ビルダー01

ぬぉぉりゃぁぁぁっ!


お久しぶりです。
リア充満喫して帰ってまいりましたAnikiです。

前回までの記事
その0その1その2その3その4その4.5その5その6その7

制作
4.DTP作業(続き)


――解説――
4.DTP作業(続き)
本文以外の部品
本文以外の本を構成する部品があります。その6でも軽く触れていますが、簡単にどう作るかを紹介していきます。
 それぞれの部品は基本的にそれぞれ1つのファイルを作って管理してください。ページ番号有無の切り替えやレイアウトの特殊性などから、本文と同一ファイルにすると混乱して間違いを起こしやすくします。部品によるページ番号の有無は書店で扱う文庫を参考にしています。

部品
・扉
・各章タイトル
・目次
・まえがき&あとがき
・奥付
・追加データ等


・扉
0901 扉


 ドラゴンブックの1ページ目のように本文扉を作る場合、Wordではまず作れません。デザインを簡単なものにするか、IllustratorかInDesignを使用してください。画像はInDesignで作成したもので、オブジェクトでグラデーションを配置、テキストボックスを複数配置してフォントを調整しています。


0901b 扉裏


 扉裏にはイラストレターの名前などが入ることがあります。ここはWordかInDesignで通常文章と同様に作りましょう。サンプル画像の設定は「段落:下揃え」にしています。
 また、扉と扉裏にページ番号は入れません。


・各章タイトル
0902 タイトル


 ページ番号はなし、丁度真ん中の行にタイトルのテキストを入れてフォントとサイズを設定します。サンプル画像では本文9ptで3字のスペースを入れ、その下にタイトル入力、設定は「フォント:MS明朝、サイズ:14pt」です。扉と同様、各章タイトルにページ番号は入れません。


・目次
0903 もくじ


 サンプルではWord作成しています。全体を2字下げ、「もくじ」は「4字下げ+サイズ:11pt」に、タイトル文字とページ番号の間は全角スペースを入れて高さを合わせています。ページ番号は「書式→拡張書式→縦中横」機能で縦に。
 この作り方はもっともアナログで手っ取り早いもので、InDesignも同様にやれます。ページ番号は入れても入れなくてもどちらでも問題ありません。


・まえがき&あとがき
 本文と同じ作り方です。


・奥付
0904 奥付


 これは扉同様Wordでは作れません。デザインを簡単なものにするか、IllustratorかInDesignを使用してください。画像は扉同様InDesignで作成したものです。全面グレーのオブジェクトを配置し、その上に黒枠のオブジェクトやテキストボックスを置いています。ここにもページ番号は入れません。


・追加データ等
0904 その他


 リプレイで使用した設定などのことです。本文と同じ作り方で問題ありませんが、ルールブック等の書式に合わせたい場合はやはりIllustratorかInDesignを使用したほうがいいでしょう。サンプルはSW2.0の追加モンスターデータです(使いたいと思いましたら、是非使ってください! 素敵なモンスターですよ)。

というわけで短いですが今日はこんなところです。
次回は紙原稿などについて