・ウリエラ

1
天界の最高戦力である七大天使の一人にして、万物の破壊者。
七大天使の中でも群を抜く肉体能力を備え、攻撃力も防御力も極めて高い。
全身に搭載した無数の神器は全てイリアスが独自開発した破壊兵器であり、
その一つ一つが伝説級の武器を上回る力を備えている。
戦闘能力のみならば、七大天使最強のミカエラにも並ぶとされる。
その反面魔力は極めて低く、直情型で知謀や深慮にも欠ける。
正面からの単純戦闘ならば六祖をも圧倒する力を秘めているが、
その短慮さにつけ込まれれば不覚を喫する可能性も大いにある。

かって女神と邪神はそれぞれ究極の生物兵器(ウェポン)の開発を試み、
両者とも一体ずつ試作型を完成させたものの、共に暴走し計画は破棄された。
ウリエラは、女神が過去に着手したウェポン計画の産物であり、
あらためて設計を練り直され、完成に至った機体という噂も囁かれている。
また「智の同盟」という謎の組織から技術供与を受け、ネクストドールという
自律戦闘兵器をベースにしたとも言われるが、詳細は不明である。

ウリエラは力の信望者であると同時に、戦闘を心より愛する戦士である。
弱者や無能な者を軽蔑する一方、強者であれば敵や魔物であっても尊敬する。
また彼女はある種の騎士道精神を備え、口にした約束は断じて違えない。
戦いこそが生きがいであり、己の存在価値と感じているにもかかわらず、
聖魔大戦終結以後は満足する戦いを一度も体験していない。
心のどこかでは己の強すぎる力に憂いを抱き、好敵手を熱望しているという。

なお天界では、女神イリアスよりノア地域の統治を任されている。
ノア地域は神民として不適格とされた人間が世界中より集められ、
事実上の劣等市民隔離地域となっている。
また、女神に尽くす事で生存を許された魔物達もノア地方に送られる。
そのような地ゆえ、ウリエラを頂点とする戦闘型天使達が目を光らせ、
反乱の芽を未然に摘み取っているのである。

ノア地域の首都グランドノアには、天界全土でも名高いコロシアムが存在する。
そこでは年に一度武道大会が行われ、優勝者はウリエラに挑む資格が与えられる。
ウリエラに打ち勝つ事ができれば、どんな望みも叶えられるという事だが、
彼女に勝った者はいないどころか、優勝者が挑戦権を放棄するケースが大半である。
ごく稀にウリエラに挑む剛の者が現れるも、5秒以上リングに立っていた者はいない。


2
戦いの次に、ウリエラは男を嫐る事を悦びとしている。
特に強者を性的に打ちのめすのが最大の愉悦であり、
捕らわれた罪人は死ぬまで嫐り抜かれる。
その女性器さえ兵器に比されるほど強力で、内部を熱するも締めるも思いのまま。
ウリエラの膣にペニスを包まれてしまえば、苛烈な蹂躙が与えられるという。