『サキュバス喫茶『惑々館』』第3話をお送りします…

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全24話あります。
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「あ、ありがとうございました……」
モジモジモジッ。

 閉店の時間を迎えて、続々と店から立ち去る客達を、乃葵はドアの前で見送っていく。
 何度も客達の前で頭を下げながら、乃葵はどうしても視線を泳がせずにいられない。
 続々と目の前を横切る客達が、今でも下半身に視線を向けるたびに、乃葵はすぐさま脚をすくませてしまう。
 そんな乃葵の恥じらう姿を名残惜しそうに、客達はますます視線を寄せてくるのだ……

グシュグシュッ、ヒタヒタヒタッ……
(どうしよう……こんなにオシッコまみれの格好で、私ったらお客様のお見送りまでしちゃってるんだ)

 店内ではしたない失禁行為をしでかした後、乃葵は未だにオシッコまみれの下半身を抱え込んでいたのだ。
 時間も経って乾いてきたとしても、スカートの表面や靴下にしっかり浮かんでいた染みを、続々と客達に確かめられる状況に、乃葵はどうしても慌てずにいられない。
 真新しいスカートの股間の辺りに、今でもオシッコの跡が取り残された上、さらに穿いている白地の靴下は、脚の内側が薄黄色く染まっている状態なのだ。
 自らしでかした粗相の事実を晒し続ける状況に、乃葵の気持ちはすぐさま震え上がってしまう。

「ふふっ、だいぶ時間が経ってるはずなのに。乃葵ちゃんから良い香りがするよ?」

 必死にお見送りを続けながら、戸惑いの表情を浮かべる乃葵へと向けて、客達はそっと言葉を投げかける。
 二度の失禁行為から時間が経った今でも、乃葵の下半身からこそばゆい匂いが漂うのを、客達はどうしても見逃せなかった。
 目の前で顔を赤らめたまま、店内での粗相を未だに恥じらう乃葵を、客達はどうしても弄びたかったのだ。

モワッ……
「あ、あうぅんっ……!」

 客達から告げられた指摘に、乃葵はすぐさまうろたえてしまう。
 下半身を濡らしていたオシッコこそは乾いたものの、未だに不快なニオイを漂わせる事態に、乃葵はどうしても引け目を感じずにいられない。
 時間が経っても薄れないオシッコのニオイに、乃葵は申し訳なさまで思い知らされる。
 それでも客達は乃葵へ挨拶を交わしながら、まるで何かしらの期待を込めるかのように、続々と妖しげな笑みを浮かべてくるのだ。
 オシッコまみれの下半身を抱えたまま接客を続けて、客達の前ではしたない下半身を覗かれたり、今でも周囲に漂ってくるニオイをどれだけ振り撒いたかと思うだけで、乃葵は今でも慌てずにいられない……

「お疲れさま、乃葵ちゃん。無事に初日のお勤めを乗り切れたわね?」

 全ての客達を見送った後、玲羅は乃葵へと言葉を投げかける。
 途中で唐突なハプニングに見舞われながら、無事に初めてのお勤めをやり遂げた乃葵を、玲羅はすぐにでも労ってあげたかった。
 乃葵が店内で失禁行為をしでかした後、惨めそうに泣き崩れる時などは、玲羅もずっと心配を寄せていた……それでも乃葵がオシッコまみれの下半身を抱えながら、客達の望むおもてなしを続けてくれたことに、玲羅はそっと気持ちを寄せていく。

「あ、あんまり見ないで下さい。今でも私、恥ずかしくてたまらないんですよ……?」
モジモジモジッ。

 玲羅から告げられた言葉に、乃葵はすぐさま慌てふためいてしまう。
 店内ではしたない失禁行為をしでかした際などは、すぐにでもこの場から逃げ出そうと考えていたにも関わらず、結局はオシッコまみれの下半身を取り繕えないまま、閉店まで接客を続けていた事実など、乃葵はどうしても恥じらわずにいられない。
 やっと客達の視線から逃れられた後も、玲羅や鞠花にもみっともない下半身を覗かれるたびに、乃葵は思わず背筋を震わせてしまう。
 どんなに時間が経ったとしても、人前で許されない格好を晒し続ける状況に、乃葵は今でも居心地の悪さを感じていたのだ。

「そんなに照れなくても平気ですよ、乃葵ちゃん。お客様もみんな、乃葵ちゃんのおもてなしを気に入ってくれたみたいだし?」

 顔を赤らめる乃葵へと向けて、鞠花もさりげなく言葉を交わしていく。
 店内でしでかした失禁行為のおかげで、客達が乃葵への興味を抱いてくれたことに、鞠花もずっと関心を寄せていたのだ。
 初日のお勤めにも関わらず、乃葵の『おもてなし』によって客達が満足出来て良かったと、鞠花も先輩なりに思い込んでいた。
 今でも周囲に漂う残り香を嗅ぎながら、鞠花は乃葵へと笑みをこぼしてみせる。

「そんなぁ、鞠花先輩まで。私ったらこんなに……制服をみっともなく濡らしちゃってるのに」
ヌチュヌチュチュッ、フルフルッ。

 鞠花にも言葉を投げかけられて、乃葵はますます落ち着きを失ってしまう。
 激しい尿意に屈するまま、店内での接客中に失禁行為をしでかし、オシッコを垂れ流す様子を客達の前で覗かれる状況など、乃葵は今でも受け入れられそうにない。
 自らしでかした粗相の恥ずかしさを、乃葵が一番思い知らされていたのだ。
 本来なら客達に拒まれても仕方のない行為を、新人の身にも関わらず冒した自分を、玲羅も鞠花もためらいなく受け入れる状況に、乃葵はどう応えれば良いかも分からない。
 開店の際には真新しかった制服も、今では下半身がオシッコまみれになっている状況に、乃葵は今でも気が引けていたのだ……

(いくらオシッコをガマン出来なかったって言っても、まさかお客様の前で粗相しちゃって、制服やお店までオシッコまみれにしてるのに……どうして誰も咎めたりしないんだろう?)

 今までの出来事を振り返りながら、乃葵はすぐさま思い悩んでしまう。
 トイレ以外の場所では許されない排尿行為を、店内にいる客達の前でも明かしてしまい、オシッコまみれの下半身を抱えたまま注文を取っていた自分自身など、乃葵は未だ信じられずにいたのだ。
 それでも暗い染みを滲ませた制服のスカートや、薄黄色く染まった靴下などは避けようのない事実だった……ここまでみっともない格好を、どうして自分を受け入れてくれるのか、どんなに考えても乃葵には理解出来そうにない。
 普通なら考えられない状況を振り返りながら、まるで夢か幻でも見ているような気分に苛まれてしまう。

「それじゃあ私達も店じまいを始めなくっちゃ。乃葵ちゃんも早く戻りましょう?」

 ドアの前で茫然とする乃葵へと向けて、玲羅は次の仕事を言い渡す。
 客達が立ち去った後で、自分達もすぐに閉店作業を始めようと玲羅は持ちかけてきたのだ。
 オシッコまみれの下半身を抱える、乃葵の手をそっと引きながら、玲羅はそっと店内へ引き入れる。

「れ、玲羅さん……きゃんっ! 床までオシッコで濡れちゃって……!」
グシュグシュッ。

 玲羅に誘われる形で、恐る恐る店内へと引き返した乃葵は、とんでもない事実を目の当たりにしてしまう。
 店内で失禁行為をしでかした後、オシッコまみれの下半身を抱える乃葵と同じく、床に今でもはしたない水溜まりが浮かび上がっていたのだ。
 さらには乃葵が歩いた部分に、点々とオシッコの跡が取り残されている事実も思い知らされて、乃葵はどうしても慌てずにいられない。
 しでかした粗相のせいで店内を汚すなど、乃葵は申し訳なく感じずにいられない。

「ご、ごめんなさい。私が粗相なんてしちゃったせいで。玲羅さんに貰った制服まで、こんなに濡らしちゃって……」

 乃葵は恐る恐る玲羅に言葉を発しながら、すぐさま頭を下げ始める。
 まさか初日から店内で粗相をしでかし、頂いた制服まで台無しにするなど思わなかったと、乃葵はどうしても玲羅へ告げずにいられない。
 さらには自ら垂れ流したオシッコで店内まで汚した事実を、乃葵はどうしても玲羅に謝っておきたかった。
 真新しかった衣装をはしたない液体で濡らした事実に、乃葵は耐え難い罪悪感に駆られていたのだ……

「玲羅さん、床掃除は私達が済ませておきますから」
「ありがとう。それじゃあ雛子ちゃんと皐月ちゃん、お願いね?」

 なかなか乃葵が頭を起こせずにいると、厨房からコックの女の子達が姿を現してきた……何と乃葵のこぼしたオシッコを、自分達が片付けたいと名乗り出てきたのだ。
 玲羅もコックの女の子達へと向けて、床の掃除をさりげなく頼み込む。
 店内ではしたない失禁行為をしでかした後、遠慮がちな乃葵を、玲羅はどうしても気遣ってあげたかった。

「そんなぁ、本当なら私が片付けなくちゃいけないはずなのに……」

 玲羅とコックの女の子達のやりとりを耳にして、乃葵はすぐに言葉を洩らしてしまう。
 自らしでかした粗相のせいで、店内の床を派手に汚したにも関わらず、はしたない後始末を人任せにする状況に、乃葵はどうしても気が引けていたのだ。
 本来なら自分が後始末をつけるべきだと踏まえて、乃葵は床掃除を恐る恐る申し出る。
 まだ新人の身にも関わらず、店内でしでかした失態のせいで、玲羅や誰かに迷惑を掛ける事態など迎えたくなかったのだ……

「平気よ、乃葵ちゃん。お店の掃除はいつも、あの子達に任せているんだから。今の乃葵ちゃんは、張りついたオシッコを洗い流す方が先よ?」

 申し訳なさそうに言葉を告げる乃葵へと向けて、玲羅は別の行動を促してくる。
 コックの女の子達に床掃除を任せる間、オシッコで濡れた衣服を脱ぎ捨てるのが先だと口にしながら、玲羅はそっと乃葵の肩を押していく。
 乃葵を無理にでも店の奥へと向かわせながら、すぐ浴室のシャワーを浴びさせてあげようと玲羅は思い込んでいたのだ。
 今でも店の方を振り返る乃葵の背中を、玲羅は構わず押し込んでくる。

「そ、そんな。玲羅さんってば……きゃんっ!」
プチプチッ、スルスルッ……

 玲羅に肩を押されるまま、ついに店内を後にしてしまった乃葵は、さらには身に着けていた衣服まで脱がされ、どうしても悲鳴を洩らさずにいられない。
 オシッコの染みが残る店内の床が、乃葵は今でも気掛かりでたまらないのだ。
 今でも店内の床が気掛かりだった乃葵だけど、玲羅に背中を押されるまま浴室へと辿り着いてしまった。
 自分だけがシャワーを浴びる状況に後ろめたさを感じるうち、ついには玲羅の手で衣装まで脱がされて、乃葵はすぐさま恥じらいの気持ちに駆られてしまう。
 実際の年齢ほど成長を遂げられず、まだ幼さの残る身体を確かめられる状況に、乃葵はどうしても恥じらわずにいられないのだ。

「こんなにオシッコを広げちゃって。すぐにお洗濯しなくっちゃ染みが残っちゃうわね?」

 すっかり照れてしまう乃葵へと向けて、さらに玲羅は手を差し伸べていく。
 乃葵のために用意した制服を取り外しながら、スカートの裏地にしっかりオシッコが染み付いた様子に、玲羅はすぐさま注目を寄せていく。
 暗い染みが浮かぶスカートや、薄黄色く滲む靴下、さらには乃葵の身に着けていた下着も玲羅は脱がしに掛かってくる。
 乃葵が客達へのおもてなしを続けた分、しっかりと滲んでいるオシッコの染みを、玲羅はすぐにでも洗濯しておきたかった。

「せ、せめてお着替えくらいは……あうぅんっ」
スルスルッ、ヌチュヌチュヌチュッ。

 玲羅の手で続々と衣服を引き剥がされる中、乃葵は思わず悲鳴を洩らしてしまう。
 今まで着込んでいた制服だけでなく、ついにはオシッコが染み込んだショーツまで脱がされて、乃葵はすっかり恥じらいの気持ちに駆られていたのだ。
 たとえ浴室でシャワーを浴びる際も、せめて服や下着くらいは自分の手で脱ぎたかった……それでも玲羅の手を借りてしまう自分自身に、乃葵は情けない気持ちを抱え込んでしまう。
 まるで自分が子供扱いされるような状況に、乃葵はどうしても引け目を感じずにいられない……

「乃葵ちゃんもこれから一緒に住むんだし。私もついでにシャワーを浴びちゃおうかしらね?」
スルスルスルッ。

 そんな乃葵の気持ちも知らず、下着ごと制服を脱がした後、玲羅も同じように衣装や下着を肌蹴ていく。
 同じ店で働く者同士だけでなく、これから同居人になる乃葵に、少しでも店や部屋の雰囲気に慣れてもらおうと玲羅は考えていたのだ。
 乃葵が見ている前にも関わらず、玲羅は身に着けていた衣服や下着を次々に脱ぎ去って、見事なプロポーションをありありと見せつける。
 お互いに裸体を晒した後、一緒にシャワーを浴びようと、玲羅は乃葵へ促していく。

「れ、玲羅さんってば。まさかお風呂まで一緒に入るつもりなんですか、きゃんっ……」
ギュッ。

 玲羅に手を引かれる形で、ついに乃葵は浴室へと入り込んでしまった。
 今でもためらいの気持ちを抱え込みながら、全ての衣服を脱がされた後、すっかり浴室から抜け出せない事実を乃葵は思い知らされる。
 一人でも浴びれるはずのシャワーを、まさか玲羅とともにするなど、乃葵もさすがに思わなかったのだ。
 下半身に張りつくオシッコの跡に、乃葵は恥じらいの気持ちを抱えずにいられない。

モジモジモジッ……
(玲羅さんのおっぱい、脱いでもやっぱり大きいんだ……いくら女同士だって言っても、大胆過ぎるよぉ……)

 それでも玲羅の元から逃げられないまま、乃葵は恐る恐る浴室へ脚を向ける。
 今でも肩を抱いてくる玲羅の裸体を眺めるだけで、乃葵も同性ながら見惚れてしまう……豊満な乳房や腰のくびれ、適度に脂肪のついたお尻など、抜群の体型を見せる玲羅の姿に、乃葵は気持ちを奪われていた。
 まだ幼さが残る自分の体型と見比べるだけで、見劣りを感じてしまう乃葵だけど、これから玲羅に誘われるまま、二人で一緒にシャワーを浴びなければいけないのだ……

「それじゃあ行くわよ、乃葵ちゃん……」
プシャアアアァァァ……

 裸体を捧げてきた乃葵へと向けて、玲羅はすぐさまシャワーヘッドを向けていく。
 控えめな乳房や浅いくびれ、小振りのお尻などを見せつける乃葵の裸体を、すぐに洗い流してあげようと玲羅は思い立ったのだ。
 今でもオシッコの匂いが漂う下半身へと向けて、玲羅はすぐさま水流を浴びせてくる。

「しゃ、シャワーくらい一人で浴びれますから……あうぅんっ」
スベスベスベッ。

 さらには玲羅にシャワーを向けられて、下半身を丹念に洗い流される状況に、乃葵はすぐ慌て出してしまう。
 今でもオシッコまみれの身体を抱えたまま、玲羅の手を借りてシャワーを浴びる状況に、乃葵は今でも引け目を感じていたのだ。
 お漏らししたオシッコで汚れている下半身などを、玲羅の手で触れさせる状況に、乃葵はどうしても申し訳なく感じずにいられない。
 せめて自分で身体を現せて欲しいと訴えながら、それでもシャワーヘッドを渡してくれない玲羅の様子に、乃葵は戸惑いの気持ちを抱え込んでしまう……

(どうしよう……まさか身体を洗うのまで、玲羅さんに任せちゃうなんて。照れくさくてたまらないよぉ……)

 はしたない失禁行為をしでかした後、下半身くらいは自分で洗わせて欲しいと乃葵は考えていた。
 それでも実際は玲羅にシャワーヘッドを向けられるまま、自然と自分の身を委ねる状況に、乃葵は情けない気持ちを抱えずにいられない。
 小さな身体を支えるかのように、玲羅がしっかりと抱き締めるせいで、乃葵は気づいたら少しも離れられなくなっていた。
 肉付きの良い乳房や柔らかい指先を押しつけられるたびに、乃葵はすっかり照れ上がってしまう……自分のために手を差し伸べてくれる玲羅を、乃葵はどうしても意識せずにいられない。

プシャアアアァァァ……
「乃葵ちゃんの身体も、だいぶきれいに出来たかしらね。最初のお勤め、どうだったかしら?」

 今でも戸惑いの表情を浮かべながら、身体の力を少しずつ抜いてくる乃葵へと向けて、玲羅は丹念にシャワーの水流を浴びせていく。
 店内で二度もしでかした失禁行為のせいで、脚の付け根から足首までに纏わりつくオシッコを洗い流しながら、玲羅はさりげなく質問を投げかける。
 初めてのお勤めを乃葵がどう感じていたのか、玲羅は気に掛けていたのだ。

「は、はい。まさか初めての日に……お漏らししちゃうなんて思わなくって。それに、みっともない格好を何度も見られて、やっぱり恥ずかしいです」

 玲羅から告げられた言葉に、乃葵は恐る恐る返事を返すことにした。
 新人ウェイトレスとして初めて勤めた日に、まさか店内で失禁行為をしでかすなど思わなかったと口にしながら、乃葵はずっと抱えていた恥じらいの気持ちまで、玲羅の前で少しずつ明かしていく。
 さらには玲羅に仕向けられるまま、オシッコまみれの下半身を抱えたまま店内で過ごして、まさか客達の前で見世物のような行為まで強いられるなど思わなかったと、乃葵はどうしても洩らさずにいられない。
 本来なら非難されて当然な粗相行為を、客達が受け入れてくれた事実を嬉しく感じながら、それでも恥ずかしい気持ちに苛まれて大変だったと、乃葵は抱え込んだ思いを玲羅の前で口にする。

「ふふっ、やっぱり恥ずかしくてたまらないわよね? それでもお客様には好評だったから。乃葵ちゃんにもっと活躍してもらわないと……」

 乃葵の抱えていた本音を耳にした後、玲羅は優しい口調で返事を返す。
 確かに乃葵が感じていたとおりに、人前で失禁行為をしでかした後、恥じらいの気持ちに駆られて当然だと踏まえながら、それでも客達へのおもてなしが上手くいった事実を、玲羅は嬉しく感じていたのだ。
 店内でオシッコを垂れ流した後、すぐ店から逃げ出そうとしていた乃葵を、もし自分が引き止めなければどうなっていたか……玲羅もずっと気掛かりでたまらなかった。
 今でも落ち着かない乃葵を抱き締めながら、少しでも喫茶店の雰囲気に慣れ親しむための施しを玲羅は目論んでいく。

「れ、玲羅さん。一体何を……あうぅんっ」
ムチュッ……

 玲羅に抱き締められるまま、気づいたら乃葵は唇を重ね合わせていた。
 不意に玲羅から迫られる形で、女同士でのキスを執り行った事態に、乃葵は思わず身を固めてしまう。
 玲羅と入浴をともにしながら、あられもない行為まで押しつけられるなど、乃葵もさすがに思わなかったのだ。
 今でも驚きの色を隠せない乃葵だけど、玲羅が唇を押しつけるまま、少しも身を離せなくなってしまう……

「い、いやぁんっ。玲羅さんってば。どうして私にキスまで……んふぅっ」
ピチャピチャッ、クチュッ……

 さらに玲羅は唇を重ね合わせた後、舌先まで差し伸べてきたので、乃葵は思わず慌てふためいてしまう。
 いくら浴室の中で裸体を晒し合っているとは言え、まさか同性同士でエッチな行為を始めてしまうなど、乃葵は今でも驚かずにいられない。
 それでも背中に手を回されるまま、玲羅はさらに舌や唾液を絡め合って、女同士での濃厚なキスまで迫ってくるせいで、乃葵も思わず唇を預けてしまう。
 初めて交わしたキスに慌てふためきながら、それでも乃葵は玲羅から身を遠ざけられそうにないのだ……

「ふふっ、乃葵ちゃんの控えめなお胸も、とても可愛らしいわね?」
スベスベスベッ、モミュモミュッ。

 最初はもがきながら、段々と身を委ねてきた乃葵のために、玲羅はさらなる行為を迫っていく。
 乃葵へと手を差し伸べながら、何と膨らみの小さな乳房まで弄り始めてきたのだ。
 薄い胸元に控えめな脂肪を蓄えただけの乳房へ向けて、玲羅は丹念に指先を這わせながら、僅かな膨らみ加減や乳首の形状まで確かめていく。
 成人が近いとは思えないほど幼げな乃葵の裸体を、玲羅は何度も撫で回し続ける。

「そ、そんなぁ。玲羅さんってば、恥ずかしいのに……はうぅんっ」
モジモジモジッ……

 柔らかい指先の感触を受けて、乃葵はあっけなく身悶えを起こしてしまう。
 女同士とは言え、あられもない行為を迫られる状況に慌てふためきながら、それでも玲羅の優しい手つきを思い知らされるたびに、乃葵はどうしても喘がずにいられない。
 自分でも自信が持てずにいた胸元や、さらにはお尻まで玲羅に撫でられるうち、今まで味わったことのない感触に、乃葵の気持ちは自然と吸い寄せられていく。
 何度も玲羅の手で弄ばれるうちに、乃葵は自分から身を預けたまま、身を引く気力すら失ってしまう。

(どうしよう、女同士でエッチなことなんて初めてなのに……玲羅さんから全然離れられないよぉっ)

 一緒に入り込んだ浴室の中で、玲羅からあられもない行為を迫られる状況に、乃葵は未だに戸惑いの気持ちを抱え込んでいた。
 あと少しで成人が近いにも関わらず、まだ性の経験が浅かった乃葵は、まさか玲羅と女同士で愛し合う状況を迎えて、どう振る舞えば良いかも分からない。
 玲羅と重ね合わせた唇の表面や内側に、今でもこそばゆい感触を受けながら、さらには乳房やお尻などを撫で回されるたびに、肌が敏感になる感覚へと乃葵は陥ってしまう。
 玲羅から迫られるたびに、乃葵の中で抑え切れない思いが湧き上がってくるのだ……

「今度はこっちも確かめさせてね、乃葵ちゃん。シャワーだけじゃキレイに出来たか、不安でしょう?」
ピチャピチャッ、ヌチュヌチュッ。

 すっかり身体の力が抜けた後、抗う気配を見せない乃葵を良いことに、玲羅はさらなる行為を迫っていく。
 控えめな乳房や小振りなお尻を丹念に撫で回した後、ずっと気になっていた箇所にも手を差し伸べる。
 乃葵の震える脚を少しずつこじ開けて、露わになった股間にも指先を這わせた後、さらに玲羅は顔を近づけて、淡い色を保った表面へと舌先まで這わせていく。
 幾度となくシャワーの水流を浴びた後にも関わらず、ほのかに甘い匂いを漂わせる乃葵の股間を、玲羅は自らの舌できれいにしてあげようと思い込んでいたのだ。

「は、はうぅんっ……! 玲羅さんってば、離れてください。まだ私のアソコなんて、汚いって言うのに……!」

 ついには大事な部分へと玲羅の舌先が滑り込む状況に、乃葵はますます焦り出してしまう。
 誰にも触れさせたことのない部分に、まさか玲羅が舌先を伸ばすまま舐め回してくるなど、乃葵もさすがに思いもしなかった。
 滑らかな舌先を何度も押しつけられるたびに、今まで感じたことのないくすぐったさに見舞われながら、乃葵は恐る恐る言葉を洩らしていく。
 今まで散々失禁行為を繰り返したせいで、まだオシッコがこびりついて汚いはずの股間から、すぐにでも唇を離してもらいたいと乃葵は考えていたのだ。

「平気よ、乃葵ちゃん。これから私がキレイにしてあげるんだから。もし我慢出来なかったら、このまま残りのオシッコだって……」
スベスベスベッ、クチュクチュヌチュッ。

 乃葵が必死の思いで告げてきた言葉も構わず、玲羅は少しも顔を遠ざけようとせず、まるで股間の形状に合わせるように、ますます舌先で表面をなぞり始める。
 まだ女同士で愛し合う経験のない乃葵の事実を確かめながら、人生で初めてのクンニ行為をたっぷり施してあげようと玲羅は思い込んでいた。
 しっかりと乃葵の両脚を押さえ込んだまま、疼く表面だけでなく奥底まで舌を滑り込ませて、股間から溢れ出る味を玲羅は噛み締めていく。
 何度も上半身をくねらせながら、はしたない粗相をしでかしてしまうと洩らす乃葵へと向けて、玲羅はとんでもない言葉を投げかける。
 今まで客達の前で振る舞っていたオシッコの匂いや、さらには味まで確かめさせて欲しいと明かしながら、玲羅は舌全体を今まで以上に蠢かせてくるのだ……

「そ、そんなぁ……ひゃうぅんっ!」
カクカクカクッ、プシャアアアァァァ……

 玲羅からあられもない行為を迫られるまま、乃葵はあられもない状況を迎えていた。
 滑らかな舌先の感触による刺激を身に受けるうちに、乃葵はついに絶頂へと達してしまい、今までになく激しい身震いまで引き起こしてしまう。
 さらには興奮した気持ちが抑え切れないまま、乃葵はまたしても失禁行為をしでかしてしまい、股間から止め処なくオシッコを溢れさせていく。
 乃葵自身も何度かは下半身を慰めた経験を抱えていたけど、玲羅から舌先を差し伸べられる施しは、敏感な部分へと段違いの刺激をもたらしてくるのだ……

コポコポコポッ……
「ご、ごめんなさい。玲羅さん……まだオシッコが出ちゃうから、もう離れてください……!」

 玲羅が下半身に顔を寄せているにも関わらず、ひとりでに粗相をしでかした状況に、乃葵はすぐさま謝り始めてしまう。
 いくら玲羅からの施しが心地良かったとしても、またしてもオシッコを垂れ流すまま、玲羅の口内に放り込むなど、乃葵にはありえない光景だった。
 いくら初めての感覚を身に受けたとしても、あまりに緩い股間を、乃葵はどうしても悔やまずにいられない。
 それでも股間全体が疼くまま、断続的に生温かい液体が溢れ出して、下半身に身を寄せる玲羅に押しつけていると思うだけで、乃葵はどうしても気が引けてしまう。
 何度も詫びの言葉を述べながら、すぐにでも股間から顔を離して欲しいと、乃葵は必死の思いで玲羅へと訴えていく。
 そんな乃葵の願いも構わず、玲羅は未だに顔を近づけたまま、体内から溢れ出るオシッコを口内へと受け入れてくるのだ。

「乃葵ちゃんってば……そんな勿体ないこと、出来ないわよ……んんっ」
コクンッ……

 今でも悲鳴交じりの喘ぎ声を響かせながら、下半身の震えが抑えられない乃葵のために、玲羅は今でも顔を寄せたまま、少しも唇を遠ざけようとしない。
 乃葵の股間から延々と湧き上がる、新鮮なオシッコを口に含んだまま、少しも吐き出さないどころか、ついには喉を鳴らして飲み込んでしまう。
 自分からオシッコを追い求めるかのように、玲羅は舌先で股間を刺激しながら、乃葵の体内に残っている分まで全て受け入れるつもりでいたのだ。
 乃葵は今でも下半身を投げ出したままオシッコを噴き出して、新鮮な匂いや味を口内へと放り込んでくる。
 玲羅は乃葵のケイレンが収まるまで、決して口を遠ざけないつもりでいたのだ……

「れ、玲羅さん……ごめんなさい。まさか玲羅さんのお口に、オシッコまで飲ませちゃうなんて……」

 玲羅の見せつける行為を思い知らされて、乃葵はすぐさま頭を下げてしまう。
 いくら今までにない快感を身に受けたとしても、乃葵の口内へとオシッコを注ぎ続ける状況に、乃葵は申し訳ない気持ちを抱えずにいられない。
 それでも乃葵が口を遠ざけず、何度もオシッコを飲み干す様子を、乃葵はありありと思い知らされる。
 今でも唇を濡らしながら、薄黄色い滴を浮かべる玲羅の顔を眺めるだけで、乃葵は後ろめたい気持ちに駆られずにいられない……

「……んふっ。乃葵ちゃんのニオイが口の中でいっぱい。お客様が満足してくれたのも良く分かるわ。乃葵ちゃんも良かったら味わってみる?」

 必死の思いで謝り始める乃葵へと向けて、玲羅はそっと返事を返していく。
 今でも必死に嫌がる乃葵も構わず、玲羅は全てのオシッコを口内へと受け止めて、新鮮な味わいや匂いをしっかりと確かめていたのだ。
 今日も店内で下半身から振り撒きながら、新人ながらも客達の気持ちを魅了させていたオシッコの感触を、どうしても乃葵自身に堪能させてあげたいと玲羅は思い込んでいたのだ。
 まだ口の中で転がせていたオシッコを含んだまま、玲羅は少しずつ乃葵へと顔を近づける……

「れ、玲羅さん……んむぅっ!」
コポコポコポッ……

 玲羅に迫られる形で、乃葵はついにオシッコの口移しまで強いられてしまった。
 先ほどまで交わしていたキスの要領で、玲羅の口内に溜まっていたオシッコが、続々と乃葵の口へと放り込まれてくる。
 生温かさを残しながら、今まで感じたことのない味やニオイを思い知らされて、乃葵はすぐさま慌てふためいてしまう。
 それでも目の前にいる玲羅が抱き締めるまま、乃葵は少しも唇を離せそうにない……

コクッ、コクッ、コクッ……
(どうしよう、私ったら玲羅さんの口から……自分のオシッコなんて飲んじゃってるよぉっ!)

 玲羅に差し向けられるまま、乃葵は自ら発したオシッコを喉の奥へと通してしまった。
 本来なら口に出来ないような味やニオイが、口の中いっぱいに広がるまま、ついに飲み込んでしまったオシッコに、乃葵は今でも引け目を感じずにいられない。
 少し苦くて塩辛い、たっぷりと塩気を含んだ味を、乃葵は何度も自分の舌で思い知らされながら、それでも玲羅から唇を離せなくなっていた。
 今まで玲羅も口にしていた味を、乃葵は少しも吐き出せないまま、何度も自らの身体で受け入れるしかないのだ……

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