「人妻戦士カルミアvsエロトラップダンジョン」第一階層-05をお送りします。
「胸を庇う」の続きです……


人妻戦士カルミアvsエロトラップダンジョン
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 ギュムッ。
「や、やだっ! こんな卑怯な真似なんかしてきちゃうなんて、一体どう言うつもりなのよ……!」

 剣から手を離すと、カルミアは丸出しになった乳房を覆い隠す。
 塔に足を踏み入れて間もないのに、はしたない目に遭わされてしまうなどさすがに思いもしなかった。
 無防備な胸元を必死に庇っている間も、つい背筋をこわばらせずにいられない……周囲にいるゴブリンが、いやらしい視線をわざわざ向けてくるのだ。
 その場に立ち止まったまま、少しもこの場から逃げられそうになかった。

「アノ人間ノ女、胸ヲ見ラレタ程度デ随分ト慌テチャッテルミタイダナ……?」
「モシカシテ、ソンナニコレヲ取リ返シタクテタマンナイノカ……絶対ニ返スモンカ!」
「折角ダカラ、アノ女ヲタップリカラカッテヤロウゼ……!」

 縮み上がっているカルミアの様子も構わず、ゴブリン達は相談を始める。
 どうやら乳房を見られるのを、異様に恥ずかしがっているらしい……みるみるうちに弱り果てていく様子に、つい興味をそそられずにいられない。
 互いに合図を送り合った後、徐々に距離を詰めていく。
 無謀にも塔に迷い込んできた侵入者を、絶対に見過ごせるわけがなかった。

「あ、あんた達! いい加減それを返してちょうだい……ひんっ!?」
ムニュッ。

 ひるんでいる隙を突かれて、カルミアはさらなる窮地に追いやられてしまう。
 一匹のゴブリンがいきなり飛びかかってきて、露わになった乳房をまんまと掴まれてしまったのだ……腕を強引に引っ張ってくる力強さに、つい翻弄せずにいられない。
 指先がしつこく食い込むたびに、ひとりでに悲鳴が洩れ出てしまう。
 どんなに注意しても、相手は少しも手を離そうとしないのだ……



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