「傲慢女上司、服従せよ。」第1話後半2をお送りします。
「従う」の続きになります…

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「傲慢女上司、服従せよ。」ついに完成しました。三種類エンディングを用意したので、もし気になったらお読みください。
 「わ、分かったわ。あまり急かさないで……うぅっ!?」
ヨタヨタヨタッ……

 笹本に言われるまま、私はペットボトルで用を足すことにした。
 なるべく刺激を与えないように席から立ち上がっている間も、つい両脚をくねらせずにいられない。
 ずっと無理な我慢を続けていたせいか、短い距離を歩くのも大変な状況に陥ってしまったのだ。
 一歩ずつ脚を踏み込む間も、膨らみ切った膀胱がいちいち揺れ動いてくる始末だった。

フラフラフラッ……
「ね、ねぇ……本当に誰も来ないわよね……?」

 浄水器のある場所まで歩き続ける間も、とんでもない事実が忍び寄ってくる。
 たとえお昼休みになっても、もし誰かが職場に戻ってきてしまえばとんでもない格好を見つかってしまうかもしれないのだ。
 さらけ出した下半身に風が押し寄せるたびに、つい震え上がらずにいられない。
 あまりに破廉恥姿などを間近にいる笹本に見られるだけでも、あまりに耐えられる状況ではなかったのだ。

「課長、大丈夫ですよ。私がしっかり見張っていますから……それより、早くしないと間に合わなくなっちゃうんじゃないんですか?」

 私の不安を嘲笑うかのように、笹本がいきなり話し掛けてくる。
 なかなか思うように脚を持ち上げられない様子でも気になったのか、いちいち覗き込んでくるのだ。
 さらけ出した部分にいやらしい視線を浴びせられるたびに、ますます恥ずかしさがこみ上げてきてたまらない。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」
グイッ。

 ひとりでに捩れる両膝を堪えながら、私は何とか浄水器の前まで辿り着くことが出来た。
 傍に置かれている空のペットボトルを見つめながら、恐る恐る腰を下ろしていく。
 笹本に言われたとおりに、すぐにでも用を足さなければいけなかった。
 彼の言いなりになってしまっている状況を悔やんでいる間も、身体の内側がひとりでに疼いてきてたまらない……

「も、もう駄目ぇっ……んんっ!」
カクカクカクッ、チョボチョボチョボッ……



 未だに気が引けずにいられない中、私はとんでもない行為を繰り広げてしまう。
 ペットボトルを跨いだまま口を股間に押しつけて、ついに尿意を解き放ってしまったのだ。
 ほんの少し股間を緩めただけで、たっぷり溜まったオシッコが一気に噴き出してくる。
 トイレでしか許されないような行為などを、寄りにも寄って職場でしでかしてしまうなど考えられない事態だった。

プシイイイィィィッ、ボトボトボトッ!
「や、やだっ! お願いだから、そんなに沢山出てこないで……!?」

 夢中になって用を足しているうちに、私はとんでもない事態に気づかされる。
 オシッコを垂れ流し続けたせいか、ペットボトルの底がはしたない液体で浸っていくのだ。
 透明な容器の裏側に飛び散ってくる薄黄色い滴など、見ているだけで気が引けずにいられない。
 尿意に屈した挙げ句、職場の備品をものの見事に台無しにしてしまったのだ。

チョロチョロチョロッ、ゴポゴポゴポッ。
「その調子ですよ、課長……それにしても、こんなに我慢しちゃってたんですか?」

 困り果てている私もお構いなしに、笹本は平然と視線をぶつけてくる。
 私が用を足す格好がよほど珍しいのか、わざわざ身を乗り出しながら下半身を覗き込んでくる始末だった。
 大事な部分からオシッコが溢れ出る様子や、透明な容器に溜まってくる液体、周囲に弾ける水音まで、何もかも彼に探られてしまっているのだ。

「い、嫌っ! お願いだからそんな目で見ないでぇっ……!?」
ビチビチビチィッ、ジョボボボボボッ……

 笹本のいやらしい視線に困り果てている間も、私はなかなか思うように排尿を止められそうになかった。
 はしたない格好などいたずらに誰にも見せたくなかったのに、溜まりに溜まったオシッコを未だに出し切れそうにないのだ。
 私の意思に反して止め処なく溢れ出してくる、はしたない液体の様子があまりに恨めしくてたまらない。
 あまりに屈辱的な格好をいつまで演じ続けなければいけないのか、考えるだけで途方に暮れてしまうのだ……

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あうぅっ!?」
ピチャピチャピチャッ、ポタタッ。

 下半身に力を込め続けるうちに、私は何とかオシッコを出し尽くすことが出来た。
 悩ましい感覚がやっと静まった後も、とんでもない事実を嫌と言うほど思い知らされる。
 ずっと股間に押し当てていた容器の中が、気づいたらオシッコで一杯になっていたのだ……薄黄色い液体が波打ってくる様子など、つい視線を逸らさずにいられない。
 やっとの思いで用を足し終えたはずなのに、どれだけ破廉恥な行為を繰り広げてしまったのかをこんな形で見せつけられるなど思いもしなかった……

キーンコーンカーンコーン……
「や、やだっ! このままじゃ、おかしな格好を誰かに見られちゃう……!?」

 ただでさえ困り果てているのに、さらに別の状況が舞い込んでくる。
 何とか用を足し終えたばかりなのに、気づいたらお昼休みが終わってしまっていたのだ。
 とっさに立ち上がった後も、つい縮み上がらずにいられない。
 いつ他の社員達が職場に戻ってくるかも分からない中、はしたない格好をどう取り繕えば良いのかを少しも考えられそうになかったのだ。

「もう、本当に世話が焼けますね……ほら、課長。とりあえずこれでも着ててください?」
ヴァサッ……

 慌てている私を見兼ねたのか、笹本が意外な行動を取ってくる。
 コートを差し出しながら、すぐに着るよう言ってきたのだ。

「あ、ありがとう……くうぅっ!?」
モゾモゾモゾッ。

 笹本に言われるまま、私はとっさにコートを着込む。
 両手を通した後、さらけ出した部分を隠そうとボタンを閉じている間もひとりでに手元が震えてしまう。
 あと数秒の猶予すら惜しいのに、なかなか思うように指先が動かせないのが焦れったくてたまらない。

「ふぅっ……お昼もしっかり食べ終わったし、午後もしっかり頑張らなくっちゃ?」
「あれ、二人ともこれからお昼休みですか?」

 コートを身に着けてから数秒後、社員達が次々と職場に戻ってくる。
 自分達の席に戻っている間も、出掛ける準備に取り掛かっている私達を不思議そうに見つめてくるのだ。

「それじゃ課長、そろそろ私達もお昼を食べに行きましょう?」
「え、えぇ。分かったわ……」
ヨタヨタヨタッ……

 他の社員達から逃げるように、私は笹本とともに職場から立ち去るしかなかった。
 はしたない格好を何とか取り繕うことも出来たので、一刻も早く彼らから離れなければいけないのだ。
 すぐにでも職場から抜け出したい反面、笹本に引っ張り回されているのがあまりに屈辱的でたまらない。

「失礼しまーす、浄水器の交換に来ました……あれ、もしかして水漏れでもしちゃったのか?」

 社員達と入れ替わりでお昼休みへ向かっていた矢先、別の誰かが職場にやってくる。
 どうやら浄水器のペットボトルを交換するために、業者の人間が訪問しに来たらしい。
 水の交換をしようとした矢先、おかしな言葉を呟いてくる。

ヒクヒクヒクッ……
(どうしよう……私のオシッコ、あの人にまで見られちゃってるなんて!?)

 彼が不意に洩らした言葉の内容に、私はあっけなく意識を奪われてしまう。
 すぐにでも職場から逃げ出すつもりでいたのに、まさか業者の人間まで姿を現すなど思いもしなかった。
 普通の水とは明らかに違う液体の正体を、もしかしたら彼に知られてしまうかもしれないのだ……どれだけ不愉快な思いをさせてしまうのか、あまりに気懸かりでたまらない。
 言い表しようのない不安に苛まれる中、コートの裏側に隠し続けている格好を誤魔化すだけで精一杯だったのだ……
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