「エイリアンの襲撃でスペースヒロインピンチ!」アズーラ・フェイズ1-14をお送りします。
「案内板を眺める」の続きです……


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 (もし端末が生きてさえいれば……ちゃんと着替えられるはずよね?)

 ひたすら思い悩むうちに、アズーラの視界にあるものが飛び込んでくる。
 案内板を眺めていると、近くに端末室を発見したのだ……端末を使って、下半身の後始末を澄ませるつもりでいたのだ。
 場所を確認している間も、つい慌てずにいられない。
 お尻に排泄物を溜め込んだまま、捜索などまともに続けられそうになかった。

「んんっ……!」
グチュッ、グッチュ、ヌチュヌチュッ!



 端末室へ向かっている間も、アズーラはすぐに縮み上がってしまう。
 脚を踏み込んだ途端、お尻に詰まった排泄物がしつこく揺れ動いてくる。
 おぞましい感触が肌にこびりついてきて、あまりに気持ち悪くてたまらない……お尻だけでなく、脚の付け根にも汚物が転がってくる始末だった。
 まだ目的地にも辿り着いてないのに、重たくずり下がっているお尻にすっかり思い悩まされていたのだ。

ピッピッピッ。
(こんな汚い格好のままじゃ探索なんて続けられるわけないんだから。さっさとスペアのスーツでも用意しなくっちゃ……!)

 ひたすら耐え忍ぶうちに、アズーラはやっとの思いで端末室に到着することができた。
 端末の前に立つと、そそくさとキーボードを打ち込む……生きている端末を使って、スペアスーツの受信を試みることにしたのだ。
 端末を弄っている間も、つい身を捩らせずにいられない。
 一刻も早く後始末しなければいけない中、汚物が未だにお尻の谷間へこびりついていたのだ。

『――了解いたしました。特別サイズのベビースーツを早速ご用意いたしますね?』
「ちょ、ちょっと待って。それって一体どう言う意味なの……はうぅっ!?」
シュルシュルシュルッ、ギチチッ!



 端末を操作した途端、電子音声がいきなり話し掛けてくる。
 アズーラの状態を確認した上で、台無しになった衣類を排泄物ごと片付けることにしたのだ。
 電子音声の不審な発言に戸惑う間もなく、アズーラは思わず目を疑ってしまう……途中でバグが発生して、おかしな格好にさせられてしまった。
 ものの見事に膨らみ切った下半身に、とう翻弄せずにいられない。

モコモコモコッ、フリフリフリッ。
(いくら何でも、赤ちゃんみたいな格好にさせられちゃうなんて……もしかして、こんなおかしな格好のまま探索を続けなきゃいけないって言うつもりなの!?)

 不格好に膨らみ切っている下半身に、アズーラはすっかり慌ててしまう。
 まるで赤ちゃんみたいに、オムツカバーなどを着用させられてしまったのだ……お尻全体をおかしな代物で覆い尽くされて、あまりに恥ずかしくてたまらない。
 みっともない失態をしでかしたばかりなのに、思わぬ辱めを強いられる羽目になるなど思いもしなかった。
 サイズが窮屈に作られているせいか、前部分を留めているボタンが少しも外れそうになかったのだ……



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