エロイーターの時からそうなのですが
~があった方がよい
~があって当たり前
という意見を時々頂き、その都度
制作事情と実装の兼ね合いを出きるだけ説明しているのですが
なかなか理解に至っていない事が多くあると思いますので
現在の制作環境とその過程を踏まえどうしてそれが出来ないのか?
するべきではないのか?
いずれできるであろう諸事情とVerUPについての説明を書きます

①抜き要素とゲームの面白について
抜き要素とゲームの面白というのは必ずしも拮抗する事は難しく
完成するまでにかかる作業時間の短縮を考えると
エロか面白さどちらかを選ばないといけません
エロゲーなのでエロを優先するのが本質ではあるのですが
るしまる堂サークルの意向として「遊べる同人ゲーム」を
目標の趣旨として活動しています

②作業時間の短縮について
これにつきましては私個人の意向が大きいのですが
元々同人制作の環境は新しい事への挑戦であると思います
オリジナル寄りのUIやシステム
そして新しいジャンルの確立とそのブランド力を向上させる為
プログラマーさんと共に制作しております

オリジナルの要素やシステムが多ければ多い程
作業時間も比例し膨大な長い時間を要します
全ての要素を実装するにはあまりにも時間が掛かり過ぎる為
何かの要素を削り、制作作業の効率を上げないといけません
苦肉の策ではありますが我がサークルではゲームの面白さや
遊べる同人ゲームを優先しエロの要素は後手に回しております

③遊べる同人ゲームとは何を指すのか?
ゲームを遊ぶ定義は数多いですが私の思う遊べるゲームとは
●プレイ時間は10時間以上
●やり込み
●システムとゲームバランス
この3つが重要であると思います
現在制作のダンエロRPGは
まさにこの定義を大事に制作を心がけています

④ゲーム制作の作業工程数と制作環境下について
現在ダンエロ制作が始まり1年と半年を過ぎました
もちろんその18ヶ月の制作時間での収入はありません
私個人の制作環境は生活費を軍資金に回し制作をしている為
非常に苦しい状況です
歩合制ですのでプログラマーさんも同じく収入はありません
なので作業工程数を極力減らし
一刻も早く販売日時を縮める選択をしなければなりません
それが「作業時間の短縮でエロの要素は後手に回す」2つ目の理由です

⑤人手不足の現状について
現在のゲーム制作は2人で行っています
●企画、ストーリーとシナリオ、イラストとアニメーションはるしまる
●もう一人はプログラマー
音響は出来上がったBGMを私が買い取りし
音響さんは事実上諸事情で引退されています
※SEも複数種類作って頂いております

⑥最近ユーザーから多々頂くコメントについて
ボイス
HモーションのSE
ギャラリーモード
が無いのはどうしてなのか?
という質問や要望を頂きますが
ボイスとHモーションに限っては「⑤人手不足の現状について」が
理由で専門の音響担当さんが居ない現状で
制作に不得意な要素であるボイスとHモーションのSEを削るのが
一番作業効率が良くなる、苦肉の策にあたる訳です

ギャラリー実装についても
現在の状況でさえ作業工程数がかなり多い中
ギャラリーの実装となると更に作業時間を要し
とても目標日時に完成が間に合わないので
今回の制作では私がプログラマーさんに
ギャラリー要素は要らないので
その制作時間を本編に回して下さいと指示しました

作業時間が限られる中
ギャラリーに力を入れるよりも
本編の制作を優先して作業する事が得策ではないでしょうか?

しかし、その代わり私に出来る範囲での
ギャラリーに代わる要素は考えております

⑦ユーザーに知って欲しい真実
販売した作品の売れ行きが悪い場合
生活苦になりますのでゲーム制作をする事が困難になります
逆に売り上げが良く
ゲーム制作が対価に見合う作業という結果であれば
現在本業を辞め、副業であるゲーム制作が本格的な仕事として
活動が維持出来ます

コメントに多い要望「なぜ~をしないのか?」については
しないのではなく、資金が足りないので出来ない事なのです

この問題は
卵が先か鶏が先かと同じく
資金が無いから実装できない事で
資金があれば多くの要望は実装出来るのです

もっと多くのユーザーが販売作品を購入し
応援して頂けると解消できる問題なのです

しかし、逆にユーザーの要望が実装出来ていない為
作品が売れない傾向でもあります

この2つは矛盾しておりこの手の記事は
ユーザーの意向を損ない兼ねない件でもあり
あまり書きたくはありませんが

これまであまりに多くの
「資金が足りなく制作時間を削り要望が実装出来ない事」
に対しての実装要望や御意見である為
これも矛盾しているのです

「しない」のでは無く「したくても出来ない事」
に対して要望を頂くことが多いという事なのです
これを御理解していただきたいなと節に思っております