『脅された女教師の末路』第1-5話をお送りします。
「こっそり歩く」の続きになります…



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 スルスルスルッ……
(早くしないと……もし誰かが来たら大変なんだから)

 渡り廊下の陰に身を潜めたまま、曜子はそっとスカートの裾を持ち上げていた。
 タイトスカートを腰まで引き上げると視界に飛び込んでくる、下着にすら覆われてない下半身に、曜子はどうしても後ろめたさを感じずにいられない。
 校舎の中で露わにするのも大変な格好のまま、これから見晴らしの良い渡り廊下を歩き続けないといけないのだ。
 ひとりでに両膝がすくむ中、渡り廊下の様子を恐る恐る見つめながら、本当に誰もいないかを何度も確かめていた。
 自分でもはしたなく感じる格好を、学校にいる誰にも気づかれたくない反面、あまり時間を掛けられそうにないのだ……

モジモジモジッ。
「あ、あうぅっ……」

 じっくりと頃合いを見計らった後、曜子はついに渡り廊下を歩くことにした。
 スカートの裾をしっかりと握り締めて、はしたない格好のまま延々と屋外を歩く状況のせいで、どうしてもおかしな緊張に駆られずにいられない。
 もし渡り廊下の端から誰かがやってきて、無防備な下半身を気づかれるかも分からないのだ。
 渡り廊下の真ん中を歩く間も、自然と背筋を張り詰めてしまう曜子だけど、まだ続いている長い距離を、一歩ずつひたむきに歩き続けるしかなかった。
 本当は急いで渡り切りたいのに、もし渡り廊下を駆け込んでしまえば、誰にも足音を悟られるかも分からなかった。
 ひとりでに震える両脚のせいで、もし走ったらバランスを崩して倒れ込んでしまうかもしれない……

カクカクカクッ。
「くうぅっ……!」

 必死の思いで渡り廊下を歩く間も、曜子はどうしても両脚を震わせずにいられない。
 渡り廊下の辺りを吹き抜ける風が、露わにしている大事な部分を滑り抜けてくるのだ。
 下半身全体に鳥肌を立てるうちに、曜子はおかしな恐怖心に駆られてしまう。
 渡り廊下で繰り広げるはしたない格好を、メールを送りつけてきた相手がどこかで見ていると思うだけで、周囲の状況を気にせずにいられない。
 さらには渡り廊下を歩き続ける間も、もし誰かが校舎から姿を現して、下半身を丸出しにしている自分と出くわしてしまえば……ほんの少し頭をよぎるだけで、曜子には恐ろしくてたまらない事態だった。
 そっと視線を下ろすと、映え揃っている陰毛が見慣れた廊下の上で揺れ動くのに気づいて、ますます気まずい思いに駆られてしまう。
 それでも震える脚を堪えながら、自分を脅迫している相手に分かってもらうため、曜子はあられもない格好を延々と繰り広げないといけないのだ。

      *      *      *      *      *      *

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……これで平気なはずよね?」
スルスルスルッ……

 ついに渡り廊下を歩き終えた曜子は、持ち上げていたスカートの裾をすぐ下ろしていた。
 メールで送られた内容どおりに、渡り廊下で下半身を露わにしたまま、曜子はやっとの思いで一往復を渡り切れたのだ。
 もし途中で誰かに見つかってしまえば、どんな事態を招いてしまうか……いつ出くわすかも分からない事態のせいで、今まで感じたこともない緊張に苛まれていた。
 それでも渡り廊下を歩き終えた今なので、下半身を取り繕うことも出来るのだ。
 あられもない言いつけを繰り広げる間、校舎の向こう側から誰もやって来なかったことが、曜子にとって唯一の救いだった。
 本当に気づかれずに済んでいるか、今でも不安でたまらない曜子だけど、無防備な下半身をスカートで覆い尽くした後、とりあえずは安心出来そうなのだ。
 スカートの皺を直しながら、曜子はそっと胸を撫で下ろしていた……

『おめでとう、曜子。誰にも見つからずに済んだみたいだね? 渡り廊下でずっと見せつけていた格好、もし先生達に気づかれたら、さぞ大変な目に遭っていただろうね?』

 再び渡り廊下の陰に身を潜めていた矢先、曜子の携帯に再びメールが届く。
 恐る恐る内容を確かめると、渡り廊下で繰り広げていた露出行為を、メールの送り主がしっかり覗き込んでいたようだ。
 延々と渡り廊下を歩く間も、周囲に意識を張り巡らせていたのに、一体どこから自分の様子を確かめていたのか、曜子はどうしても気にせずにいられない。
 いくら弱味を握られたとしても、お尻や大事な部分も校舎内で露わにするなど、教師として絶対に許されない行為なのだ。
 渡り廊下の方に視線を向けながら、誰かの気配を気にせずにいられない……

『……次の命令を与える前準備に、下着を置き去りにした消火器に来てもらえないか?』

 校舎内で繰り広げた行為を、一体誰が覗き込んでいたのか……相手の正体を少しも探れないうちに、曜子の元に別のメールが飛び込んできた。
 どうやら今度は、ショーツを置いたばかりの消火器を確かめてもらいたいようだ。
 脱ぎ捨てたばかりのショーツを振り返るだけでも恥ずかしいのに、再び消火器の元まで向かわせようとする誰かの思惑がじれったくてたまらない。
 学校の中で繰り広げた痴態の証拠など、再び思い返したくなどないのだ。
 それでも自分を脅してくる相手に従わない限り……とんでもない事態に見舞われると感じて、曜子は仕方なく消火器の方へ脚を向ける。
 自分が気づかない場所から向けられる視線に、曜子は耐え難い引け目を抱いていたのだ……

フルフルフルッ……
(……ヤダっ! さっきまで置いといたはずなのに、どうしてショーツがなくなってるのよ……?!)

 消火器のある場所まで戻った曜子は、とんでもない事態に気づかされる。
 つい十数分前まで置き去りにしたショーツが、消火器の上から見事になくなっていた。
 一度も階段を上り下りしてなかったので、階を間違えているわけでもない。
 どうやら渡り廊下を歩き回る間に、脱ぎ捨てたショーツを持ち去られていたらしい……はしたない行為の証拠が、今はメールの相手に握られていると思うだけで、曜子はおかしな焦りに駆られてしまう。
 自分の穿いていた下着を、正体不明の誰かはどうするつもりなのか……手元から離れた下着を振り返るだけで、耐え難いおぞましさを思い知らされていたのだ。
 自らの恥部を次々と握られる状況など、あまりに居心地が悪くてたまらない。

『今日はずっと、白いショーツを穿いてきたんだね? 大人っぽいデザインが、曜子にとても似合っていると思う……ショーツの話はこれくらいにして。代わりに空のペットボトルを用意したから、すぐ手にしてもらいたい』

 おかしな焦りに駆られた矢先、曜子の携帯へと続きのメールが送られてくる。
 どうやら脱いだ下着の代わりに、空のペットボトルを手に取ってもらいたいようだ。
 ラベルの剥がされた透明の容器を掴みながら、これから自分へ何をさせるつもりなのか、どうしても頭を捻らずにいられない。

『ペットボトルの容器はちゃんと手に入れたかな? 今度は校舎の端にある階段まで向かって欲しい。きっと下半身を丸出しにした後だから、トイレに行きたく てたまらないだろう? 用意した容器の中で済ませるんだ。ちゃんとオシッコが出来てるかを確かめたいから、階段の踊り場で出してもらいたい』

 あまりに考えられない言いつけに、曜子は思わず目を見開いてしまう。
 階段の踊り場へ向かった後、先ほどと同じように丸出しにしたまま、ペットボトルの容器にオシッコを注いでもらいたいようだ。
 本来ならトイレで済ませるべき行為を、生徒達も利用する階段の踊り場で済ませる、とんでもない行為まで曜子は迫られてしまった。

ワナワナワナッ……
(そんな……いくら何でも無理に決まってるわ!)

 あまりに破廉恥な行為を迫られて、曜子はどうしても慌てずにいられない。
 つい数時間前まで生徒達が行き交っていた渡り廊下を舞台に排尿を始めながら、さらには透明な容器へとオシッコを溜める行為まで迫られてしまった。
 公共の場所で排尿行為をしでかすなど、教師として絶対にありえない行為だった……渡り廊下で下半身を晒し続けていた事実を振り返るだけでも悔やまずにいられない。
 さらには他の生徒達も利用する場所で用を足すなど、今まで以上の後ろめたさ思い知らされるはずだ……

フルフルフルッ……
(そんなぁ、こんな時だって言うのに……おトイレに行きたくなっちゃうなんて)

 廊下の上で立ち尽くしたまま、ますます焦り出していた曜子は、別の感覚を意識させられてしまう。
 メールに書かれた内容どおりに、曜子は段々と尿意を催し始めていたのだ。
 渡り廊下で下半身を晒し続ける間、丸出しにした股間に風を受けたせいで、はしたない欲求に駆られてしまったのか……そう振り返る間も、曜子は自然と両脚を震わせてしまう。
 おかしな緊張も手伝って、ますます尿意が押し迫ってくる……





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