「露出系Uチューバー・Uチューバー・ミサチャンネル」第4話『放課後に裸でかくれんぼしてみた』をお送りします……

露出系Uチューバー・ミサチャンネルDLsiteで買う 露出系Uチューバー・ミサチャンネルDMMで買う
「露出系Uチューバー・ミサチャンネル」発売しました。全話読みたい方は是非製品版をご入手ください。

 (……もう、みんなお家に帰っちゃったはずだよね?)

 物静かになった教室で、光紗はこっそり周囲を振り返る。
 やっと放課後になったので、ずっと計画していたことを繰り広げるつもりだった……クラスメート達が帰った後も、ずっと教室に居残っていたのだ。
 窓の外を覗き込んでいる間も、つい肩を張り詰めずにいられない。
 邪魔な生徒達がいないのを、しっかり確かめておかなければいけなかった。

「やっと一人っきりになったみたいなので、早速これから撮影を始めたいと思います。とりあえず服を全部脱いじゃうつもりなので、しっかり見ててくださいね……んんっ!」
プチプチプチッ、スルスルスルッ。

 席から立ち上がると、光紗は慌てて準備に取り掛かる。
 携帯を構えると、衣服や下着を次々と脱ぎ去っていく……誰もいないうちに、丸裸になるつもりだった。
 裸体を丸出しにした後、廊下の方をこっそり見渡す。
 全裸のまま校舎内を徘徊する様子を、きっちり撮影することにしたのだ。

「着替えはここにおいたまま、これから教室の外に飛び出してみたいと思います……それっ!」
フラフラフラッ……

 控えめな胸元を片手でしっかり押さえ込んだまま、光紗はこっそり廊下へ飛び出していく。
 いつまでも教室に居残っているわけにもいかないので、すぐ出発することにしたのだ。
 こっそり校舎を歩き回っている間も、つい身震いせずにいられない……たとえ放課後になっても、誰かが居残っていてもおかしくなかった。
 壁際の向こう側をこっそり覗き込むうちに、言い表しようのない不安が忍び寄ってくる。

「えっ、あの遊園地に連れていってもらったの? うらやましいなぁ……」
「新しく出来たばかりのジェットコースターにも乗れたし、昨日はすっごく楽しかったよ?」
「うらやましいなぁ……私、ジェットコースターとか苦手なんだよね?」

 はしたない格好のまま校舎内を歩き回るうちに、光紗の耳元に誰かの声が飛び込んできた。
 どうやら教室の中に、誰かが居残っているらしいのだ。
 光紗の存在を少しも気にせず、夢中になってお喋りを続けている。
 慌てて立ち止まった後も、相手の気配がとにかく気になってたまらない。

ペタンッ、ペタンッ、ペタンッ……
(もし、私がこんな格好のまま廊下にいるなんて知られちゃったら……絶対、あの子達もビックリしちゃうはずだよね?)

 物陰に身を潜めたまま、光紗はその場に伏せていく。
 いつまでも同じ場所に留まっていられそうにないので、彼女達をやり過ごすことにしたのだ。
 四つん這いになると、廊下を這い回っていく……手足を動かしている間も、教室の様子が気になってたまらない。
 もし誰かがドアから飛び出してきてしまえば、はしたない格好を見つかってしまうはずなのだ……

「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……やっと、ここまで戻って来られたんだ?」
ヨロヨロヨロッ……

 廊下を歩き回るうちに、光紗は何とか教室へ引き返すことが出来た。
 奥へ引っ込んでいる間も、思わず息を切らしてしまう……校舎内を一周するうちに、幾度となく窮地に出くわしていたのだ。
 人の気配に出くわすたびに、とにかく脅えずにいられなかった。
 無事に撮影を済ませたので、すぐに帰り支度を始めるつもりでいたのだ。

コツッ、コツッ、コツッ……
(……やだっ! みんな帰ったと思ってたのに、どうして誰か近づいてきちゃってるのよ!?)

 身支度に取り掛かろうとした矢先、光紗はすぐに縮み上がってしまう。
 すぐにでも着替えるつもりだったのに、不意に誰かの足音が聞こえてきたのだ。
 とっさに周囲を振り返りながら、つい慌てずにいられない……どうやら居残っている相手が、教室に入ってくるらしい。
 はしたない格好を誰にも見られないうちに、さっさとどこかに隠れなければいけなかった。

ゴソゴソゴソッ、ガチャンッ!
(もし裸なんて見られちゃったら絶対に大騒ぎになっちゃうはずだし……とりあえず、どこかに隠れておかなくっちゃ!)

 周囲を見渡した後、光紗はロッカーの中へ身を潜める。
 相手が教室に入ってくる前に、とりあえず隠れることにしたのだ。
 狭い場所に閉じ籠もっている間も、とにかく外の様子が気になってたまらない……どんなに隙間から覗こうとしても、相手の素性をどうしても確かめられそうになかった。
 おかしな焦りに苛まれる中、当分はここから出られそうにないのだ。

(あそこにいる相手、さっきから私の席で何しちゃってるんだろう……もしかして、私の着替えに気づいちゃったのかな? このままじゃ私、いつまで経ってもここから出られないじゃない……!)

 ひたすら息を潜めている間も、言い表しようのない焦りに苛まれてしまう。
 何とかして相手をやり過ごさなければいけないのに、なかなか教室から出ようとしなかった……周囲を歩き回るうちに、いきなり立ち止まる始末だった。
 どうやら、置き去りにした衣服に気づいてしまったらしい。
 これから相手がどんな行動を取ってくるつもりなのか、少しも想像がつきそうになかった……

「……」
コツッ、コツッ、コツッ……ガチャンッ!

 光紗の気持ちも知らず、相手はさらに教室内を徘徊する。
 誰かの着替えが置き去りになっているのが、とにかく気になってたまらなかった……衣服だけでなく下着まで脱いでいるなど、どう考えても普通ではなかった。
 教室の中を見渡すうちに、思わぬ事実に気づかされる。
 どうやらロッカーの中に、誰かが潜んでいるらしいのだ。

「……い、嫌っ! お願いだから、あんまり見ないでぇっ……!?」
ガクガクガクッ、チョボチョボチョボッ……

 不意に聞こえてきた物音に、光紗はすっかり怖じ気づいてしまう。
 相手が目の前に立ちはだかってきたかと思えば、まんまと扉を開けられてしまったのだ。
 とっさに悲鳴を洩らすうちに、とんでもない行為を引き起こしす……身震いを繰り返すうちに、あっけなくオシッコを垂れ流してしまった。
 はしたない液体を撒き散らすうちに、足元に水溜まりが広がっていく。

「……やだっ、楠さんじゃない。丸裸でそんな場所に隠れちゃって、一体どう言うつもりなのよ?」
「す、涼宮さんこそ、どうして教室に残っちゃってたの……やだっ、もうお願いだから止まってってば!?」
チョロチョロチョロッ、ピチャピチャピチャッ……

 光紗が粗相をしでかす様子を目の当たりにさせられて、同級生の涼宮 ひなたは唖然とさせられる。
 丸裸のまま、何故かロッカーに隠れていたのだ……オシッコを垂れ流す様子を見つめながら、つい頭を捻らずにいられない。
 相手の正体がひなただと気づいた後も、光紗はなかなか粗相を止められそうになかった。
 腰が抜けて少しも立ち上がれないうちに、生温かい液体で徐々に下半身を浸してしまうのだ……

    *     *     *     *     *     *

「……それで楠さんってば、ずっと裸んぼのままだったのね。まさか楠さんに、そんな趣味があったなんてさすがに思いもしなかったわ。もしかして、まだ生放送の途中なの?」
「お、お願いがあるんだけどさ。このこと、クラスのみんなには内緒にしてもらえるかな……?」
クシュクシュクシュッ。

 光紗の口から聞かされた事実に、ひなたは思わず耳を疑ってしまう。
 粗相の後始末をしている間に、丸裸になっていた理由を聞き出していたのだ……あまりに破廉恥な趣味を聞かされて、さすがに驚かずにいられない。
 ひなたの反応を目の当たりにさせられて、光紗はすっかり弱り果ててしまう。
 はしたない動画を撮影していた事実を、寄りにも寄って顔見知りの相手に知られてしまったのだ。

「別にそれは構わないけど……折角だからさ。私も楠さんの撮影に付き合わせてもらっちゃってもいいかな? とっておきのアイデアをさっき思いついちゃったんだ……!」
「ねぇ、涼宮さん。さっきから何を企んじゃってるの……?」

 戸惑ってばかりいる光紗を相手に、ひなたはおかしな申し出を始める。
 これからは自分にも手伝わせて欲しいと、光紗に迫っていたのだ……あまりに意外な一面を、どうしても見過ごせそうになかった。
 ひなたの申し出を聞かされて、光紗はさらに思い悩んでしまう。
 あまりに致命的な秘密を握られてしまった後、これからどんな目に遭わされてしまうかも分からないのだ……



露出系Uチューバー・ミサチャンネルDLsiteで買う 露出系Uチューバー・ミサチャンネルDMMで買う
「露出系Uチューバー・ミサチャンネル」発売しました。全話読みたい方は是非製品版をご入手ください。