『脅された女教師の末路』第1-2話をお送りします。



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 モジモジモジッ……
(……本当に、誰もいないわよね?)

 その場に脚を止めた曜子は、何度も周囲を見回していた。
 自分へ下された命令どおりに、廊下に立ったまま下着を下ろすことにしたのだ。
 すでに教室の中まで確かめた後にも関わらず、本当に生徒達が残っていないのか、どうしても不安でたまらない。
 穿いていた下着を下ろすまでの間に、不意に廊下から誰かが姿を見せて、はしたない瞬間を暴かれるかも分からないのだ……

「……えいっ!」
スルスルッ。

 周りに誰の気配もないのを確かめた後、曜子はついに下着を脱ぎ去ることにした。
 穿いていたタイトスカートを持ち上げて、下半身を包んでいたショーツの裾を掴んで、一気に太股まで下ろす……いつもなら何なくこなせるような行為なのに、自然と指先を震わせていた。
 大事な部分を撫でる空気に、思わず下半身を震わせてしまう。
 誰もいない場所でしか出来ないような行動を、生徒達も利用する廊下で執り行う状況に、曜子は今でも引け目を感じていたのだ。
 教師として決して許されない格好などを、もし誰かに気づかれてしまえば……それこそ曜子自身の立場を崩しかねない状況だった。

スルスルスルッ……
(どうしよう、さすがに脱ぎにくいかも……)

 太股の辺りまで下ろしたショーツを、さらに脱ぎ去ることに曜子は必死だった。
 足首の辺りに引っかかったショーツを、ちゃんと両脚から引き抜かないといけないのに、どうしても手元が震え上がってしまう。
 穿いていたショーツを脱いだ後、今でもスカートの生地を腰まで持ち上げたままなのに気づかされる。
 お尻から大事な部分まで、生徒達が行き交っていた廊下で丸見えになっている状況だけでも、曜子の気持ちを揺さぶるには十分だった。
 さらには靴を脱がずにいたことも、曜子はどうしても悔やまずにいられない……

「ふぅっ……」
モジモジモジッ。

 想像した以上の時間を要しながら、それでも曜子はショーツを脱ぎ去ることが出来た。
 レースの施された白のショーツを、しっかりと両手で抱えていた曜子だけど、ほんの少し脚を動かすだけで、頼りない下半身の状況を思い知らされてしまう。
 ショーツを引き抜いた後、スカートの裏地が直に肌へ触れてくるのだ。
 無防備な下半身を否応なく思い知らされながら、曜子はそれでも両手で包んでいたショーツを、言いつけられた場所へ置き去りにしないといけなかった。
 ぎこちない足取りのまま、すぐ傍に見える消火器の傍へと脚を向ける……

クシュクシュッ。
(本当に、こんなことをして良かったのか……?)

 傍にある消火器へ辿り着いた後、曜子は手に持っていたショーツを置き去りにしていた。
 一目ではショーツだと気づかれないよう、両手でしっかりと丸めたばかりなのに、手元から離した途端に生地が開き出して、レースの生地を目の当たりにさせられるたび、どうしても顔を火照らせずにいられない。
 消火器に置かれた布きれなど、どう見ても女物のショーツ以外には見えそうになかった。
 今まで下半身を包んでいたショーツを、もし学校にいる誰かに気づかれてしまえば……そう思うだけで焦らずにいられない。
 気づいたら丸まった下着ごと、曜子は消火栓の前から身を引いていた。

フルフルフルッ……
(どうしよう……ついに私、誰かの言いなりになってしまったなんて)

 そそくさと廊下を後にする曜子だけど、後ろめたい気持ちがどうしても収まりそうにない。
 誰かの言いつけどおりに脱ぎ去った下着を、自分のものだと特定されたくないので、必死の思いで背中を向けていた曜子だけど、いつ誰かから声を掛けられそうで、自然と背筋を震わせてしまう。
 さらには下着を脱ぎ去った後、無防備な下半身のまま廊下を歩き続ける状況にも、曜子は耐え難い不安を抱え込んでいた。
 教師の身でありながら、廊下で下着を脱ぎ去った後、不安定な下半身のまま過ごそうとする自分自身がはしたなくてたまらない……

『ちゃんと下着は脱げたかな、曜子。どうしても確かめたいから、次は渡り廊下まで来てくれないか? スカートを捲り上げたまま歩き続けるんだ。お尻や大事な部分まで丸出しにする曜子の姿、とても楽しみだよ……』

 不安な気持ちをなかなか拭えずにいると、曜子の元へ新しいメールが飛んできた。
 下着を置き去りにした消火器から、やっとの思いで逃げ出した直後にも関わらず、何とスカートを捲り上げたまま、渡り廊下を下半身丸出しのまま歩かないといけないらしい。
 ちゃんと言いつけどおりに下着を脱ぎ捨てたのか、メールの相手はどうしても確かめたいようだ。

ワナワナワナッ……
(そんな……いくら何でも渡り廊下で、はしたない格好なんて出来るわけないのに……!)

 あまりに唐突な内容に、曜子はどうしても驚かずにいられない。
 廊下の上でスカートを捲り上げて、ほんの僅かだけ下半身を露わにする間も、曜子は相当大変な思いをさせられていたのだ。
 さらには先ほどより見晴らしの良い渡り廊下の上で、はしたない格好を延々と繰り広げるなど、あまりに考えられない状況だった。
 スカートの下から入り込む空気を意識するたびに、ひとりでに脚全体を震わせてしまう。

(……それでも私は、渡り廊下まで向かわないといけないようだな)

 とんでもない要求を突きつけられた後も、曜子はすでに引き返せそうになかった。
 誰かから送られたメールのとおりに、すでに校舎内へと下着を脱ぎ捨てた以上、今さら逃げられない事実を思い知らされずにいられない。
 ほんの一瞬だけでも大変な行為を渡り廊下と言う場所で、さらには大事な部分を長い時間晒し続けないといけないと考えるだけで、曜子は今でもためらいの気持ちに苛まれる。
 それでも震える脚を堪えながら、ひたすら渡り廊下へと歩き続けていた……

      *      *      *      *      *      *

フルフルフルッ……
(ついに、来てしまったんだ……)

 思い悩むまま廊下を歩き続けるうちに、渡り廊下の端まで辿り着いた後、曜子は自然と鳥肌を立てていた。
 下されたばかりの命令を果たす舞台を前に、自然と脚がすくまずにいられない。
 普段見慣れている光景だとしても、目の前にある渡り廊下と言う場所の解放感に、曜子は圧倒されていたのだ。
 周囲に身を潜める場所どころか、左右に壁すら見当たらない上に、向こう側にある校舎には沢山の窓が見える……あられもない格好を渡り廊下で続ける間、いつ誰かがどこかで覗き込んでもおかしくなかった。
 渡り廊下の端に立ち尽くしたまま、どうすれば無事に渡りきれるのか、考えるだけで緊張せずにいられない……





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