『サキュバス喫茶『惑々館』』第5話をお送りします。
 ブログで掲載する分はこれで最後です…

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全24話あります。
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「昨日は私がお客様に、たっぷりとおもてなしを与える予定なの。乃葵ちゃんもちゃんと見守っててね?」

 店開きの前に、玲羅は乃葵と鞠花を引き寄せた後、ある事実をそっと打ち明ける。
 今日は自分が客達をもてなす番だと踏まえながら、まだ不慣れな乃葵も見届けて欲しいと玲羅は口にする。
 これから自分の手で、どう客達をもてなすかを考えるだけで、玲羅は自然と笑みをこぼしていく。

「れ、玲羅さん……」

 玲羅の表情を窺いながら、乃葵は不安な気持ちを募らせずにいられない。
 これから玲羅がどんな方法を用いて、訪れる客達をもてなすつもりなのか、考えるだけで乃葵は落ち着きを失ってしまう。
 それでも玲羅は客達へのおもてなしを続ける姿を、乃葵にも確かめてもらいたいと告げてくるのだ。
 たとえ自分の番でなくても、乃葵は客達へのおもてなしに、すぐ不安な気持ちを抱え込んでしまう。

(私がお店の中でしちゃった粗相みたいに……玲羅さんもとんでもない姿、お客様の前で見せちゃうつもりなのかな?)

 これから玲羅に待ち受ける運命を思うだけで、乃葵はどうしても焦らずにいられない。
 尿意に見舞われる形で粗相をしでかした後、耐え難い恥じらいに駆られながら、それでも店内から逃げ出せずに、客達の前でオシッコまみれの下半身を晒し続けた自分自身を、乃葵は否応なしに思い知らされる。
 まさか同じような状況に、これから玲羅が見舞われると思うだけで、乃葵は今から思い悩んでしまう。
 自分より背も高く、大人の女性らしい雰囲気を漂わせる玲羅が、まさか尿意に苦しめられながら人前で失禁行為をしでかすなど、乃葵には到底考えられない光景だった。
 これから玲羅がどんな行為を執り行って、客達へのおもてなしを始めるつもりなのか、乃葵はどうしても気掛かりでたまらない……

「そろそろ時間だし。お客様をお迎えしましょうか。鞠花さん、ドアを開けてもらえるかしら?」

 表情を曇らせる乃葵も構わず、玲羅はすぐさま店開きの準備を始める。
 開店の時間を迎えたので、店のドアを開けるよう、玲羅は鞠花へと告げていく。
 一緒にドアの前へと佇んだ後、鞠花がドアを開けたのをきっかけに、玲羅も乃葵も客達のお出迎えを始める。
 久々に客へのおもてなしが出来るのを、玲羅自身が誰よりも心待ちにしていたのだ。

ガチャッ。
「今日もお邪魔するよ。確か今日は玲羅さんの番だったよね?」
「玲羅さんがどう楽しませてくれるのか、今から楽しみにしてるよ……?」

 すでにドアの前で待ち受けていた客達が、少しずつ店内へと脚を踏み入れる。
 乃葵や鞠花へと気兼ねなく挨拶を交わした後、客達はすぐさま玲羅へと注目を寄せていく。
 これから玲羅によるおもてなしを受けられる事実を、すでに客達は掴んでいた……久々に受ける玲羅からのおもてなしに、客達はすぐさま興奮を漲らせてくるのだ。

「い、いらっしゃいませ。ご注文はお決まりですか?」

 玲羅へと向けられる客達の視線に戸惑いながら、乃葵はすぐ注文を受けることにした。
 今日は玲羅が客達へのおもてなしを続ける番だと言い聞かされた後でも、乃葵は鞠花とともに注文を受ける役目を託されていた。
 客達のいるテーブルへと脚を向けながら、乃葵はすぐさま注文を取り始める。
 もし玲羅が客達への『おもてなし』と称して、店内であられもない粗相をしでかしたとしても、乃葵は自分なりに庇おうと思い込んでいたのだ。

モジモジモジッ……
(昨日のこともあるし、恥ずかしくてたまらないよぉ……私のお漏らし姿、どう思われちゃってるんだろう?)

 客達の姿を目の当たりにして、乃葵はすぐさま背筋を震わせてしまう。
 昨日にしでかした粗相の事実を思い返すだけで、乃葵は今でも恥ずかしくてたまらない……尿意に駆られるままオシッコを垂れ流して、濡れた下半身を幾度となく客達に見せつけた事実を、乃葵は否応なしに思い知らされていた。
 一日経った後でも、店内での失禁行為を客達がどう感じるか、乃葵は今でも気掛かりでたまらないのだ……

「乃葵ちゃん、昨日は楽しませてくれてありがとう」
「でも今日は乃葵ちゃんの出番はないかもしれないな。このメニューを早速頼むよ?」

 恐る恐る姿を現した乃葵へと向けて、客達はすぐ挨拶を交わし始める。
 まだ新人にも関わらず、自分達のいる前で見事な失禁姿をお披露目した乃葵に、客達はすでに一目おいていたのだ。
 それでも働いて間もない乃葵へと向けて、客達はある注文を始める。
 客達はメニューを指差しながら、カフェオレを『特製ミルク仕立て』で頂きたいと次々に告げてくるのだ。

「かしこまりました、お客様……あれ? こんなメニューなんて載ってたっけ?」

 客達からの注文を受けた後、乃葵は思わず頭を捻ってしまう。
 メニューに刻まれていたカフェオレの『特製ミルク仕立て』など、目にするのも初めての内容だった。
 惑々館で働くことが決まった後、あらかじめメニューに目を通していた乃葵だけど、見慣れない内容を目の当たりにした後、戸惑いの表情を浮かべてしまう。
 どんなに記憶を探っても、昨日まで存在しなかったメニューの内容に、乃葵は違和感を抱かずにいられない。
 本当にこの注文を受けても良いものか、乃葵はただ困り果てることしか出来そうにない……

「乃葵ちゃんは初めてのはずよね? それではお客様、すぐに特製ミルクの準備を始めますね?」

 テーブルの前に立ち尽くしたまま、乃葵がずっと表情を曇らせるうちに、玲羅がそっと身を寄せてきた。
 目にするのも初めてなはずのメニューに、乃葵が戸惑うのも無理はないと感じて、玲羅が代わりに注文を受けることにしたのだ。
 乃葵が戸惑う様子を楽しげに眺める客達の前で、玲羅は注文を確かめた後、すぐにでも準備に取り掛かると口にする。
 今日のために用意した注文を受けるたびに、玲羅は自然と気持ちを躍らせていく……

「あぁ、玲羅さん。今日も期待しているよ」
「今日の特製ミルク、どんな味なんだろうね……?」

 姿を見せてきた玲羅へと向けて、客達はすぐさま言葉を交わしていく。
 注文した特製ミルクに期待を寄せながら、客達は夢中になって玲羅へと視線を向ける。
 制服越しに見せつけられる、玲羅の豊満な胸元を眺めるだけで、客達は期待を寄せずにいられない。
 そんな客達の期待に応えるかのように、玲羅の豊かな乳房は胸元で揺れ動く。
 普段にも増して膨らんで見える玲羅の乳房に、客達も期待をそそられずにいられない。

(お客様ってば、さっきから……玲羅さんの胸ばかり見てる。一体どうしてなんだろう?)

 客達の様子を窺いながら、乃葵は不思議な気持ちに苛まれてしまう。
 今までになかったメニューを注文した後、客達が揃って玲羅の乳房を見つめてくる……あまりにも熱心に向けられる視線を、乃葵も意識せずにいられない。
 これから玲羅がどんな方法で客達をもてなすつもりなのか、初めて目にした『特製ミルク』の正体が何なのか、乃葵はすぐさま気になってしまう。
 玲羅の動向や客達の視線に、乃葵は思わず意識を吸い寄せられる。

「乃葵ちゃんもすぐに分かるから、私達は一緒に見学していましょう?」

 落ち着きのない乃葵の様子を眺めながら、鞠花がそっと言葉を投げかける。
 まだ新人の乃葵には分からなくても、玲羅がどんな方法で客達をもてなすつもりか、すぐに分かるはずだと鞠花は告げていく。
 今日のために用意された『特製ミルク』なるメニューも、玲羅が客達をもてなすために用意した代物だと踏まえて、一緒に様子を見届けるのも大切なことだと、鞠花は乃葵へと教え込む。

「は、はい。鞠花先輩……」

 鞠花に告げられるまま、乃葵は恐る恐る返事を返していく。
 自分達が玲羅のおもてなしを手助けする役目を担っている事実を、乃葵は鞠花の言葉から思い知らされる。
 今でも玲羅の動向が気になってしまう乃葵だけど、鞠花とともに見守る決意を乃葵も固めることにした。
 普段どおりに笑みを浮かべる鞠花の様子を受けて、乃葵も少しずつ気持ちを落ち着かせていく……

コトンッ。
「お待たせいたしました。カフェオレの特製ミルク仕立てです」

 乃葵が鞠花とともに店内の片隅に佇むうちに、玲羅がカップを手に取ったまま客達の元へと脚を向ける。
 客達のいるテーブルへ辿り着いた後、注文の内容を復唱した後、何故か玲羅はブラックのコーヒーを差し出してきた。
 カップに半分ほど入ったコーヒーを眺めながら、客達は玲羅の姿を見つめて、今でも期待の込められた視線を向けてくる。

(あれ、全然ミルクが入ってないみたい。玲羅さんったらメニューを間違えちゃったのかな……?)

 玲羅の取った行動を目の当たりにして、乃葵はすぐさま頭を捻ってしまう。
 客達が先ほどまで注文したメニューは、確かカフェオレの『特製ミルク仕立て』のはずだった……にも関わらず、玲羅が実際に運んだのは、少しもミルクが用意されてない単なるコーヒーだった。
 目の前で繰り広げられる状況に、乃葵はすぐさま戸惑い出してしまう。
 まさか玲羅が注文を取り間違えたのか……そんな予感が不意に頭をよぎる。

「随分不思議そうな顔をしてるね、乃葵ちゃんってば」
「どうせだから乃葵ちゃんも、玲羅さんのおもてなしを一緒に見てみなよ?」

 思い悩んでいる様子の乃葵へと向けて、客達は続々と言葉を投げかける。
 まだ勤めて間もない乃葵には分からなくて当然だと踏まえながら、玲羅からの一緒に眺めるよう、客達はさりげなく誘い出す。
 玲羅にしか振る舞えないメニューに、まだ入ったばかりの乃葵が不思議がるのも当然だと考えて、これから繰り広げられる光景を、一緒に眺めるよう客達は口にする。
 自分達の頼んだメニューによって、新人ウェイトレスの乃葵が、これからどんな反応を見せるか、客達は今から楽しみでたまらないのだ……

「確かに良い機会かもしれないわね。私のおもてなし、乃葵ちゃんもしっかり見学なさい?」
プチプチッ……プルンッ。

 客達に呼びつけられるまま、恐る恐る身を寄せてきた乃葵にも見守られながら、玲羅は自分なりのおもてなしをすぐ始めることにした。
 胸元へと向けられる視線を意識しながら、玲羅は少しずつ制服を肌蹴て、何と店内にも関わらず、豊満な乳房を露わにし始めていく。
 ブラウスのボタンを外すだけで、ブラにも包まれてない乳房が、制服の上からすぐさま姿を現してくる……胸元を強調する制服姿のせいで、玲羅の丸く膨らんだ乳房がありありと見せつけられる。

「や、ヤダっ。玲羅さんったら、急にどうしたんですか?!」

 客達がいる前にも関わらず、ためらいもなく乳房を露わにする玲羅の様子に、乃葵はすぐ戸惑ってしまう。
 まさか店内にも関わらず、玲羅がブラウスのボタンに手を掛けて、大きく膨らんだ乳房を露わにするなど、乃葵もさすがに思いもしなかった。
 胸元を晒した後、たわわに揺れ動く乳房を見せる、あられもない玲羅の格好を眺めるだけで、乃葵はどうしても慌てずにいられない。
 少し身を傾けるだけで、柔らかそうに揺れ動く乳房の様子や、すでに尖らせている乳首の形状まで、あられもなく店内で晒されているのだ。
 客達の熱い視線を感じながら、玲羅の胸元をすぐ庇いたい衝動に駆られてしまう。

「そんなに慌てないで、乃葵ちゃん……それではお客様、すぐカフェオレを仕立ててしまいますね?」
ムニュッ……ピュルピュルピュルッ。

 露わにした乳房を少しも隠さないまま、玲羅はさらなる行為を執り行う。
 テーブルへ向けて屈んだ後、乳房の先端をカップへと差し向けて、玲羅はすぐに指を食い込ませて、乳首を少しずつ搾り始める。
 玲羅が乳房を揉み始めると、すぐさま乳首から白い液体が溢れ出る……何と玲羅の乳房から、母乳が噴き出してきたのだ。
 何と玲羅は自らの母乳をカップへ注ぐことで、客達の注文したカフェオレの『特製ミルク仕立て』を作り上げようとしていた。

ピチャピチャピチャッ。
「玲羅さんの特製ミルク、とても甘い香りがするね?」
「今日も良い出しっぷりだね? だいぶ混ざり合ってきたよ……」

 玲羅の乳房から続々と注がれる母乳の様子を、客達は楽しそうに眺めていく。
 たわわに実った乳房を目の当たりにしながら、玲羅自身の手で搾り出される母乳に、客達はすぐさま気持ちを奪われてしまう。
 胸元で柔らかそうに揺れ動きながら、しっかりとした張りを保つ玲羅の乳房から、止め処なく母乳が溢れ出る様子に、客達はすっかり魅入られていた。
 露わになった乳房の先端を尖らせながら、続々と白い液体が溢れ出すとともに、周囲に漂うほのかな甘い香りまで、客達はわざわざ嗅いでみせる。
 これから玲羅によって振る舞われる『特製濃厚ミルク』の様子に、客達はすっかり夢中になっていたのだ。

「ありがとうございます。出したての味、たっぷりとお楽しみくださいね……?」
ピュピュピュピュルッ……

 今まで以上に熱い視線を向ける客達の様子に、玲羅はそっとお礼の返事を告げながら、指先で母乳を搾り出す行為を繰り広げていく。
 カップの中へと狙いを定めながら、豊満な乳房の中に蓄えられる母乳を注いで、少しずつコーヒーと混ぜ合わせる。
 用意したコーヒーへと、自ら噴き出した母乳を注ぎ続けることで、玲羅はカフェオレの『特製ミルク仕立て』を完成させられるのだ。
 目の前で露わにした乳房ごと、搾乳の様子を客達に確かめられる状況を意識しながら、さらに玲羅は身を傾けて、カップが一杯になるまで母乳を注ぎ続ける。

(そんなぁ、玲羅さんのおっぱいから出たミルクを、そのままお客様に振る舞っちゃうなんて……!)

 玲羅のあられもない姿を思い知らされて、乃葵は戸惑いの表情を浮かべてしまう。
 まさか玲羅が母乳の出る体質だと思わなかった上、さらには客達のいる前で制服を肌蹴ながら、膨らみの目立つ乳房を露わにするなど、乃葵もさすがに思いもしなかった。
 それでも玲羅は頬を赤らめながら、乳首を搾り上げる行為を少しも止めようとせず、今でも母乳を先端から噴き出して、そのまま客達の前で振る舞おうとしているのだ。
 予想すら出来なかった玲羅のおもてなしに、乃葵もさすがに困惑せずにいられない……

「お待たせしました。特製ミルクで仕立てたカフェオレ、お楽しみください……」

 乃葵が戸惑いの表情を向ける中、玲羅は構わずに母乳を噴き出し続けて、ついにカフェオレの『特製ミルク仕立て』を完成出来た。
 半分ほど入っていたコーヒーの上から、搾りたての母乳が次々に注がれた後、軽くかき混ぜるだけで見事にカフェオレの色合いが生み出される。
 乳房から手を離した後も、玲羅はブラウスのボタンを閉ざさず、白い液体の滴る乳房を丸出しにしたまま、客達の前で『特製カフェオレ』を差し出す。
 自ら搾り出した母乳だけでなく、乳首から母乳の滴を滴らせる乳房も見せることで、客達を目でも愉しませようと玲羅は思い込んでいたのだ。

コクッ、コクッ、コクッ……
「玲羅さんのミルク入りカフェオレ、とっても美味しいよ」
「この自然な甘み、玲羅さんのミルク以外じゃ出ないよね?」

 玲羅の姿を眺めながら、客達はすぐにカップを受け取って、出来立ての特製カフェオレを口にしていく。
 カップを少しずつ傾けて、母乳がふんだんに混ざったカフェオレを飲み込んだ後、客達はすぐ感想を述べる。
 コンデンスミルクと違い、さらさらした玲羅の母乳から醸し出される、ほんのり甘くて上品な味が美味しくてたまらないと、客達は玲羅の前で続々と告げていく。
 小さな頃に噛み締めたことのある、懐かしい味に自然と気持ちが吸い寄せられる。
 玲羅の露わにしている胸元から、未だに滴る白い液体を眺めるだけで、客達は口の中に広がる味へと陶酔していたのだ。

「玲羅さん、私達のお相手もしてもらえるかな?」

 特製カフェオレを振る舞ったばかりの玲羅へと向けて、別の客からすぐに注文が入る。
 すでに玲羅が初絞りを済ませたことで、自分でも母乳を味わいたい気持ちを、他の客達も次々に抱いていく。
 遠くからでも膨らみの目立つ玲羅の乳房から、母乳が少しずつ滴る様子を眺めるだけで、客達はすぐさま気持ちを興奮させられる。
 玲羅の乳房から振る舞われる母乳を、すぐ口にしたいと客達は思い込んでいたのだ。

「はい、お客様。すぐ向かいますね……?」

 客達に呼ばれるまま、玲羅は豊満な乳房を揺らしながらテーブルへと赴いていく。
 客達をもてなすために、玲羅はこれから幾度も母乳を搾り出さなければいけなかった。
 ミルクを使ったメニューの全てに、自分の母乳を用いる必要があったので、玲羅は店内を駆け回りながら、沢山の客達を相手にしなければいけないのだ。
 ブラウスから肌蹴た乳房を晒したまま、少しも隠さずに玲羅は店内を歩き回る。
 玲羅の胸元が揺れ動きながら、乳首の先端から少しずつ溢れ出る白い液体に、客達の食欲も自然とそそられてくるのだ。

ピュルピュルピュルッ……
「ふふっ、さっぱりした甘みが広がって、一段と美味しくなったよ」

 コーヒーの入ったカップを差し出した客は、コンデンスミルクの代わりに母乳を注いでもらった後、玲羅へと向けてお礼を交わしていく。
 玲羅の眺める前でカップを傾けた後、いつもと断然違う味わいのコーヒーに、客達はすぐさま舌鼓を打つ。
 いつも入れているコンデンスミルクと違い、玲羅の乳房から搾り出されたばかりの母乳は、自然で優しい味わいが生み出されるのだ。

「私もよろしいかしら……まぁホント。ほんのり甘くて上品な後味がクセになっちゃいそう」

 さらには他の客も玲羅を呼びつけて、プレーンな紅茶の入ったカップを差し出すと、すぐに母乳を注いでもらい、あっと言う間にミルクティーが出来上がった。
 出来立てのミルクティーを口にした客は、思いもしなかった味わいに表情を緩めながら、傍にいる玲羅へとお礼を告げていく。
 玲羅の振る舞う母乳は女性客にも好評で、自然な味わいに仕上がったミルクティーを飲み干しながら、うっとりとした表情まで浮かべてみせる。

「こ、これが玲羅さんのおもてなしなんだ……おっぱいを丸出しにしたまま、何度も母乳を振る舞っちゃって」

 客達から続々と注文を受けるまま、露わにしている乳房から母乳を振る舞う玲羅の姿に、乃葵は思わず驚きの表情を浮かべてしまう。
 いくら客達へのおもてなしをするためだとしても、まさか玲羅が店内で乳房を丸出しにしたまま、目の前で乳首から母乳を搾り出して、出したての母乳を延々と振る舞い続けるなど、さすがに乃葵も思わなかった。
 それでも玲羅から続々と振る舞われる母乳を、とても美味しそうに口にする客達の表情を目の当たりにして、乃葵は複雑な気持ちを抱え込んでしまう。
 あられもない行為を続ける玲羅の姿など、傍から眺めるだけでも恥ずかしくてたまらない……それでも身体を張って客達をもてなす玲羅の姿に、乃葵は関心を抱かずにいられない。

「折角だし、特別メニューを頼んじゃおうかな……玲羅さん、準備出来るかい?」

 様々な形で玲羅が母乳を振る舞う中、とある客がメニューを眺めた後、特別な注文を始める。
 客が指差したメニューは、玲羅がおもてなしを続ける日にのみ刻まれている、特製ミルクセーキだった。
 傍でたわわに揺れ動く玲羅の乳房を目にしながら、客は注文したミルクセーキに、抑えられない期待を続々と寄せていく……

ピュルピュルッ、ピチャピチャピチャッ。
「かしこまりました、お客様……んんっ。少々お時間が掛かりますが、宜しいでしょうか?」

 ミルクセーキの注文を受けた玲羅は、すぐに大きめのカップを用意した後、乳房の先端を口へと向けていく。
 傍にいる客達の視線を受けながら、勃ちっ放しの乳房を指先で押して、すぐに母乳を噴き出してみせる玲羅だけど、すぐに断りの返事を洩らし始める。
 豊満な乳房から母乳が溢れ出る体質の玲羅でも、カップをすぐ満たせるほど一気に沢山は出せないため、特製ミルクセーキを作り上げるのに時間が掛かるのだ。
 何度も乳房を搾りながら、母乳を溢れさせる玲羅だけど、カップの中で白い飛沫を溢れさせる中、カップの全てを埋めるには時間を要してしまいそうだった。

「さすがに量が多くて大変そうだね。それじゃあ乳の出が良くなるよう、お手伝いしてあげるとするか」
カサカサッ……フルンッ。

 沢山の母乳を出すのに苦戦する玲羅へと向けて、客達はある提案を持ちかける。
 少しでも玲羅の乳房から母乳の出を良くしようと、何と注文を出した客はズボンのジッパーを下ろして、股間を取り出し始めたのだ。
 すでに勃起を始めていた男性器を、客は玲羅へと差し向けて、すぐに母乳を溢れさせてあげると口にする。

「きゃんっ! おっぱいの次は、男の人のオチンチンまで。これから一体、何を始めるつもりなの……?!」

 唐突な行動に出た客の姿に、乃葵はすぐさま戸惑いの表情を浮かべてしまう。
 まさか店内で客がズボンを下ろして、平然と股間のものを見せつけるなど、乃葵もさすがに思わなかった。
 さらには股間から起き上がった姿の男性器に、乃葵は思わず視線を泳がせてしまう……男性の興奮した股間を目にするなど、乃葵には今までにない状況だった。

「ありがとうございます、お客様。それではたっぷりと精を頂いてしまいますね……はむっ」
カプッ。

 乃葵が小さな悲鳴を洩らすのも構わず、玲羅は嬉しそうな表情を浮かべながら、直後に勃起した男性器の先端を咥え込んでいく。
 沢山の母乳を必要とするミルクセーキを注文する客は、少しでも母乳の出を良くするために、勃起した股間から玲羅へと精を振る舞うのが通例になっていた。
 客から差し向けられた巨大な竿を、玲羅は愛おしそうに手を添えながら先端を頬張り、さらには鈴口や咥えている先端の全体へ、まんべんなく舌先を滑らせていく。

「んんっ……どんどん堅くなってきて、私も待ち切れません……あむぅっ」
ムニュムニュムニュッ、コシュコシュッ。

 舌先を丹念に這わせるたびに、口の中でますます蠢きながら、さらに大きさを増す客の男性器に、玲羅はさらに気持ちを寄せていく。
 大事な部分をしっかり咥え込みながら、さらに口の中で勃起を続ける男性器の様子から、どれだけ客が興奮した気持ちを抱えているか、玲羅はありありと思い知らされる。
 男性器の先端部分を舌先で弄ぶ間、胴体の部分が寂しいだろうと考えた玲羅は、自分から胸元を寄せながら、竿全体を豊満な乳房で挟み込んでいく。
 客へのおもてなしを執り行いたい玲羅は、すぐにでも精を欲するまま、フェラチオだけでなくパイズリまで披露してみせる。
 乳房の谷間にしっかりと竿を挟んだまま、柔らかい脂肪ごと男性器全体をしごいて、さらに口元の動きを早めながら、さらなる興奮を客へと促していく。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……そろそろ出そうだよ、玲羅さん……」
ビクビクンッ……

 玲羅からのおもてなしを受けて、客はすぐにうろたえる表情を見せ始める。
 豊満な乳房によって胴体を擦られながら、さらに敏感な先端に舌や唾液を絡ませた上、歯の先で軽く噛む仕草まで見せつけられて、客はすっかり興奮を漲らせてしまう。
 乳首の先端から白い飛沫を上げながら、大事な部分全体をしっかりと包み込む玲羅の乳房に、すぐ気持ちが達してしまいそうだった。
 敏感な部分に、心地良い刺激を幾度も身に受けた末に、客はすぐさま下半身を震わせながら、玲羅へ恐る恐る言葉を投げかける。
 想像した以上の感触を思い知らされて、客はすぐにでも玲羅の前で達しそうだったのだ……

「お客様、たっぷりとお出しください……んぷぅっ!」
ビクビクビュクンッ!ビュルビュルルッ……

 客の前で返事を返した後、玲羅はしっかりと唇を窄めると、直後に男性器の先端から溢れ出た精液を、とても美味しそうに頬張っていく。
 舌先や乳房の感触によって、続々と放たれる大量の精を、玲羅は愛おしそうに頬張り続けながら、しっかりと口元で受け止めてみせる。
 口元に差し込まれた先端部分が震えるたびに、勢い良く噴き上がる精液を、玲羅は一滴も逃すまいと唇を寄せたまま、延々と溢れ出る液体を受け入れていく。
 射精をひとたび執り行った男性器へと、唇や舌先で軽く刺激を与えるたびに、先端から熱い精液が溢れ出してくるので、玲羅はそのたびに液体を頬張り続ける。

トロトロトロッ、コクンッ……
「あふぅんっ……お客様の出したての精、とても暖かくて。それに味もしっかりしてますのね?」

 大量の精を与えてくれた客へと向けて、玲羅は興奮した気持ちのままお礼を告げる。
 母乳の出を良くするために、大量の精液を与えてくれた客に、玲羅は感激の気持ちすら抱いていたのだ。
 延々と口の中に注ぎ込まれた精液を、玲羅は何度も喉を鳴らしながら飲み込んでいき、少し塩気のあるとろみの味を幾度も噛み締めていく。
 とても濃い状態の精液を飲み込んだ後、さらに玲羅は口元を寄せたまま、男性器の中に残る精液まで吸い出してみせる。
 客から与えられた精液の味やニオイを噛み締めながら、ここまで美味しく健康的な精液を頂けた後なら、幾らでも母乳を溢れさせそうだと玲羅も思い込む……

      *      *      *      *      *      *

「お客様に精を分けてもらった分、私も張り切ってご用意しますね……んふぅっ」
コリュコリュッ、ビュルビュルビュルッ。

 全ての精液を口にした後、玲羅は改めてカップへと乳房を向けて、乳房を摘まみながら母乳を溢れさせる。
 客から大量の精液を受け取った直後から、痛いほど乳房が張る感覚を受けていた玲羅は、すぐにでも胸元から母乳を搾り出したかった。
 今まででは考えられない勢いで母乳が溢れ出す乳房の様子に、玲羅はすぐさま気持ちを燃え上がらせる。
 玲羅の尖った乳房から、今まで以上の勢いで母乳が溢れ出し、透明だったカップがあっと言う間に白い液体で覆われていく……全ては客から大量の精液を与えられたおかげだった。

ビチャビチャビチャッ……
「さっきと断然勢いが違うね……うわぁ、もう溢れ出しそうだよ?」

 自分の股間を弄んでもらったばかりの客は、興奮した気持ちを収めた後でも、玲羅が母乳を溢れさせる様子をしっかりと見つめていく。
 大事な部分を何度も刺激してもらった余韻に浸りながら、玲羅が丹念に母乳を搾り出して、目の前で着々とミルクセーキが作り上げる様子に、客は改めて興奮の気持ちを湧き上がらせる。
 周囲へと甘い匂いが漂うほど、玲羅の注いだ母乳が続々と溜まる様子に、客はすっかり夢中になっていく。
 さらには自分の精を出し尽くした後、とても栄養のあるミルクセーキの味を口に出来る状況に、客は今までにない満足感を噛み締める。

「そんなに褒められると、私も照れてしまいます……ご馳走してもらった分、たっぷりお召し上がりください?」
ピチャピチャッ。

 目の前にいる客から投げかけられる言葉に、玲羅はすぐさま顔を火照らせてしまう。
 まだ口の中にこびりつく、精液の味や匂いを何度も確かめるうちに、玲羅も自然と胸が高鳴っていく。
 口元に浮かぶ精液を舐め取りながら、さらなる興奮を昂ぶらせた玲羅は、さらに客の前で乳房を揉み続けて、乳首の先端から母乳が噴き出す様子を見せつける。
 今でも豊満な乳房を晒したまま、乳首の先端から母乳を噴き上げて、客へのおもてなしを続けられる状況に、玲羅自身も興奮した気持ちを感じていたのだ。
 母乳を噴き上げるのに欠かせない『精』を、男性器から大量に頂くことが出来た玲羅は、身体を張ってでもおもてなしを返そうと思い込んでいく。
 ミルクの水面がカップの淵まで到達する様子を眺めながら、玲羅はさらに豊満な乳房を搾り上げて、ミルクセーキを振る舞う最後の仕上げへと取り掛かる。
 これから振る舞うミルクセーキによって、注文した客がどんな反応を返してくれるのか、玲羅は今から楽しみでたまらないのだ……

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