「白濁少女少年」第3話をお送りします…

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『白濁少女少年』完成しました。全18話ありますので、もし気になったらお読み下さい。
キーンコーンカーンコーン……
「ちなみに今日の授業は理科室でやる予定なので、みんな早く準備してください」
「はーい」

 朝のホームルームが終わった後、クラスメート達は移動教室の準備に取り掛かる。
 あまり時間もない中、急いで理科室に行かなければいけないのだ。
 教科書や筆記具を持ち出して、次々と廊下に飛び出していく。

「うぅっ……!」
モゾモゾモゾッ……

 クラスメート達が次々と教室から立ち去る中、柚季はなかなか席から立ち上がれそうになかった。
 ずっと椅子に腰掛けたまま、つい周囲を振り返らずにいられない。
 理科室に行かなければいけないと分かっていても、なかなかこの場を動けそうになかったのだ。
 机の中を探るフリをしている間も、ひとりでに肩がすくんでしまう。

「柚季ってば、まだ準備してなかったの? 早くしないと一時間目が始まっちゃうよ?」

 なかなか席から動こうとしない柚季へと、瑠紅が平然と話しかけてくる。
 周囲の様子ばかり気にしている様子が、朝のホームルーム中もずっと気になってたまらなかった。
 授業に遅れても面倒なので、一緒に理科室へ行こうと誘い出す。
 すでにクラスメート達も廊下に出てしまったので、無理にでも柚季を連れて行くつもりでいたのだ。

「そ、そんなこと分かってるから。あんまり急かしてくるなってば……!」
フルフルフルッ……

 瑠紅に言われるまま、柚季は仕方なく教室を立ち去るしかなかった。
 そそくさと準備を済ませて廊下に向かう間も、つい文句をこぼさずにいられない。
 ただでさえ気まずくてたまらないのに、まさか瑠紅がついてくるなど思わなかったのだ。

ギュッ。
「ほら、柚季。みんな行っちゃったみたいだし、一緒に理科室まで行こうよ?」



 嫌がる柚季も構わず、瑠紅はさらに身を寄せてくる。
 ぎこちない仕草を気にしながら、積極的に手まで繋いでしまう。
 なかなか自分から歩こうとしない柚季を、無理にでも理科室まで引っ張り回すつもりでいたのだ。

「い、いきなり引っ張ってくるなって……あぐぅっ!?」
ヒクヒクヒクッ……

 あまりに大胆な瑠紅の行動に、柚季はさらに慌ててしまう。
 もし一緒に廊下を歩いている所を誰かにからかわれても困るのに、どんなに言っても決して離れようとしないのだ。
 手を振り解こうとした矢先、つい言葉を詰まらせずにいられない。
 寄りにも寄って瑠紅のいる前で、とんでもない現象が引き起こされていたのだ……

ヴィヴィヴィヴィヴィッ、ギチギチギチィッ!
(どうして、こんな時にローターが動いちゃうの……! このままじゃ、瑠紅に気づかれちゃうかもしれないのに!?)



 制服の内側で繰り広げられている事態に、柚季はあっけなく意識を奪われてしまう。
 スポーツブラの内側に仕込んだ乳首クリップが、いきなり暴れ始めたのだ……ローターの振動に合わせて、敏感な部分をつねられる感覚があまりに辛くてたまらない。
 とっさに全身をこわばらせた後も、なかなか体勢を立て直せそうになかった。
 すぐにでも胸元を押さえ込みたい反面、瑠紅のいる前でおかしな素振りなど取ってしまえば、いつおかしな疑いを掛けられるかも分からないのだ……

クイッ。
(ごめんね、柚季。大事な役目を先生に頼まれちゃったから、たっぷり可愛がってあげなくっちゃ?)

 スカートのポケットに手を突っ込んだまま、瑠紅は身悶えを引き起こす柚季の様子をじっくりと見据える。
 なかなか素直に言うことを聞かない柚季をおとなしくさせるため、保健教師に手渡されていたロータースイッチを作動させていたのだ。
 鈍いモーター音とともに、おかしな声を柚季の洩らす様子につい注目せずにいられない。
 今まで目にする機会も道具を使いながら、柚季を弄ぶ役目をしっかりと果たすつもりでいたのだ……

「あ、あんまり急かさないでぇ……きゃんっ!?」
グイッ。

 瑠紅から浴びせられる視線に戸惑う間も、柚季はなかなか身悶えを止められそうになかった。
 乳首を引っ張られるような刺激を与えられるたびに、ひとりでに情けない声が洩れ出てしまう。
 傍にいる瑠紅の存在を意識するたびに、あまりに気まずくてたまらない。
 まだ一時間目の授業すら始まっていないのに、はしたない行為を突然迫られるなど思いもしなかったのだ。

「ほら、柚季。先生に叱られちゃったら嫌だし、ちゃんと歩いてよ?」

 うろたえる様子も構わず、瑠紅は柚季を理科室へと向かわせる。
 気づいたらクラスメート達も先に行ってしまったので、いい加減後を追い掛けなければいけなかった。
 わざとらしく柚季を急かす間も、縮み上がっている様子に視線を吸い寄せられずにいられない。
 ローターのスイッチを操作した後、学ランの内側でどんな状況が繰り広げられているのか、おかしな想像を掻き立てられてしまうのだ。

「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……んふぅっ!」
モジモジモジッ……

 瑠紅に言われるまま、柚季は廊下を歩き続けるしかなった。
 理科室を目指している間も、脚を踏み込むたびに乳首に痛みが走ってくる……その場に立ち止まったまま、つい腰をくねらせずにいられない。
 もしおかしな素振りを瑠紅に疑われたら大変なはずなのに、胸元へ押し寄せる刺激をなかなか我慢できるような代物ではなかった。
 敏感な部分を延々と責め立てられる中、ひたすら声を押し殺すだけで精一杯なのだ。

(もう柚季ってば。また一時間目も始まってないのに……もうエッチな気分になっちゃったの?)

 可愛らしく喘ぐ柚季の声に、瑠紅はじっと聞き耳を立てていた。
 学ランの内側では女子のような下着を身に着けている上、おかしな玩具で乳首を挟んだままいやらしい行為に耽っているのだ……そっと横目で下半身を覗き見た途端、ズボンの真ん中まで異様に盛り上がっている。
 あまりにはしたない格好を目にするたびに、段々と気持ちが昂ぶってきてたまらない。
 授業中もどんな風に柚季を弄んでしまおうかと考えるうちに、段々と理科室が見えてくるのだ……

      *      *      *      *      *      *

「……んひぃっ!?」
ヴヴヴヴヴヴッ、グリグリグリッ。

 理科室に辿り着いた後も、柚季はなかなか悶絶を止められそうになかった。
 もう授業も始まっているのに、ローターが不意に振動し始めてくる……乳首を締め上げる強烈な痛みに、あっけなく身を捩らせてしまう。
 とっさに背筋を張り詰めた後も、つい焦らずにいられない。
 おかしな拍子に口から洩れ出た悲鳴を、もしかしたら誰かに聞かれてしまったかもしれないのだ。

「おい、永峰ってば。さっきから一体どうしたんだよ?」
「そんなに震えちゃって、もしかして風邪でも引いてるのか……?」
「それに、女子みたいな声なんて出しちゃって。ホントに変なの?」

 柚季のおかしな様子に気づいて、周りにいたクラスメート達が口々に噂を始める。
 まだ教師が説明している最中なのに、いきなり情けない声を上げてきたのだ。
 どうして急に騒ぎ出してしまったのか気になるあまり、次々と振り向きながら様子を窺ってくる。

「べ、別に何でもないから放っておいてってば……はうぅっ!?」
モジモジモジッ。

 クラスメート達から向けられた反応に、柚季はますます困り果ててしまう。
 おかしな素振りを疑われないよう懸命に我慢していたつもりでいたのに、まさか悲鳴を洩らしてしまったなどおもいもしなかった。
 とっさに返事を誤魔化そうとする間も、つい声を震わせずにいられない。
 次々と視線を浴びせられるだけでも大変なのに、乳首に装着していたローターが未だに振動していたのだ。

(ふふっ、柚季ってば。こんなにオチンチンが大きくしちゃって。そんなにおっぱいを弄られるのが嬉しくてたまらないのかな?)

 慌てている柚季の様子を、瑠紅はクラスメート達とともに見届ける。
 おかしな仕草を指摘させられて困っている様子など、傍から見ているだけで面白くてたまらなかった。
 さりげなく机の下をそっと覗き込むと、ズボン越しにしっかりと膨らんでいる股間が視界に飛び込んでくる……授業中にもかかわらず勃起が止められないほどいやらしい気分を募らせていると思うだけで、つい興味をそそられずにいられない。
 ほんの少しスイッチを入れてあげただけで感じてしまうほど、ブラの着用が欠かせない事実を振り返るだけでおかしな興奮が漲ってくる。

ギチギチギチッ、ムクムクムクッ。
(……やだ、私まで柚季みたいにオチンチンが大きくなっちゃって。このままじゃ、おかしなお股をみんなに気づかれちゃうかも……?)

 頬を赤くしている柚季の姿を見つめているうちに、瑠紅も同じような現象を引き起こしてしまう。
 可愛らしく全身をくねらせる柚季の仕草に夢中になるあまり、気づいたら勃起を引き起こしてしまったのだ……ショーツの裾から今にも飛び出しそうな勢いに、つい戸惑わずにいられない。
 とっさにスカートの上から股間を押さえ込んだ後も、堅くなった部分がひとりでに脈打ってくる。
 おかしな仕草をもし誰かに疑われてしまえば大騒ぎになってしまうかもしれないのに、柚季がいつ可愛らしい本性を明かしてしまうのか気になって、少しも視線を離せそうになかったのだ……

      *      *      *      *      *      *

「ねぇ、柚季ってば。もしかして調子でも悪いの? 私がついていてあげるから、一緒に教室まで戻ろうよ?」

 授業中の勃起に困惑させられながら、柚季も瑠紅も何とか一時間目の授業を乗り切ることができた。
 クラスメート達が理科室から出て行った後、瑠紅はそっと柚季へ言葉を交わす。
 一緒に教室まで引き返そうと、さりげなく誘っていたのだ。
 返事を待っている間も、なかなか準備を整えようとしない様子があまりに焦れったくてたまらない。

「お、お願いだから一人っきりにさせてくれって……ふぐぅっ!?」
カクカクカクンッ!

 瑠紅に返事を返そうとした矢先、柚季はすぐに身を捩らせてしまう。
 おかしな素振りをこれ以上疑われても困るので、一人で教室に戻るつもりでいたのに、まさか瑠紅が待ち構えていたなど思いもしなかった。
 何とかして瑠紅から離れようとした途端、またしても乳首に刺激を与えられてしまった……とっさに全身をこわばらせている間も、つい呻かずにいられない。
 授業の間も幾度となく押し寄せてきた、乳首を引きちぎりそうな刺激にあっけなく体勢を崩されてしまうのだ。

カチッ。
(もう、今さら隠したって無駄なんだから……もうちょっとだけ、柚季を可愛がっちゃおうかな?)

 悶絶を繰り返す柚季の様子をじっくりと見据えながら、瑠紅はローターのスイッチを握り締める。
 休み時間の間もずっと柚季の姿を観察するつもりでいたのに、いきなり文句をぶつけてくるなど思いもしなかった……生意気な態度を無理にでも改めさせようと、弱点を容赦なく責め立てていたのだ。
 ローターを作動させた途端、みるみるうちに弱り果てていく様子があまりに面白くてたまらない。
 乳首を軽く弄ぶだけでいとも簡単に喘いでしまう柚季をどんな風に追い詰めてしまおうか、考えるだけで胸が弾んでくる。

ギュッ。
「ほら、私が連れて行ってあげるから。ちゃんとおとなしくしててよ?」

 うろたえている様子も構わず、瑠紅はさらに言葉を続ける。
 柚季の手首をしっかりと握り締めたまま、しっかり教室まで歩くよう言い放つ。
 もしローターを作動させている張本人だと気づかれても厄介なので、普段どおりに柚季へ接するつもりでいたのだ。

「も、もう平気だから放っておいてってば……んんっ!」
ギュッ。

 たどたどしい足取りのまま、柚季は何とか教室まで辿り着くことができた。
 廊下を歩いてくる間もずっとついてくる瑠紅の存在を恥じらう中、立て続けにローターを作動させられていたのだ……いつ振動するか分からない責め具の存在に、つい焦らずにいられない。
 恐る恐る自分の席に腰掛ける間も、なかなか緊張を解せそうになかった。
 教室に入るまでの間にどれだけ悲鳴を聞かれてしまったかと考えるだけで、おかしな気まずさに苛まれてしまうのだ。

(ふふっ、さすがにおっぱいばかり弄り過ぎちゃったかも……今度はこっちの方も可愛がってあげなくっちゃ?)

 俯いている柚季の様子をじっくりと見つめたまま、瑠紅は再びポケットの中を探り出す。
 乳首を責め続けるのも飽きてきたので、別の部分も弄ぶつもりでいたのだ。
 ポケットに潜ませていたローターのスイッチを握り締めたまま、つい胸を躍らせずにいられない。
 あと少しで授業が始まろうとする中、柚季がどんな風にはしたない本性をさらけ出してしまうのか、おかしな期待が次々と脳裏を駆け巡ってくるのだ……

      *      *      *      *      *      *

「今のような問題は、例題6で出てきた公式を使うと……」
「……ひぎぃっ!?」

 瑠紅の思惑をよそに、気づいたら次の授業が始まっていた。
 教科書の内容を説明する教師の言葉に耳を傾けていた矢先、いきなりおかしな悲鳴が聞こえてくる。
 一時間前と同じように、またしても柚季が身震いを引き起こしていたのだ。

ヴィヴィヴィヴィヴィッ、グリュグリュグリュッ。
(どうしてなの、まだ授業中なのに……お尻の中、こんなにかき回されちゃってるなんて!?)



 授業中に突然押し寄せてきた刺激に、柚季はあっけなくひるんでしまう。
 尻穴の奥底まで差し込んでいだローターが、いきなり振動を始めたのだ……球状の物体が続々と潜り込んでくる感覚など、あまりに持ち堪えられそうになかった。
 異物によって腸内をほじくり返されるたびに、つい身悶えずにいられない。
 あまりに意地悪な玩具の振動に、着々と気持ちが追い詰められてしまうのだ……

(ごめんね、柚季。さすがにビックリしちゃった? でも先生だって遠慮しなくていいって言ってたし、これくらい我慢できるよね……?)

 身悶えを繰り返す柚季の様子を、瑠紅は夢中になって見据えていた。
 スイッチを入れた途端、あっけなく喘いでしまう仕草につい注目せずにいられない。
 さすがに可哀想かもしれないと思いながら、入れっ放しのスイッチをなかなか動かす気になれそうになかった。
 どんな風に柚季を弄んでも構わないと保健教師に言われていたので、可愛らしく喘ぐ様子をしっかりと拝むつもりでいたのだ……

「も、もうダメぇっ……!?」
ガタッ。

 立て続けに振動を続けるローターに耐え兼ねて、柚季は意外な行動を取ってしまう。
 おかしな悲鳴を口元から洩らしながら、とっさに席から立ち上がっていたのだ。
 堅い椅子から腰を上げると同時に、ずっとお尻に食い込んでいた異物が徐々に引っ込んでいく。
 クラスメート達のいる前でとんでもない瞬間を晒したくなかったので、仕方なく席から離れるしかなかったのだ。

「おい、永峰。いきなりどうしたんだ?」

 突然騒ぎ出した柚季へと、教師はすぐ注意をぶつける。
 授業中にもかかわらずおかしな声を上げるなど、決して見過ごせそうになかった。
 周りにいるクラスメート達も、すぐに柚季へと視線を浴びせてくる。

「ご、ごめんなさい。何でもないです……あぐぅっ! もうダメだってばぁ……!?」
ブルブルブルッ!

 唐突に突きつけられた教師の質問に、柚季はますます困り果ててしまう。
 周りにいるクラスメート達から浴びせられた注目など、あまりに気まずくてたまらない。
 恐る恐る席に腰掛けようとした途端、あっけなく悲鳴を撒き散らしてしまう。
 はしたない下半身の状態を何としても取り繕わなければいけないのに、少しも体勢を立て直せそうにないのだ。

ヴヴヴヴヴッ、ゴリュゴリュゴリュッ!
(どうしよう、このままじゃ本当に……お尻、おかしくなっちゃうよぉ!?)

 堅い椅子に腰を下ろした途端、さらなり事態が柚季に襲い掛かってくる。
 周囲から視線を浴びせられる中、尻穴に埋め込まれたローターがさらに振動してきたのだ……先ほどとは比べ物にならない刺激に、ついうろたえずにいられない。
 敏感な部分が捻じ曲がるような感覚に、着々と気持ちが追い込まれていく。
 何としても我慢しなければいけないはずなのに、全身が一気に火照ってくるのだ……

「は、はひぃっ! もうお願いだから止まってってばぁ……きゃふぅんっ!?」
ゾクゾクゾクッ、ビクビクビュクンッ!



 意地悪なローターの刺激に屈するまま、柚季はとんでもない瞬間を迎えてしまう。
 ずっと勃起しっ放しだった部分が、ショーツの内側でひとりでに揺れ動いてきてきたのだ。
 両脚を重ね合わせたまま、つい喘がずにいられない。
 うねるような感覚に任せて、おかしな衝動が一気に湧き上がってくるのだ……

ブビュルビュルッ、ビチビチビチィッ!
(どうしよう、みんな見てる前なのに……どんどん精液が出てきて、全然止まってくれないよぉっ!?)

 ショーツの内側で引き起こした事態を、柚季はありありと思い知らされる。
 肛門の内側を刺激させられるうちに、ついに射精を引き起こしてしまったのだ。
 張り詰めた部分から続々と飛び出してくる精液の感触に、つい焦らずにいられない。
 激しい快感をどうしても堪え切れず、寄りにも寄って授業中にはしたない行為を引き起こしてしまった……ショーツの内側の続々と広がる、粘ついた液体の感触を否応なく痛感させられていたのだ。

「なぁ……一体どうしたんだ、永峰のやつ」
「理科の時間からおかしくなかったか? 女みたいな声なんて出しちゃって……」
「もしかして、授業中にお漏らしでもしちゃったんじゃないのか?」

 柚季のおかしな仕草が気になるあまり、クラスメート達はさらに落ち着きを失ってしまう。
 素っ頓狂な声を出しながら悶絶を繰り返す様子など、あまりに異様としか思えそうになかった。
 ついには身を乗り出しながら、良からぬ噂まで繰り広げていたのだ。

「あの、先生。永峰くんの調子がおかしいみたいなので、保健室まで付き添いたいんですけどいいですか?」

 教室の中が騒がしくなってきたのに気づいて、瑠紅がすぐに柚季の元へと駆け寄る。
 縮み上がったまま困り果てている柚季を庇うため、続々と集まってくるクラスメート達との間に割り込んでいたのだ。
 大慌てで柚季を席から立たせたまま、保健室に連れて行きたいと申し出る。

「柚季、ちゃんと歩けそう? 保健室まであと少しだから、もうちょっと頑張って……?」
ギュッ。

 クラスメート達の返事を聞かないうちに、瑠紅は柚季とともに教室から飛び出す。
 これ以上留まってしまえば、授業中に引き起こした射精をいつ気づかれてしまうかも分からなかった。
 細い肩を担いだまま廊下へ向かう間も、そっと柚季へ言葉を交わす。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……は、はひぃんっ!?」
ヨタヨタヨタッ。

 思い掛けない瑠紅の行動に戸惑うあまり、柚季はまともに返事を返せそうになかった。
 瑠紅の手を借りて何とか教室から逃げ去った後も、すぐに息を切らしてしまう……脚を持ち上げるたびに、敏感な部分へと刺激が押し寄せてくるのだ。
 激しい快感の余韻が走るたびに、全身が一気に茹で上がってきてたまらない。
 保健室へ向かうまでの間も、下半身に出来上がった状態をいつ瑠紅に気づかれてしまうかと考えるだけであまりに不安でたまらないのだ。

ムワッ……
(ごめんね、柚季。みんなの前で射精なんてさせちゃって、さすがにビックリしちゃったはずだよね……でも柚季がこんなに可愛かったなんて思わなかったし、このまま病みつきになっちゃいそう……?)

 俯いたまま顔を上げようとしない柚季の様子を、瑠紅はじっくりと見つめていた。
 授業中に繰り広げてしまった射精が、さすがに堪えてしまったらしい……廊下を歩いている間も口元から洩れる吐息に、つい聞き耳を立てずにいられない。
 さすがにクラスメート達のいる前で弄び過ぎたかと反省させられる中、別のことに段々と気を取られてしまう。
 下半身をくねらせながら精液の匂いを振り撒いてしまう柚季の仕草を見つめるうちに、ひとりでに全身が火照ってくるのだ……

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