セントールの悩み 10話、プリンセス・プリンシパル 10話、ボールルームへようこそ 10話
の感想です。



セントールの悩み

 うんうん、現代美術って難しいですよね~
正直、私より明確な説明だったと思います(笑

 委員長も同性愛者?
と思ったら、まぁ恋と同じ成分も持つ感情でもあるのでしょうけど、父を理解し助けるための美術館巡りだったのですね。
突き放すだけでなく、一緒に生きたいが故の優しさで厳しさなのかな。

 それにしても、スーちゃんのデート自体には殆どスポットが当たらなかったり、
文脈というか、切り取り方が少年漫画など分かり易いものから離れた、映画やSF小説のような描写に感じます。
この偏執的なのに妙に距離が有る描き方が味ですね♪

プリンセス・プリンシパル

 もしかしたら、もしかしてと想像した希望がすべて叶わず、最高にビターでした。
優しさの欠片もない世界で、少女たちが一人一人傷付いては消えていく。
スパイには優し過ぎると思えるドロシーの心を抉り、最後にはアンジェの一番大事なものを抉るとは…

 アンジェの優しさも、委員長の自殺も、大事な誰かのための、せめてものクリスマス・プレゼントか…

 2期が有るとばかり考えていましたが、少なくとも1期の最終回、最高にビターで迫ってきたぜ!
ああもう辛い! もっと見たい!

ボールルームへようこそ

 賀寿と雫のダンス。
当てられて、悔しくて、もっともっと、言葉にできない感情に溢れて。
ライバルの、勝負だ。
仙石さんまで当てられて笑ってしまうような熱い戦いなのに、兵藤くんが冷めてるのはなんでだろ?
と思ったけど、見てるのは多々良と雫、そして考えてるのは雫と踊る自分だけなのですね。
それだけに集中して熱が外に出ることはなく。
倒れたあのダンスだけが特別だったのだろうなぁ。

 そして今一つ分からなかった雫の想い、多々良との距離感が意外で、でも納得でした。
兵藤くんと雫ちゃんはカップルでライバルで、一番のライバルで居たいから、雫にとって多々良は蹴落としたいライバルなんだ(笑

 5人の交差する想い、ダンス。
そして多々良と真子のラストダンス!
熱く、爽やかな気持ちです。