『絶対に恥ずかしがってはいけない委員会活動』ボランティア委員 第1話をお送りします…



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全26話あります。
未公開の残り20話分を読みたい場合は、ぜひ製品版をお読みください。
「皆さん、緑色の羽根募金へのご協力、よろしくお願いしまーす……ふぅっ」

あと少しで夕暮れになりかけている、街路樹や灯された建物が並ぶ駅前で、
一人の女の子が募金箱を抱えながら、募金活動を延々と続けていました。

ボランティア委員の杉菜は、自分が当番となった募金活動のために、
放課後に募金箱を抱えて駅前へと向かって、
駅前を行き交う人々に対して、熱心に募金の呼びかけを続けていきます。

(どうしよう……なかなか誰も立ち止まってくれないなぁ)

しかし杉菜は、なかなか目の前にいる人々が、自分の所へと立ち止まって、
募金を入れてくれない状況に、つい一人だけで困り果ててしまいます。

学校から持ってきた大きな募金箱は、未だに片手でも持てるほどの軽さしかなく、
募金箱を振っても小銭が少しだけと言う状況に、
杉菜は募金活動が捗ってない事実を思い知らされるばかりです。

「あれっ、杉菜ちゃんじゃない。今日は一体どうしちゃったの?」

それでも杉菜が駅前で佇みながら、延々と募金活動を続けている最中に、
クラスメートの詩織が傍を通りかかっていき、すぐに杉菜の前で言葉を掛け始めます。

学校で過ごしている時と同じく、長い髪をカチューシャで飾っている、
とても健気な杉菜の姿に、詩織は遠くからでもすぐに気づけたのです。

「あっ、詩織ちゃん……実はね、ボランティア委員のお仕事があって、
こうして募金を集めてるんだよ? 今日は私が募金集めをする当番だから……」

杉菜はすぐにクラスメートの詩織に呼び止められて、
どうして学校が終わった後で駅前に立ち続けているのか、
抱えていた理由を詩織の前でも教えていきます。

今日はボランティア委員のお仕事として、募金活動を行う当番が回ってきた為、
こうして駅前まで赴きながら、ずっと募金のお願いを続けているのだと、
詩織の前で説明を続けながら、両手に抱えた募金箱を間近に見せていきます。

「そうなんだ……結構杉菜ちゃんも忙しいんだね。ちゃんと誰かが募金してくれたりしてくれるの?」

詩織は杉菜の様子を間近で確かめながら、ボランティア委員のお仕事を、
放課後でも抱え込んでいる杉菜の状況が、さすがに大変そうだと考えさせられるのです。

段々と肌寒さを感じる駅前で募金箱を抱えたまま、駅前を行き交う人達に対して、
募金のお願いを続ける状況など、どうしても人前に出ると緊張を感じる自分では、
到底上手くはこなせないだろうと、つい詩織も考えさせられるばかりです。

そんな詩織の心配をよそに、杉菜はずっと立った姿勢のまま、募金活動を繰り広げているので、
一体どれくらい募金活動が捗っているのか、つい詩織も気に掛けていきます。

「うぅん、なるべく人通りが多い駅前で頑張ってるんだけど、
なかなか募金をしてくれる人が少なくって……」

杉菜は詩織からの質問を受けて、未だに軽い募金箱を振ってみせながら、
あまり募金が集まってない事実を、詩織の前で打ち明けていくのです。

放課後になってからずっと駅前へと赴きながら、目の前を行き交うコートや厚着姿の人々に、
ひたむきに募金を呼びかけている杉菜ですが、なかなか杉菜の声に脚を止めてくれる人は少なく、
募金箱が少しも重たくならない事実に、杉菜はがっくりと肩を落とすばかりです。

「そうなんだ……ボランティア委員のお仕事も大変そうだね?」

とても熱心に募金活動を続けている杉菜の頑張りとは裏腹に、少しも募金が集まらない状況を、
間近で思い知らされた詩織は、改めてボランティア委員の大変さを痛感させられます。

詩織にとっては他人に対して、募金のお願いをするだけでも勇気のいる行動なのですが、
そんな行動を杉菜が幾度も続けながら、少しも募金が集まらない現実を、
詩織はずっと間近で思い知らされるのです。

「うんっ、ずっと駅前で立ってるから、ちょっと肌寒いかも……」

杉菜はすぐに詩織への相槌を返しながら、なかなか募金が集まらないことの他に、
もう一つ大変なことがあると、つい詩織を相手に言葉を告げてしまいます。

少しも募金が集まらないだけでは無く、ずっと冷え込んでいる駅前へと立ち尽くすことで、
さすがに杉菜も肌寒さを感じてしまい、つい脚が震え上がってしまうと洩らしながら、
自分の抱えている心境を、どうしても詩織にも理解してもらおうとしていたのです。

「ねぇ、杉菜ちゃんが集めてる募金って、一体どんなことに使われるの?」

杉菜の口から次々に語られていく、募金活動の大変さを何度も思い知らされながら、
それでも募金箱を少しも手離そうとしない杉菜の姿に、つい詩織も感心させられるばかりです。

さらに詩織は杉菜との話を続けていき、杉菜がずっとボランティア委員として、
一体どんな募金を集めているのかを、さりげなく尋ね始めます。

「うんとね……海外に図書館を建てるために使ってもらうんだって」

杉菜が駅前で集めようとしていた『緑色の羽根募金』は、ホームルームで集める募金と違って、
海外へ図書館を建てる資金に使われる、大事な募金だと言うのです。

海外では未だに図書館が少ない地域があるために、
自分達のように勉強がしづらい環境を、世界中で無くしていくために、
これから集めようとしている募金が使われるのだと、杉菜は詩織の前で見事に説明していきます。

「そうなんだ……私も本を読むのとか大好きだから、
世界にも図書館が沢山出来ればいいよね?」

詩織は杉菜の話しに聞き入りながら、ちゃんと募金の内容を知り尽くしていることや、
さらには杉菜が告げた図書館と言う言葉に、思わず詩織も気持ちを吸い寄せられていきます。

学校で図書委員として務めている詩織は、元から本が大好きだったこともあり、
世界中で本を好きな子が増えれば、海外のお友達が増えてくれると思い込みながら、
つい杉菜の続けている活動に、自分でも夢を膨らませていきます。

「うんっ。だから私も募金集めのお仕事、ちゃんと頑張らなくっちゃ」

杉菜は詩織との会話を続けながら、改めてボランティア委員としての指名に目覚めていき、
さらに募金活動に励んでいこうと、募金箱をしっかりと両手で抱えていきます。

確かに未だ集まりの悪い状況の募金箱を、なんとしても自分の呼びかけで、
少しでも今より重たくしていこうと、杉菜も少し落ち込んでいた気合いを取り戻すのです。

「皆さん、緑色の羽根募金へのご協力、よろしくお願いしまーす」

駅前を歩き続ける人達に向かって、杉菜は募金箱を携えたまま、
しっかりと声を張り上げていき、改めて募金のお願いを続けていきます。

帰宅ラッシュの時間に差し掛かったのか、段々と駅を行き交う人々の数も多くなったことで、
少しは募金をしてくれる人も、自分の前に現れてくれるかもしれないと思い込み、
杉菜は幾度も募金のお願いを続けながら、秘かな期待も込めていきます。

「杉菜ちゃんったら……ずいぶん張り切っちゃってるんだね」

詩織もずっと傍らで立ち続けながら、杉菜がボランティア委員として駅前で佇みながら、
一人で頑張っている様子を、陰ながら応援することにしました。

本当は詩織も駅前で立ち続けながら、少しずつ感じる肌寒さを受けて、
つい赤くなった太股を両手で撫でたり、両膝を擦り合わせてしまう状態だったのですが、
杉菜が自分より長い時間を募金箱を抱えながら、鳥肌が立っている太股を擦る手間も惜しんで、
駅前でずっと肌寒さに耐え続けている、杉菜の様子をつい詩織も放っておけません。

コツ、コツ、コツ、コツ……
(それでも、なかなか募金って集まってくれないものなのね?
少しは杉菜ちゃんの話しを聞いてくれたって良いものなのに……)

杉菜が延々とボランティア委員として、募金箱を抱えたまま街頭に立ち続けているにも関わらず、
自分達の前に脚を止めてくれる人はなかなか現れません。

ずっと杉菜の様子を眺めていた詩織も、杉菜の一生懸命さに、
少しでも感心を持ってくれたら良いのにと、つい一人だけで考え込むばかりです。

ヒュウウウゥゥゥ……
「きゃんっ! どうして今日って、こんなに強い風が吹いちゃってるのかしら?」

それでも詩織は杉菜の様子を見守りながら、募金活動が上手く行くようにと祈る最中に、
突然強風が吹きつけたために、つい詩織は悲鳴を洩らしながら、
不意に揺れ動くスカートを両手で押さえ込んでしまいます。

ただでさえ肌寒さを感じる駅前にも関わらず、あまりにも強い風が吹いてきたせいで、
思わず詩織も背筋を震わせてしまい、ずっと駅前で立ち尽くしたまま、身を縮ませるばかりです。

(杉菜ちゃんは大丈夫かな? 確か放課後からずっと、
駅前で募金活動を始めてるって言うけど……)

自分でも思わず震え上がってしまうほどの、強烈な肌寒さを思い知ってしまった詩織は、
さらに長い時間駅前に立ち続けて、さらなる身体の冷えを感じている杉菜が、
今の強風でも平気だったのかを、つい傍目から気に掛けてしまいます。

もし放課後からずっと募金活動を続けているとすると、大体一時間程度は駅前で立ち続けながら、
今のような強風に煽られながら、一人でずっと耐え続けていた事になるのです……

「はうぅんっ……」
フルフルフルッ……

杉菜も先ほどの詩織と同じく、強い風が吹きつけていった状況に、つい脚を震わせながら、
それでも体温が奪われていく状況に、思わず震えるような悲鳴を発してしまいます。

ずっと募金箱を抱えている両手も、先ほどの強風を身体中に受けて、
ひとりでに震え上がってしまい、上手く募金箱を抱えるのも難しい状態だったのです。

(どうしよう。脚がすっごく冷えてきちゃって、寒くってたまらないよぉっ……)

杉菜はなんとかして自分の体勢を保とうとするのですが、それでも長時間駅前に立ち続けながら、
肌が凍てつくような状況に、思わず全身を震え上がらせるばかりです。

本当は杉菜も肌寒さ振り払って、募金活動に精を出していきたいのですが、
なかなか駅前の人々が脚を止めてくれず、さらには冷たい強風が押し寄せるせいで、
つい杉菜の肌だけでなく気持ちも縮み上がってしまいます。

モジモジモジッ。
「くうぅんっ……」

少しずつ風が収まってきた後も、杉菜は思わず肌を震わせながら、
つい両脚を擦り合わせて、小さな声をひとりでに洩らしてしまいます。

どんなに両膝を重ね合わせて、肌の震えを紛らわせようとしても、
駅前でずっと立ち尽くしていたことで、段々と杉菜の身体へも、
忍び寄ってくる感覚が少しも抑えられません。

(それに、さっきからオシッコがしたくなっちゃってたまらない……学
校を出る前に一度、おトイレに寄っていけばよかったかなぁ?)

杉菜はなんと駅前での募金活動を続けるうちに、少しずつ尿意を催し始めてしまい、
両手で募金箱を抱えている最中も、思わず脚をソワソワさせてしまいます。

今日は駅前での募金活動があるために、すぐに杉菜はボランティア委員として、
募金箱を抱えたまま駅前へと向かったのですが、あまりにも募金活動に励むために、
一度もトイレに立ち寄らなかった事実を、杉菜は今さら悔やんでも悔やみきれません。

「皆さん、緑色の羽根募金へのご協力を……くうぅっ! よ、よろしくお願いしまーす……はうぅんっ」

杉菜は段々と強くなる尿意を抱えながら、駅前での募金活動を続けるのですが、
それでも駅前に人々に向かって、懸命に呼びかける声までも、ひとりでに震えだしてしまいます。

ずっと抱え込んでいる尿意のせいで、どうしても身体が震えてしまう杉菜は、
それでも募金活動を必死に続けるのですが、自分の想いとは裏腹に、
身体中にしっかりと押し寄せる尿意が、杉菜の邪魔を続けるばかりです。

(それでも、ちゃんとボランティア委員としての活動、
最後までやり通さないと。全然募金だって集まってないんだから……)

身体をずっとくねらせた格好のまま、上手く募金箱を抱えるのも難しい状況でも、
杉菜は必死に駅前の人達に向けて、募金活動を今でも続けないといけません。

放課後から杉菜が頑張っているにも関わらず、一向に募金箱の中が軽い状態だった事実に、
どうしても杉菜は引け目を感じていた為に、トイレで用を足す時間すら惜しんで、
さらに呼びかけを続けないといけない……そんな想いにずっと杉菜は駆られていたのです。

「ねぇ、杉菜ちゃん……もしかしておトイレ、行きたくなっちゃったの?」

駅前でずっと立ち尽くしたまま、苦しげに身をよじらせながら、それでも少しもトイレに向かわずに、
延々と募金を呼びかける杉菜の姿を、段々と詩織も見ていられなくなるばかりです。

そこで詩織は杉菜の姿を確かめつつ、激しく肌を震わせながら、
ずっと抱え続けているはずの尿意を、不意に杉菜の前で確かめ始めたのです。

「きゃんっ! し、詩織ちゃん……」

不意に詩織から声を掛けられてしまい、思わず驚きの表情を見せてしまった杉菜は、
目の前にいる詩織の姿に、段々と我に返っていくのです。

ボランティア委員としての募金活動を、延々と駅前で続けていた杉菜は、
詩織からの質問を受けることで、段々と自分の状況を顧みる方へと意識を向けていきます。

「さっきから杉菜ちゃん、ずっと苦しそうにしてるんだもん。
もし良かったら私が代わりに募金を集めてあげるから、
杉菜ちゃんもおトイレに行ってきた方が良いよ?」

今まで杉菜が募金活動を頑張っている姿を、間近でずっと眺め続けていた詩織は、
段々と尿意に苦しめられている様子を、段々と見ていられません。

やっと自分の方を振り向いてくれた杉菜の姿に、さらに詩織は話しを続けて、
もしも尿意を抱え込んでいるなら今すぐトイレへと向かうよう、杉菜にさりげなく促していきます。

「詩織ちゃん……」

両手に抱えている募金箱を預けて欲しいと言う詩織の言葉に、
どんな返事を返してあげれば良いか、つい杉菜も気持ちを迷わせてしまいます。

確かに杉菜は放課後からずっと、駅前に延々と立ち尽くしながら、
募金活動を続けていくうちに、自分でも辛さを感じてしまうほどの、
激しい尿意へと襲われている状態を、すでに杉菜自身が思い知っていたところだったのです……

ギュッ。
「大丈夫だよ、詩織ちゃん。まだ少しだけだったらオシッコだって、我慢出来そうなんだから……」

それでも杉菜は詩織からの申し出に対して、さすがにボランティア委員でもない詩織に、
自分の手を煩わせるのも申し訳ないと思い込み、再び募金箱を両手に抱え込んでいきます。

確かに今でも抱えている尿意のせいで、トイレへと駆け込みたい気持ちもあったのですが、
それでも当分は尿意を堪えられると、傍にいる詩織の前で強がってみせるのです。

「杉菜ちゃんってば……あんまり無理をしちゃうと、本当に身体が持たなくなっちゃうよ?」

しかし詩織は、すでに強い尿意を抱え込んでいる杉菜が、
このまま募金活動を続けようとしている様子に、どうしても心配を寄せるばかりです。

自分でも身を震わせてしまう肌寒さに、
ずっと一人だけで耐え続けている杉菜が、少しもトイレに立ち寄らないまま、
本当に最後まで尿意を持ち堪えられるとは、どうしても思えそうにありません……

フルフルフルッ。
「うん、分かってる……それでも持ってる募金箱だって、まだ全然軽いまんまだし。
もっと私が頑張って、募金だって集めないといけないんだから……」

しかし目の前にいる杉菜は、今でも脚を震わせながら、自分でも強い尿意を抱えている事実を、
しっかりと思い知らされながら、それでも募金活動を続けたいと言うばかりです。

延々と募金活動を続けながら、尿意を我慢し過ぎたせいで、苦しげな様子を詩織の前で見せて、
あらぬ心配を掛けてしまったと思うだけで、つい杉菜も申し訳ない気持ちを感じていたのです。

「杉菜ちゃんってば……もし本当におトイレを我慢出来なくなったら、ちゃんと私に言ってね?」

今でも募金箱を手放そうとせずに、どうしても募金の呼びかけを続けたいと、
目の前で告げてくる杉菜に、詩織は嫌な予感を感じずにはいられません。

沢山の人達が行き交う駅前で、もしも恥ずかしい事態を招いたら大変だと思い込んだ詩織は、
本当に杉菜が尿意を堪えられなくなったら、
いつでも自分が募金箱を代わりに持ってあげると、杉菜の前で再び申し出ていきます。

「分かってるよ、詩織ちゃん。後でちゃんと詩織ちゃんに頼むから、
もう少しだけ私に頑張らせてね?」

杉菜は詩織から告げられる言葉に、嬉しい気持ちを感じながら、
もう少しだけ自分で頑張ってみると、改めて詩織の前で返事を返していきます。

本当は杉菜も募金箱を抱えたまま、ずっと駅前で立ち尽くしているのも、
かなり難しい状況だったのですが、それでも杉菜はボランティア委員としての役目から、
なるべく自分の手で募金活動を全うしようと、しっかりとした決意を固めていったのです……

モジモジモジッ。
「くうぅんっ……」

詩織から心配そうな眼差しを受けながら、再び杉菜は募金箱を両手に抱えて、
駅前での募金活動を続けるのですが、どうしても上手く呼びかけが行えないまま、
つい脚をすくませたまま、小さな喘ぎ声を洩らすばかりです。

時間とともに相当な強さの尿意を抱えていた杉菜は、
すでに身体の限界近くまで達していたこともあり、指先や両膝の震えがどうしても収まりません。

(まだ身体だって、耐えられるはずだよね? 私がもう少し頑張れば、
募金だってちゃんと集まってくれるかも、しれないんだし……)

本当はすぐにでも手に持った募金箱を、傍にいる詩織へと託していき、
トイレへと急いで駆け込んで、激しい尿意を解放したい気持ちを、
ずっと杉菜は募金活動の間じゅうに抱え込んでいたのです。

それでも杉菜はボランティア委員として、募金がなかなか集まらない状況に、
自分なりに責任を感じていたので、詩織の手を借りる行為にすら 引け目を感じて、
自分に課せられていた募金活動を、なかなか詩織には任せられません。

カクカクカクッ。
「あうぅんっ……!」

杉菜がそんな思いを抱えている最中も、催している尿意は強くなるばかりで、
杉菜の身体は激しく揺さぶられる感覚へと陥って、つい口から洩れ出す悲鳴を止められません。

膝がひとりでに曲がってしまい、身体をずっとくねらせていない限りは、
ずっと抱え込んでいる尿意に、段々と杉菜の身体が耐えられなくなっていたのです。

(どうしよう……ずっと呼びかけだって続けてるはずなのに、全然募金も集まってくれないし、
それにオシッコだって、もう我慢してるの限界だよぉっ……!)

放課後からずっと募金活動を続けているにも関わらず、少しも募金が集まらない状況のまま、
尿意の波だけが激しく押し寄せる状況に、つい杉菜もじれったさを感じてしまいます。

膀胱の内部に溜まっていたオシッコが、ずっと身体の内側で波打っていて、
少しでも油断をしてしまうと、たとえどんな場所であっても、
尿意をあっけなく解放してしまう状況にまで、杉菜の身体は着々と追い込まれていたのです……

「ねぇ、杉菜ちゃん……もう充分に頑張ったはずだから。
私が代わりに募金箱、持っていてあげようか?」

杉菜の抱えている尿意が、時間とともに我慢の限界まで達している状況に、
すぐに詩織も気づかされていくばかりです。

杉菜の耳元へとそっと近づき、もう今までずっと頑張ってきた分、ほんの少しだけで構わないから、
自分に募金箱を託して欲しいと、詩織は杉菜の前で説き伏せていくのです。

「し、詩織ちゃん……」

杉菜は詩織からの申し出を受けて、思わず身を固めていきながら、
今でも抱えている募金箱を見つめて、つい自分の気持ちを迷わせてしまいます。

すでに尿意の限界に屈しそうな状況を、杉菜は薄々と自分の肌で感づいていたせいで、
つい詩織からの申し出に、自分の気持ちが傾いていくばかりです……

「ゴメンね、詩織ちゃん……別にボランティア委員ってわけでも無いのに、
私のお手伝いなんてさせちゃって」

ついに杉菜は手に持った募金箱を、目の前にいる詩織へと手渡して、
今でもためらいの気持ちを抱えつつ、このままトイレへと向かわせて欲しいと、
申し訳無さそうな表情とともに、恐る恐る詩織の前で訴えていきます。

中身がほとんど入ってない募金箱を、詩織の前へと差し出す際も、
つい手元が震え上がってしまい、自分の抱えている状況を、
すぐに詩織の前でも露わにするばかりです。

「しょうがないよ、さすがに杉菜ちゃん一人だけじゃ、ずっと駅前にいるのも辛いはずだもん。
前に駅だってあるから、駅員さんに頼んで、おトイレを貸してもらおうよ?」

詩織はしっかりと両手で募金箱を預かると、そっと労いの言葉を告げていき、
今まで一人だけで尿意を堪え忍んでいた杉菜に対して、
すぐにでもトイレへと向かうよう、改めて杉菜の前で告げていきます。

すでに指先や太股が震え出していて、今すぐにでもトイレに駆け込んで、
抱え続けていた尿意を解放したいと言う杉菜の気持ちを、
詩織は痛いほど理解させられるばかりです。

「う、うん。分かった……それじゃあ詩織ちゃん、募金箱をお願いね?」
モジモジモジッ……

杉菜は今まで手に持っていた募金箱を、詩織に託していきながら、
今までずっと堪え続けていた尿意を、すぐにでも解放するために、
ついにトイレへと目指す決心を固めていきます。

脚が勝手に震えだしてしまい、しっかりと両膝を重ね合わせながら、
身をこわばらせない限りは、上手く尿意を堪えられない状況にまで、
すでに杉菜の身体が襲われていたのです……

「あうぅんっ……」
タッタッタッタッ……

募金箱をすぐに手放しながら、一時的とは言えやっとの思いで、
ボランティア委員としての任務から解放された杉菜は、
すぐに詩織の前で後ろ姿を見せながら、駅のトイレへと急いで向かいます。

遠ざかっていく杉菜の姿は、ずっと身体をくねらせた格好のまま、
少し走りづらそうな装いまで、詩織の前で延々と繰り広げていくばかりです。

(杉菜ちゃん……ずっとおトイレを我慢してたみたいだけど、
ちゃんと駅のおトイレを借りられるかな?)

詩織はずっと杉菜の様子を見送りながら、本当に今からでも杉菜が、
駅のトイレまで間に合ってくれるのか、つい不安な気持ちが拭い切れません。

今までずっと尿意を耐え続けていたせいで、どうやら身体がうまく動いてくれないまま、
駅前のトイレへと駆け込まないといけない杉菜の姿に、
つい詩織は一抹の不安を感じてしまうのです……

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
タプンッ、タプンッ、タプンッ……

詩織にずっと見送られる形で、ようやく駅のトイレを目指し始めた杉菜は、
ひたすら目的地まで走るまでの間、つい息を切らしてしまいます。

激しい尿意の波に襲われている最中、本当は身体を動かすのも難しい状況で、
駅にあるトイレへと駆け込むために、無理にでも脚を動かさないといけない杉菜は、
少しでも地面に脚を踏み込むたびに、膀胱に溜め込まれたオシッコが、
身体の内側で波打っては、激しく押し寄せてくる尿意にも、ひたすら堪え忍ばないといけません。

(どうしよう……さすがにオシッコ、ずっと我慢し続けちゃったから……
早く駅のおトイレを借りないと……)

本当は一刻も早く駅のトイレを借りて、抱えている尿意を解放したいと望む杉菜ですが、
どうしても激しい尿意の波に襲われて、身体を普段どおり上手く動かせません。

頑張って駅のトイレまで辿り着ければ、ずっと抱え込んでいる尿意を、
すぐにでも解放出来るにも関わらず、身体の内側から襲いかかる尿意が、
脚を動かす動作すらも邪魔してしまう状況に、つい杉菜もじれったい気持ちを抱えるばかりです……

キュウウゥゥッ。
「あ、あうぅんっ……」

それでも杉菜が駅のトイレまで駆け込もうとすると、
強烈な尿意を抱えた身体に無理が出てきたせいか、
股間に激しい痛みすら感じていき、つい杉菜は駅構内で脚を止めてしまいます。

今まで動かしていた脚も、膀胱の辺りで響く痛みのせいで、
しだいに動きを緩めてしまい、ついには立ち止まる姿勢のまま、少しも身動きがとれません。

(ダメっ……ここはまだおトイレなんかじゃ無いんだからっ!
これからちゃんとおトイレを借りてあげるから……もう少しだけ我慢してよぉっ!)

なかなかトイレに辿り着く事すら出来ないまま、
ついに自分の脚を止めてしまった自分自身に、杉菜も嫌な予感を感じるばかりです。

それでも杉菜は年頃の女の子として、周囲に沢山の人々がいる、
駅の中で抱えている尿意を解放するなど、到底許される行為ではありません……

フラフラッ。
「くうぅっ……はうぅんっ」

杉菜は再び重い腰を持ち上げながら、今でも苦悶の表情を浮かべつつ、
再び駅のトイレを目指して、少しずつ自分の身体を傾けていきます。

今まで駆け込んでいたのがウソかのように、足取りも重たいものへと化していたのですが、
それでも杉菜は駅構内にあるトイレへ、ゆっくりとしたペースでしか歩けません。

(どうしよう……まだ駅に入ったばかりなのに、
オシッコが溜まり過ぎちゃって走れないから、全然おトイレまで辿り着けないよぉっ……)

杉菜は自分が繰り広げている、たどたどしい足取りを前にして、
なかなか駅のトイレへと向かえないまま、じれったい気持ちを抱えるばかりです。

激しい尿意を抱え込んでいるせいで、まともに脚を動かせないほど、
自分自身が追い込まれていて、未だに駅のトイレが遠い状況に、
杉菜は今でも脚を震わせながら、心の中で激しい叫び声を上げてしまいます。

ドンッ!
「きゃんっ……!」

それでも前屈みの姿勢を取りながら、ひたすら駅のトイレを目指していた杉菜ですが、
おぼつかない足取りのまま、なんと通りがかる誰かにぶつかって、
ついには床の上へと倒れ込んでしまいます。

すでに激しい尿意に襲われて、少し身体を動かすだけでも、やっとな状態だった杉菜は、
ほんの少しの衝撃だけで、あっけなく姿勢を崩してしまい、少しも立ち上がることが出来ません。

「あら、ごめんなさい。大丈夫だった?」

杉菜と思わずぶつかってしまった女性は、そっと杉菜の方へと身を屈ませて、
駅の上で倒れ込んだ杉菜に対して、申し訳なさそうに気遣いを見せていきます。

ジュワッ……
「あうぅっ……」

しかし当の杉菜は、激しく姿勢を崩してしまったショックから、
ついに尿意の限界を過ぎてしまい、ついには小さな呻き声を洩らしてしまいます。

まだ駅のトイレまで遠い距離にも関わらず、杉菜は少しも腰を持ち上げられずに、
今まで抱えていた感覚がふっと消えて、代わりに穿き続けている下着へと、
暖かい感触が生じる感覚を、自分の身に段々と感じ始めていたのです。

(そんなぁ……これから駅のおトイレまで向かわないと行けないのに、
オシッコが勝手に出てきちゃった)

ついに杉菜は下着の内部へと、オシッコを少しだけ染み込ませてしまい、
思わず慌てふためきながら、それでも自分の気持ちを取り繕いために、
駅にある方向へと恐る恐る視線を向けていきます。

それでも杉菜は、トイレへと向かいたい気持ちと裏腹に、
堪えきれない尿意のせいで、少しも体勢を取り戻せないまま、
大量のオシッコによって思わず、自分の手で緩めてしまった膀胱が、
全然閉ざせられない状況を、段々と思い知らされていくのです……

ショワショワショワッ、ピチャピチャピチャッ……
「や、やだぁっ……!」

一度股間から溢れさせてしまったオシッコは、さらに勢いを増していき、
続々と杉菜の穿いているショーツを濡らしていき、
ついにはスカートの奥底からも、恥ずかしい迸りを生み出してしまいます。

時間とともに広がっていくオシッコの水溜まりに、つい杉菜は悲鳴を洩らしながら、
これ以上オシッコで自分の下半身を濡らさないように、自分自身を取り繕うとし始めるのですが、
ずっと抱え続けていた尿意は、少しも杉菜の身体から引いてくれません。

(どうしてなの……まだおトイレに着いてないって言うのに、
全然オシッコが止まってくれないよぉっ!)

ついに駅構内で始めてしまったお漏らし行為に、杉菜はすぐに慌てふためきながら、
自分の身に引き起こされた事実を、未だに信じられないと思い込むばかりです。

それでも現に杉菜の身に引き起こされている、駅のトイレに辿り着けないまま、
床の上で倒れ込んだ格好のまま、続々と股間から溢れ出るオシッコによって、
下半身が濡れ続ける状況だけは、杉菜にとっての紛れもない現実だったのです……

「どうしたんだろう……うわ、オシッコがこんなに拡がってる」
「きっとおトイレを我慢できなくなっちゃったんだね?」
「ねぇ、ママぁ。どうしてあの子、こんな所でオモラシなんてしちゃってるの?」

杉菜が床の上でへたり込みながら、ついに始めてしまったお漏らし行為は、
すぐに駅を行き交う人々の前で目立ってしまいます。

思春期を迎えたばかりの女の子である杉菜が、続々と自らの下半身を浸しながら、
恥ずかしい水溜まりをさらに広げて、駅構内で冒してしまったお漏らし行為は、
数分前で募金活動を続けていたのが、まるでウソであったかのように、
一人の女の子が露わにした失禁姿へと、大勢の注目を浴びせられるばかりです。

「い、イヤぁっ……もう私なんて見ないでよぉっ!」
グシュグシュグシュッ、ヌクヌクヌクッ……

杉菜は濡れ続ける下半身を抱えながら、沢山の人々に取り囲まれて、
刺さるほどの視線を肌に感じる状況に、ついには恐怖の気持ちすら抱いてしまいます。

自分が駅構内で晒してしまった、年頃の女の子としてみっともない姿を、
これ以上覗かないで欲しいとどんなに訴えても、続々とオシッコまみれの杉菜の姿へと、
次々に周囲へと集まり出す人々による、新たな視線が向けられるばかりです。

(こんなに駅で沢山の人に囲まれちゃって、
お漏らししたところなんて見られちゃって……誰か、お願いだから助けてよぉっ!)

上級生にもなって始めてしまったお漏らし行為だけでも、
十分すぎるほどの恥じらいを感じていた杉菜ですが、自分の周囲に集まった人々から、
続々と向けられる哀れみの視線に、さらに杉菜は惨めな気持ちすら感じ始めます。

オシッコをお漏らししたばっかりに、延々と濡れ続ける下半身に、
悔やむ気持ちを抱え続ける杉菜ですが、すでに杉菜には自分自身を取り繕う方法など、
駅構内にはどこにも存在などしなかったのです。

どうして今まで続けていた募金活動では、少しも自分の元へと集まってくれなかったにも関わらず、
年頃の女の子として恥ずかしい行為を冒した後では、自分でも顔を背けたくなるほど、
続々と痛い視線を向けてしまうのか、つい杉菜は困惑させられるばかりです……



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