前に作った作品『秘書課実恥研羞 ~追い出し部屋よりヒドい部署~』を再び紹介したいと思います。
ちなみに内容はこんな感じです…

女性専用の追い出し部屋と噂される『第二秘書課』での研修を命じられた、総務部OLの理織。
所属していた鞠子や沙菜とともに、業務と言う名の、様々な恥辱的行為を強いられる…

利尿剤や母乳促進剤、排便促進剤による肉体改造により、オシッコや母乳、ウンチを出しやすい身体に変わり果ててしまう。
携帯用トイレや尿導カテーテル、紙オムツのサンプリングを仕事中に、しかも自らの糞尿で執り行わないといけない。
お昼休みに社員達の前で、乗り合わせたエレベーターの中で、帰宅途中の電車内や通勤途中に同僚の前でも…人前でブラウスを母乳塗れ、さらに着衣失禁や着衣脱糞をしでかす羽目に。
とんでもない醜態を晒された後、会社内での立場を取り戻すため、身体検査と称して異性の前で下半身露出、上司のセクハラ行為に逆らわず、膨張した乳房や緩んだ膀胱、締まらない肛門まで企業に捧げる、とんでもない内容の特別契約まで迫られる…! 

今回は「第1話 携帯用トイレ袋」をお送りします…



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全24話あります。
未公開の残り18話分を読みたい場合は、ぜひ製品版をお読みください。
「あなたが浅樹さんね? 最初は慣れなくて大変かもしれないけど、しっかりと研修を頑張ってね……ほら、沙菜ちゃんも遠慮しないで」
「ま、鞠子さんってばぁ……これから、よろしくお願いします」

 第二秘書課のドアを開いた矢先、浅樹 理織(あさぎ りお)は二人の女性から出迎えを受けていた。
 年上で女性っぽい雰囲気のある蘇方 鞠子(すおう まりこ)が部屋へ招き入れると、続けて学生っぽさが抜けない、年下の柏黄 沙菜(かしわぎ さな)が言葉を交わす。
 これから第二秘書課の実習を受けることになった理織を、二人は丁寧に迎え入れる。

「よ、よろしく……お願いします」

 鞠子と沙菜に招かれる形で、理織は恐る恐る第二秘書室へと脚を踏み入れる。
 初めて目にした、新しい環境を前に、どうしても緊張せずにいられない……元々は総務部に所属していたはずなのに、実地研修と称して第二秘書課での研修を受ける羽目になっていたのだ。
 初対面の鞠子や沙菜に返事を返す間も、自然とぎこちない口振りを見せてしまう……

(ついに、来ちゃったんだ……これから私、どんな目に遭わされちゃうんだろう?)

 二人に挨拶を交わした後も、理織は憂鬱な気持ちに苛まれてしまう。
 第二秘書課への異動を部長から言い渡された時から、今日を迎えるのを恐れていたのだ……理織がこれから研修を続けないといけない第二秘書課は、言わば『女性専用の追い出し部屋』だったのだ。
 部長のセクハラを訴えた報復だとしても、あまりに考えられない仕打ちだった。
 勤務中にお尻を触ったのを注意した報復として、会社を辞める羽目になるような扱いを迫られると思うだけで気掛かりでたまらない……

コトンッ。
「はい、浅樹さん。まだ緊張が解れないみたいだけど、少しは落ち着いた方が良いわよ?」

 理織の落ち着かない素振りに気づいて、鞠子はさりげなくお茶を差し出す。
 用意した机に腰掛けた後も、背筋を張り詰めている理織の緊張を、少しでも解つもりでいたのだ。
 カップを机に置いた後も傍に寄り添いながら、理織から少しも離れようとしない。

「あ、ありがとうございます……すぐ飲んだ方がいいですか?」
コクッ、コクッ、コクッ……

 鞠子から促される形で、理織は恐る恐るお茶を口にする。
 目の前にコップを差し出された後、じっと視線を向ける鞠子の様子に気づいて、そそくさとお礼を返しながら、用意されたお茶を飲み込むしかなかった。
 どうやら鞠子も、第二秘書課で研修を受ける羽目になった自分を慰めるつもりらしい……おかしな気遣いに戸惑いながら、カップを少しずつ傾ける。
 居心地の悪さを感じながら、これから待ち受ける業務のために、少しでも平静を取り戻したかったのだ。

(……絶対に、総務部に戻ってやるんだから! どんな研修が始まるか分からないけど、研修期間まで頑張らなくっちゃ……!)

 お茶を次々と喉の奥に押し込みながら、理織はある決意を固める。
 これから待ち受ける研修を見事にやり遂げて、総務部への復帰を果たすつもりでいた。
 同僚から聞いた噂では、第二秘書課での研修から戻った社員は数えるほどで、ほとんどの女性は会社を立ち去っているらしい。
 あまりに絶望的な状況が迫る中、セクハラへの報復を仕組んだ部長へ仕返しをするためにも、数週間の研修を何としても耐え続けないといけないのだ……

      *      *      *      *      *      *

「それじゃ浅樹さん、この資料をまとめてもらえるかしら? 明日の会議にどうしても必要だって、営業部から要請が来てるのよ……」

 緊張の拭えない理織に、鞠子はすぐ業務を言い渡す。
 理織に業務の内容を説明しながら、すぐ横で様子を窺ってくる……業務を始める前に、鞠子が教育係の役目を託されていると聞かされていたのだ。
 少しでも秘書課の研修に慣れてもらうために、理織に任せられる分の仕事を選んできたらしい。

「えぇ、大丈夫です。すぐ作りますから……」

 鞠子に頼まれるまま、理織はすぐ資料作成に取り掛かる。
 研修が始まって間もなく、新しい業務を言い渡されるのに驚きながら、それでも総務部の時と同じように仕事に取り組むつもりでいた。
 間近で向けられる視線に気づいて、思わず肩をこわばらせながら、ひたむきにキーボードを叩き続ける。

(なんだ、案外まともな扱いじゃない。何が原因で、秘書課での研修が噂になっちゃってるんだろう……?)

 黙々と業務を続けながら、理織はある疑問を抱く。
 総務部の同僚から聞かされた話では、第二秘書課での研修を言い渡されたが最後、一時間も持たずに会社を辞める羽目になると噂で聞かされていたのだ。
 想像した以上にまともな環境に、思わず拍子抜けしてしまう。
 何も仕事を与えられないわけでもなく、かと言って激務と言うわけでもないのに、どうして第二秘書課が『追い出し部屋』などと噂されるのか、少しも理由を掴めそうになかった。
 鞠子と沙菜も勤め続けているほどの部署なのに、一体どんな扱いを受けて、他の社員達が会社を立ち去ったのか……頭の片隅で思い悩む間も、資料の作成に取り組むしかないのだ。

「もう出来たの、浅樹さん……これならバッチリね。手直しもいらないかも」

 理織から手渡された資料の原稿に、鞠子は思わず関心を吸い寄せられる。
 まだ研修を始めたばかりにも関わらず、理織は手早く資料を仕上げていたのだ。
 凛とした雰囲気と同様に、しっかりと仕事をこなす理織を褒め称えずにいられない。

「ありがとうございます、こっちの資料も片付けていいですか?」

 資料の出来栄えを褒め称える鞠子へと、理織はそっと返事を返す。
 午前に引き続いて午後も、教育係の役割どおりに傍で見守る鞠子の存在を気にしながら、総務部で務めていた時と同じように仕事をこなしていた。
 朝に思い悩んでいたのとは裏腹に、秘書課でもしっかりと活躍出来る自分自身を喜ばずにいられない。
 総務部に務めていた時と同じような調子で、午後の業務もやり遂げるつもりでいたのだ。

「くうぅっ……!」
モジモジモジッ。

 二人が言葉を交わしていた矢先に、おかしな声が耳に飛び込んでくる。
 自分の業務を続けていた沙菜が、不意に落ち着かない素振りを見せてきたのだ。
 椅子に腰掛けたまま身を縮めて、さらには顔を俯かせてしまう。
 忙しなく太股を擦り合わせながら、何かを必死に堪えているようだった。

「ね、ねぇ。柏黄さん……一体どうしたの?」

 おかしな仕草を始める沙菜に、理織は恐る恐る心配を寄せていた。
 着々と研修をこなす間に引き起こされた、沙菜の異変を気に掛けてしまう。
 沙菜はキーボードを叩く手を止めたまま、少しも業務を続けられそうにないらしい。
 まるで尿意でも堪えているような沙菜の素振りなど、見つめるだけでおかしな胸騒ぎに駆られてしまう……

「沙菜ちゃん、もしかして……浅樹さんがいるから我慢してるの? あまり無理するのも良くないから、すぐ始めちゃいなさい?」
「そんなぁ、鞠子さんってば。浅樹さんのいる前で……恥ずかしいです」

 沙菜の素振りに気づいて、鞠子が何気なく身を寄せてきた。
 そっと耳打ちを始めながら、何かしらの行為を沙菜へと迫り出す。
 理織の存在を気にしながら、ためらう素振りを見せる沙菜を、鞠子はさらに説き伏せる。
 鞠子と言葉を交わす間も、沙菜は重ね合わせた両脚を震わせて、すっかり落ち着きを失っていた。

(二人とも、一体どうしたんだろう……柏黄さん、もしかしておトイレにでも行きたくなったのかな?)

 傍を離れた鞠子が、沙菜に寄り添いながら何かを話し合う様子を、理織は少し離れた位置から窺っていた。
 まだ業務が続いているにも関わらず、二人だけで秘密の会話を繰り広げているのだ。
 交わされる言葉の内容を聞き取れないのをじれったく感じながら、それでも二人の間から漂う、良からぬ雰囲気を肌で思い知らされる。
 尿意を抱え込んだはずの沙菜に、鞠子がどんな行為を仕向けるつもりなのか、どうしても気にせずにいられない……

「……もう、沙菜ちゃんってば。もう身体も持ちそうにないんでしょ? 早く済ませないと、もっと大変な目に遭っちゃうわよ?」

 沙菜の困り果てた表情を知りながら、鞠子はおかしな言葉を言い放つ。
 たとえ理織がいる前でも構わず、秘書課で普段どおりの振る舞いを続けるよう迫るのだ。
 タイトスカートから伸びる両脚を震わせながら、椅子から立ち上がることすら難しいはずの沙菜へと、折り畳まれたビニール製の製品を差し出してみせる。
 たとえ理織の視線を恥じらっても、すでに我慢の限界が近いはずだと考えていたのだ。

フルフルフルッ……
「ま、鞠子さん……分かりました、ちゃんと始めますからぁ……あうぅんっ」

 ビニール製の製品を鞠子から受け取りながら、沙菜はますます落ち着きを失ってしまう。
 両脚を擦り合わせるだけでは気持ちが収まらず、ついには片手で股間を押さえ込んだまま、手渡された代物の口を広げる。
 これから繰り広げる行為を理織がどう思うか、考えるだけでも焦らずにいられない……それでも着々と押し寄せる感覚を静めるため、研修に訪れた理織の前でも、とんでもない行為を始めないといけないのだ。

スルスルスルッ。
「ヤダっ、柏黄さんってば……?!」

 沙菜が不意に見せつけた格好に、理織はすっかり驚かされてしまう。
 恐る恐る腰を持ち上げたかと思えば、何とその場でスカートを持ち上げていたのだ。
 腰までスカートを引き上げた後、さらには露わになったショーツを少しずつ下ろして、大事な部分を露わにし始める。
 業務中にも関わらず、沙菜の股間を目の当たりにさせられて、あっけなく視線を吸い寄せられてしまう。

(どうして部屋の中で……下着なんて脱いじゃってるの?!)

 目の前で繰り広げられた状況を、理織は上手く飲み込めそうになかった。
 トイレではなく秘書室の中で股間を丸出しにするなど、たとえ同性同士でも考えられない行為なのだ。
 業務中に尿意を催した沙菜が、どうして人前で下半身を晒しているのか、傍から見ている間も思い悩まずにいられない。
 股間を露わにした後も、沙菜は少しも下着を引き上げようとせず、中腰のまま両脚を震わせているのだ。

ヒクヒクヒクンッ……
「ひ、ひうぅんっ……!」

 沙菜から向けられる視線を、沙菜はすっかり戸惑っていた。
 尿意を催すまま、業務中に股間を晒す行為など、まだ秘書課に来て間もない理織が驚いても当然なのだ。
 普通なら考えられない状況を、理織がどう感じているかを考える間も、どうしても下半身の震えを止められそうにない……

「ダメよ、沙菜ちゃん。浅樹さんのためにも、秘書課の業務をしっかりと見せてあげるのよ?」

 ためらう素振りを見せる沙菜に、鞠子はさらに言葉を投げ掛ける。
 第二秘書課に課せられた業務内容を、研修に来た理織にも見せるよう迫り出す。
 露わになった股間を覆い隠すどころか、用意した携帯用トイレ袋を手離せないほど、沙菜が下半身の欲求に駆られているのを知り尽くしていたのだ。
 しっかりと閉ざされている両脚をいつ広げるか、どうしても目を離せそうにない。

「わ、分かりました……ひうぅんっ!」
クシュクシュクシュッ……

 鞠子に言いつけられる形で、沙菜はとんでもない行動を取ってしまう。
 理織から向けられる視線を気にしながら、着々と襲い来る欲求をどうしても堪え切れそうにないのだ。
 恐る恐る股を開いた後、携帯用トイレ袋を股間へと押し当てる間も、慌てた素振りを取らずにいられない。
 大事な部分を覆い尽くす、ビニール製の感触を身に受けるだけで、あっけなく気持ちを揺さぶられてしまう……

「は、はうぅんっ……!」
カクカクカクッ、プシャアアアァァァ……

 情けない声を張り上げると同時に、沙菜は下半身からはしたない水音を響かせる。
 二人が見守る前で股間を丸出しにしたまま、携帯用トイレ袋に用を足していたのだ。
 業務中に繰り広げてしまった排尿を、どうしても恥じらわずにいられない。
 携帯用トイレ袋を差し向けた股間へと、二人から視線を浴びせられるのに気づいて、おかしな焦りに駆られてしまう。
 すぐに尿意を収めたいと願う間も、大事な部分からは次々とオシッコが溢れ出るまま、はしたない液体の勢いを止められそうにないのだ。

(一体どうして……柏黄さんは、私達の前でオシッコなんてしちゃってるの?!)

 沙菜が露わにした行為に、理織はすっかり驚かされてしまう。
 業務中に尿意を催したかと思えば、少しもトイレに向かわず、携帯用トイレ袋を使って用を足しているのだ。
 人前で排尿の瞬間を明かすなど、いくら同性同士でも考えられない格好だった。
 露わにした下半身を震わせながら、ビニールの内側で液体が跳ね上がる物音や、大事な部分を押さえ込む沙菜の姿など、今でも目を疑わずにいられない。

「い、イヤぁっ……お願いだから見ちゃダメぇ、ひうぅんっ……!」
チョボチョボチョボッ、パタパタパタッ……

 それでも視線を逸らそうとしない理織へと、沙菜はおかしな訴えを始める。
 業務中にしでかした排尿行為を見ないで欲しいと訴える間も、ますます下半身を震わせながら、携帯用トイレ袋の中にオシッコを垂れ流してしまう。
 沙菜自身も、人前で用を足すのを恥じらっていたのだ……それでも一度始めてしまった排尿行為を、どうしても途中で止められそうになかった。
 はしたない液体によって、着々と重たくなる携帯用トイレ袋を両手で押さえながら、大事な部分からオシッコを噴き上げずにいられない……

(そう言えば、さっき蘇方さんが……業務の一つだって洩らしてた気がする。こんな携帯用トイレ袋で用を足すのも、秘書課の仕事だって言うつもりなの?!)

 延々と排尿を繰り広げる沙菜を見届けながら、理織はある事実に気づき出す。
 業務中に震え上がりながら、抱え込んだ尿意を堪えていた沙菜へと、鞠子が耳打ちした言葉の内容を思い返していたのだ。
 人前で下半身を露わにしながら、携帯用トイレ袋で用を足す行為も、どうやら第二秘書課の業務として課せられているらしい……あまりに考えられない業務内容を、どうしても思い知らされずにいられない。
 鞠子の言葉を今でも疑いながら、携帯用トイレ袋から股間を離せそうにない沙菜に、どう言葉を掛ければ良いかも分からないのだ。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……きゃんっ?!」
クシュクシュッ。

 下半身の力を抜きながら、沙菜はほっと溜め息を洩らしてしまう。
 理織のいる前でも繰り広げてしまった排尿行為を恥じらいながら、無事に尿意を収めることが出来た。
 延々と垂れ流したオシッコによって、パンパンに表面を膨らませた携帯用トイレ袋に気づいて、どうしても手元を震わせずにいられない。
 業務中にしでかした排尿の事実を取り繕おうと思った矢先、携帯用トイレ袋をあっけなく奪われてしまう。

「ふふっ、沙菜ちゃんのオシッコがこんなに溜まっちゃって。随分我慢してたのね? すぐ検証も始めなくっちゃ……」
モコモコモコッ……

 沙菜の手から携帯用トイレ袋を取り上げながら、鞠子は嬉しそうな口調で言葉を投げ掛ける。
 研修のために訪れた理織の前でも、無事に業務をやり遂げたのが嬉しかったのだ。
 まだ表面に温もりの残っている、ビニール製の表面をしっかりと握り締めながら、携帯用トイレ袋から少しも手を離そうとしない……不意に口を開いたかと思えば、遠慮なく鼻を近づけてしまう。
 携帯用トイレ袋の中身を覗きながら、薄黄色く染まりながら膨らんだ凝固剤の様子を探りながら、オシッコのニオイまで丹念に探り出す。

モジモジモジッ。
「ま、鞠子さんってば止めてくださいっ。まだ出したばかりだって言うのに……あうぅんっ」

 鞠子の繰り広げる素振りに、沙菜はどうしても慌てずにいられない。
 携帯用トイレ袋の中に溜め込んだオシッコを、まさか理織のいる前でも確かめられるなど思いもしなかった。
 まだ濡れている股間を拭うどころか、携帯用トイレ袋の中身を丹念に探り続ける鞠子の素振りを気にせずにいられない。

スンスンスンッ……
「そんなに慌てないでよ、沙菜ちゃんってば。毎日やってることじゃない……」

 嫌がる沙菜も構わず、鞠子は携帯用トイレ袋はら顔を遠ざけようとしない。
 携帯用トイレ袋の凝固作用や消臭効果を直に確かめようと、丹念に中身を覗き込んだまま、蓄えられたオシッコの様子を探り出す。
 ほのかに籠もっている、鼻をくすぐるようなニオイを受けながら、それでもゼリー状に固まった沙菜のオシッコを確かめるうちに、自然と笑みをこぼしてしまう。

「あ、あの……二人とも、何でこんなことをしてるんですか?」

 おかしな素振りを見せる二人に、理織は恐る恐る言葉を投げ掛ける。
 業務中に下半身を晒すまま、携帯用トイレ袋で用を足す沙菜の行動など、どんなに考えても納得出来そうになかった。
 さらには鞠子が口にした言葉の意味合いも気にせずにいられない……人前で排尿行為をしでかす行為まで、研修中の業務内容に含まれているなど、どうしても耳を疑わずにいられない。
 知らぬ間に課せられた業務内容を、何が何でも鞠子に確かめたかったのだ。

「浅樹さんもビックリして当然よね、業務の間に用を足しちゃうんだもの……それでも私達に任された仕事の一つだから、一緒に頑張ろうね?」

 戸惑う理織へ向けて、鞠子はとんでもない事実を口にする。
 第二秘書課では通常のデスクワークだけでなく、モニタリング業務も仕事の一つとして用意されていたのだ。
 もし理織が尿意を催した場合は、先ほど沙菜が見せたのと同じように、携帯用トイレ袋で用を足すよう付け加える。
 たとえ短期間の研修でも、自分達の繰り広げている業務を理織にもこなしてもらうつもりでいたのだ。

「そ、そんなぁ……」

 鞠子から迫られた言葉に、理織はすっかり困り果ててしまう。
 まさか人前で下半身を晒すまま、携帯用トイレ袋での排尿を強いられるなど、あまりに考えられない事態だった。
 第二秘書課がどうして『追い出し部屋』などと噂されているのか、とんでもない理由をありありと思い知らされる。
 いくら同性同士しかいない職場だとしても、人前で大事な部分を晒すまま、排尿の瞬間まで明かすような真似など出来そうにないのだ……

クシュクシュッ。
「浅樹さんにも一応渡しておくわね。もし業務中にオシッコがしたくなったら大変だものね?」

 茫然とする理織へと、鞠子はさりげなく携帯用トイレ袋を手渡してくる。
 もし業務の途中に尿意を催したら、先ほどの沙菜と同じように携帯用トイレ袋のサンプリング業務を続けるよう、遠慮なく理織へと言い放つ。
 思い悩んだような表情を浮かべる理織の顔を見つめながら、これから引き起こされる状況を着々と待ち受ける。

「そ、そんなこと言われても困ります……あうぅんっ」
フルフルフルッ……

 鞠子から手渡された携帯用トイレ袋に困り果てた矢先、理織は不意に情けない声を洩らしてしまう。
 ビニールの感触を指先に押し当てられたと同時に、おかしな欲求に駆られていたのだ。
 ひとりでに震え上がる下半身に、どうしても焦らずにいられない。
 今でもためらわずにいられない行為を、気づいたら身体の内側が急かしてくるのだ……

ヒクヒクヒクンッ……
(どうしよう……私までオシッコしたくなっちゃうなんて。もし二人に気づかれたら、とんでもない目に遭わされちゃうのに……!)

 身体の奥底から湧き上がる欲求に、理織はすっかり困り果てていた。
 目の当たりにした沙菜の排尿姿につられる形で、尿意をそそられ始めていたのだ……肌の震えを堪えようと、両膝をしっかりと重ね合わせる間も、おかしな欲求がますます押し迫ってくる。
 もし自分の素振りを疑われてしまえば、沙菜のような目に遭わされると思うだけで、激しい焦燥感に駆られてしまう……

「ちょ、ちょっとだけ席を外します……きゃんっ!?」
カクカクカクッ。

 断りを入れながら、恐る恐る秘書室を立ち去ろうとした矢先、理織はあっけなく脚を止めてしまう。
 激しい尿意を抱え込んだ後、まさか人前で排尿など出来そうにないので、一刻も早くトイレに駆け込みたかったのに、あっけなく行く手を遮られていたのだ。
 気づいたら掴まれていた手首に、どうしても戸惑わずにいられない。

グイッ。
「ダメよ、浅樹さん。沙菜ちゃんと同じように、浅樹さんにもサンプリング業務を続けてもらいたいんだから?」

 理織の身体を引き寄せながら、鞠子はとんでもない欲求を言いつける。
 沙菜が先ほどお披露目したとおりに、尿意を抱え込んだ理織にも、携帯用トイレ袋を実際に使わせるつもりでいたのだ。
 出口に向かおうとする理織が、今でも両脚を震わせる様子を確かめながら、ますます手首を握り締めてくる。

ワナワナワナッ……
「ほ、本当にこのままじゃ。私の身体が持たなくなっちゃうのに……ひうぅんっ!」

 強引に引き止めてくる鞠子へと、理織は必死の訴えを始めていた。
 このままだと間に合わなくなると口にしながら、何としてもトイレに向かわせて欲しいと、鞠子へ向けて声を張り上げる。
 気持ちを取り乱さずにいられないほど、身体の奥底から尿意が押し迫っていたのだ。
 あと一分も耐えられるかも分からない中、どうしても焦らずにいられない……

「まだ浅樹さんには説明してなかったかしら? サンプリング業務は、第二秘書課にとって大切なお仕事なの。業務の途中にトイレで用を足すなんて、絶対に許さないんだから」

 無理にでも手を振り解こうとする理織へと、鞠子はとんでもない事実を突きつける。
 携帯用トイレ袋のサンプリング業務が繰り広げられる間、業務中のトイレ使用を禁じていると言い放つ。
 自分達へと課せられた決まりごとを、たとえ第二秘書課へ訪れたばかりの理織にも押し迫るつもりでいたのだ。

「そ、そんなぁ……ひあんんっ!」
ガクガクガクッ、ショワショワショワッ。

 鞠子の手から少しも逃れられず、理織はとんでもない事態を引き起こしてしまう。
 必死に尿意を堪え続けていたにも関わらず、無理に手首を引っ張られた拍子に、あっけなく体勢を崩されていたのだ。
 ひとりでに押し広げられた股間に、どうしても慌てずにいられない。
 すでに溜まり続けていたオシッコが、大事な部分から噴き出したかと思えば、ショーツの内側を濡らし始めていた。
 はしたない液体の感触を身に受けて、気づいたら情けない声を洩らしてしまう……

シュルシュルシュルッ、グシュグシュグシュッ……
(どうしよう、私までオシッコを我慢出来なくなっちゃうなんて……!)

 業務中にしでかした失禁行為に、理織はすっかり焦り出してしまう。
 ずっと抱え込んだ尿意のまま、股間から次々と溢れ出るオシッコがショーツの内側を駆け巡って、お尻や脚の付け根にも押し寄せてくる。
 ついにはショーツの裾部分から漏れ出して、太股にも流れ込む液体の感触を思い知らされていた。
 少しも身動きが取れずに、その場に立ち尽くした格好のまま、生温かい液体で着々と濡れ尽くされる下半身を悔やまずにいられない……

ポチャポチャポチャッ……
「あらあら、浅樹さんってば……ちゃんと大人しくしないのがいけないのよ?」

 オシッコを垂れ流し続ける理織へと、鞠子はためらいもなく言葉を言い放つ。
 目の前でしでかした失禁行為を指摘しながら、別の研修も始めようと押し迫ってくる。
 自分達に課せられたモニタリング業務を、理織にも同じように繰り広げてもらうつもりでいたのだ。

グシュグシュグシュッ、ヒタヒタヒタッ……
「い、イヤぁっ……これから一体、何をするつもりなんですか?!」

 着々と詰め寄る鞠子の素振りに、理織はすっかり震え上がってしまう。
 抱え込んだ尿意に屈するまま、業務中に粗相をしでかすなど考えられない状況だった。
 垂れ流したオシッコで浸された下半身を取り繕う行為すら、鞠子は許してくれそうにないのだ。
 これから待ち受ける行為を前に、どうしても気持ちが揺さぶられずにいられない……



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