュ満載ではなかったですよね?
 なんかこう、魔女とかウワサの気配があると、いや、こんな環境あったらおかしいだろってくらいの背景になってるのが絵的な部分で大きな特徴だと思うんですけど、これって今作からですよね?
 あれ、前ってこんなだったっけって、結構気になって。
 前はこう、日常に潜む何か怪しげなものって、こんなに前面に押し出してなかった気が。

 ただ、この演出はすごく好きでした。
 僕の勝手な思い込みかもですが、なんかシャフトっぽいなって(笑)。
 劇団犬カレーの人が監督やってるんですよね。
 ものすごい演出だなあと。
 なのにこう、すんなり入ってきたというか、好き嫌いで言えば、結構好きだなと。

 あと、これだけ現実離れしてるのに、なんかこう、危機感とか、命のやり取り感、かなりありましたよね。
 僕なんかはリアリティを追求することでそういうの出してくタイプなんで、まったく逆の演出なのに、妙に緊迫感あるなって、ちょっとびっくりしました。
 リアリティの有る無しってのはそういう演出の一つであって、何かこう、命のやり取り感みたいなのって、どこかにキモがあるんでしょうね。
 ちょっとそういうことについても、考えていかなくちゃいけないなあと。
 あんまり肉体を感じさせない作風なのに、妙に、このキャラピンチだ、死んじゃうかも、みたいのを感じさせるんですよねえ。

 ストーリーの方は、前作のような、短い尺で大仕掛けがあるようなものではなかったですが、これはゲームが原作ですからね、さもありなんと。
 で、これからってとこで終わるわけで。

 ただ、これについては既に続編を作り始めてるようなので、楽しみにしましょうって感じで!
 この一期目を見る限り、期待できそうです。

2020春アニメ、何見るか決めてみたよ

 んなわけで、来期見るアニメを決めてみたよ。
 新規では、

「球詠」
「新サクラ大戦」
「アルテ」
「グレイプニル」
「プリンセスコネクト Re:Dive」
「邪神ちゃんドロップキック(二期目)」
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」
「富豪刑事」
「無限の住人」

 前期から引き続きの、
「ケンガンアシュラ」

 あとCS(アニマックス)で毎日二話ずつ見る形で、
「鬼滅の刃」

 の、計11本。

 あくまで予定で、減ることはないけど、前後に放送してるものを、場合によっては足すかもってとこかな。

 ちなみに今期は、前期終わりにここに書いてた予定にプラスして、銀英伝の2ndシーズンを見てたりしてた。
 次の放送が最終回なんで、後で感想書きますけど。
 これは来期からNHKでもやるみたいだけどさ、CSのファミリー劇場で先に放送してたのよ。
 見るしかないよなあ。
 こんな感じで、直前になって何か足すことも、ひょっとしたらあるかもってことで。

 鬼滅の刃はね、前に本放送ある時にさ、気になって候補には挙げてたんだけど、ギリギリまで悩んで、結局落としちゃったんだよね。
 まあこれだけ話題になったから見ておくかなみたいのがあるけど、今回はちょっと余裕あるし、タイミング的にもよろしいかなと。
 これどっかでちゃんと書こうと思ってるけどさ、話題になった作品って、余裕あるなら見といた方がいいのよ。
 無理に見たり、周りに合わせるみたいな意味合いで見る必要なんて全くないけどね、ちょっと気にはなってたくらいの興味があるんだったら、絶対見ておいた方がいい。
 ま、今はこの話は置いといて、俺も鬼滅キッズならぬ、鬼滅おじさんになっとくよ(笑)。
 いや、この用法はちょっとおかしいんだけどさ(笑)。

 というわけで2020春アニメ、楽しんでいきましょう!

「イド : インヴェイデッド」

・アニメ公式
https://id-invaded-anime.com/

 まだ最終回まで放送されてない行ってない作品もあるんですが、これが今期一番の作品でしょうね。
 いや、メチャクチャよく出来てましたよ。

 殺人犯の内面世界に入ってくってのは過去にも何度かあった設定なんですけど、この世界に必ずカエルちゃんって少女の死体があって、この子が殺された謎を解くことで、その殺人犯の内面を解き明かしてくってのは、よくこんな設定思いついたなと。
 カエルちゃんは行く先々で違う殺され方をしてるわけで、かつそれを取り巻く現実離れした世界ってのも、よくできてるんですわ。
 そこに毎回名探偵として潜り込んでいく主人公たちってのが、もうね。

 まずこの設定だけですごいなって思うんですけど、この世界観自体にも謎が多くて、真相が明るみになっていくことで、物語の深層がわかっていくっていう。
 この世界観と物語が密接にリンクしてるのも、この作品のすごいところかなと。

 次々と名探偵が生み出されていく展開は、最初こそちょっと早いかなとも思ったんですけど、振り返ってみると抜群のタイミングだったかなとも思います。
 かなり内容の濃い作品なのに、1クールできちっとまとまってるってのもすごいとこです。
 最初に早いなって思ったのは、この世界観をもっと理解したいみたいのがあったんですけど、逆に新しいキャラ、新しい展開が出て来ることで、その辺の理解が進むんですよね。
 うあ、これはよくできた構成だなと。

 殺人犯の世界に入ってく名探偵が、みんな連続殺人犯ってのも、物語をただ綺麗にまとめるだけでない、深みがありました。
 で、一見別々の事件と思われてものが、実はひとつの連続殺人だったって多重構造も。
 いやはや、これホントよく出来てますよ。
 しかもこんな短い尺でここまでまとめあげるって、一体どういうことかと。

 話自体のレベルがここまで高い作品って、そうそうないですよね。
 とにかく、よくできてる。
 ひょっとしたら今年この後、作品として感動したとかすっごい好きになったみたいな作品って出てくるかと思うんですが、「話がよくできてる」って部分で、この作品を超えるのは出てこないような気もしますね。
 それくらい、よくできた作品でした。

 一応続編も作れそうな終わり方してるんですけど、いやー、この作品は次回作、見たいですわ。
 とにかく近年稀に見るレベルで、よくできた物語でした!

「ケンガンアシュラ」

・アニメ公式
http://kengan.net/

 格闘モノですね。
 だから普通に見るわけです(?)。

 まあそれはそれとして、これ原作だと、もうちょい日常パートみたいのって、描かれてるんですかね?
 バキなんかと比べると、バトルに至るまでの過程とか、その辺の描き方はちょっと薄いなあとか思っちゃったんですが、アニメなので端折ったのか、原作もこうなのかは、わからなくて。

 ともあれ、バトルシーンはポリゴンならではで、ビッシバシ動きますね。
 格闘シーンって相当描くの大変なはずで、でも今は、この技術があるわけで。

 戦闘シーンのスピード感ってのは、やっぱ見るべきものがありました。
 ぐるぐるカメラ回すことで、飛んだり跳ねたりしないのに、バトルが立体的に見れたってのも。
 特に打撃の表現が上手くて、インパクトの瞬間に、ぶわっとショックウェーブみたいな演出が入ることあるじゃないですか。
 あれがカッコいい(笑)。
 あと音ですよね。
 肉と肉、骨と骨がぶつかりあう感じ、すごくよく表現できてたと思います。

 で、最初にちょっと話の部分が薄いって言ったじゃないですか。
 なのにこうしてバトルを連続して描いていくだけでも、なんかキャラが立ってきたりするんですよね。
 ああ、こういうキャラの立て方もあるのかと。
 エピソードに薄さを感じつつも、それはちょっとしたフレーバーとして描くだけでも、キャラってのは意外に立ち上がってくるもんなんだなと。
 僕はいかにエピソードを描いてキャラを立てて行くかって考える人間なんで、盲点でもありますよね。
 なんかこう、脇役が立ち上がってくる時ってこんな感じだと思うんですけど、最低限のエピーソードでも、実戦をしっかり描くことで、キャラってのは立ち上がってくるんだなと。
 そういう発見のある作品でした。

 ともあれこのまま2クール目、楽しみにしたいと思います!

「歌舞伎町シャーロック」2クール目

・アニメ公式
http://pipecat-kabukicho.jp/

 1クール目ってのは、かなり濃い作品で、これは面白いなって感じだったんですが、2クール目、ちょっとトーンダウンしましたかね。
 それでもよくできてる作品には変わりないんですが。

 いよいよモリアーティの話に入ったわけですけど、話が大きくなってシリアスになった分、前半のあの、どのキャラクターも飄々と、あるいは颯爽とした感じってのが、なくなっちゃったかなと。
 あの雰囲気、好きだったんですけどね。

 実は2クールでも話全体としては短かったというか、もう1クール、あのノリを維持しつつ、今回の展開に持っていければ、全然違った印象だったと思うんですけど。
 キャラが濃い、しかしキャラが多かったりするんで、もうちょいそれぞれが活躍するシーンを増やしてもらえただけでも、印象は違ったんじゃないかと。
 つっても今のご時世で、オリジナルで最初から3クールってのはやっぱ、無理がありますもんねえ。
 構成、難しかったと思います。

 駄目な作品ではまったくなく、すごく惜しい作品だったなって思います。
 いや、よく出来てるからこそ、そう思うんですよね。
 あの飄々としたノリがしっかり浸透するのに、1クールってのは意外に短かったんだなと。
 いやあらためて、構成ってのは難しいんだなって思いました。
 1クール目ってのは話にキャラが勝ってるところが良かっただけに、2クール目、キャラが話に負けてしまったことで、作品全体の印象ってのは、こうも変わってしまうのかと。
 いや、悪くなったとかじゃないんですけど、この作品独自の味ってのは、やっぱちょっと落ちた部分は否めないですもんねえ。
 いやはや、難しい。

 ともあれオリジナルアニメっとことで、話をひとつ、エピローグまで持っていけたってのは、大きいと思います。
 これがあるからオリジナルアニメはいいというか、やっぱ話ってのは、最後まで見たいもので。
 連載中のものを、そのメディア、漫画だったら漫画で見るのはいいんですけど、アニメ化されたものには、できるなら、ここから面白くなるぞって終わり方よりも、ひとつのクライマックスまではやってほしいなと思う次第で。
 その点、かっちりやりきった、いい作品だったとも思います。

「Fate Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア」2クール目

・アニメ公式
https://anime.fate-go.jp/ep7-tv/

 概ねの感想としては、前回の記事と同じような感じです。
http://b.dlsite.net/RG12929/archives/9541551.html

 あいかわらず、アクションシーンの迫力、躍動感ってのは、特筆モノだなと。
 合間合間、ちょこちょこ総集編みたいのが入ったじゃないですか。
 やっぱあれがあったおかげで、このクォリティ保てたんだなって思いますよね。
 まあ毎週見てる身としては、早く早くって思いましたけど、そこで作画崩壊起こすよりかは、よっぽど良かったなと。
 変な話、他のアニメもこの方式というか、全20話くらいの2クール、合間に総集編入れてでもクォリティを維持するみたいなやり方でもいいんじゃないかって思いましたよ。

 で、物語の方ですけど、山の翁とかあの辺の伏線って劇場公開予定の第六章の方に張ってあるわけで、この辺どう消化するんだろうって思ってたら、まあ特にこちらで伏線張るでもなく、いきなり出てくるっていう(笑)。
 いやー、第一章からアニメ化してくれよと思いつつ、バビロニアからの仕方ないかなと思ってましたけど、これ見て、やっぱ初めからアニメ化してくれよって思いが強くなりました(笑)。
 初見がアニメの人はまったくついてこれないはずなのにそのままぶっ放すって辺り、この開き直りは逆に天晴ですよ。

 あとこの2クール目の辺り、本編だとラスボス級のバトルがガンガン続いて、ゲーム的にはかなりエキサイティングだったんですけど、アニメで見ると、結構胃にもたれますね(汗)。
 そりゃ実際プレイしてるのと、その立て続けの戦闘シーンをアニメで見るのとでは、大分感覚違うのも当然かなと。
 でもバトルだけでもずっと見れちゃうってのは、ひとえにこのシーンのクォリティによるものかなと。
 毎回凝ってましたよ。
 バビロニアアニメはバトルシーンすごいぞって、人に言えるほどの出来だったと思います。

 どうやらこの先、一章のラストもアニメ化が決まったようですけど、これひょっとしたら、アニメ化の本丸ってのは、第二部にあるのかもしれませんね。
 あれはいいですもんね。
 アニメ化してほしいです。
 ただそうであるならなおのこと、一章から、多少駆け足でもいいからアニメ化してほしかったですねえ。
 ジョジョだってあれだけ長い話、序盤はメチャクチャ駆け足ながらも、アニメ化したことで後のヒットがあったわけじゃないですか。
 今さら第一章からのアニメ化は考えられないんで、そこだけは残念だったかなと、ちょっと思います。

 ともあれ、第二部のアニメ化、楽しみですね!(早)
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