「白濁少年少女」第1-8話をお送りします。
「文句をぶつける」を選んだ続きになります…

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全8エピソードあります。
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 ヒクヒクヒクッ……
「も、元はあんたが悪いんだからね!? ずっとトイレを我慢してたのに、無理矢理こんな場所まで連れてきちゃって!」

 傍にいる湊斗へと向けて、優真は感情のまま声を張り上げる。
 あまりに唐突な言葉をぶつけられた後、どうしても文句をぶつけずにいられない。
 ただでさえ大変な事態に陥っているのに、さらに湊斗からお仕置きを強いられるなど、あまりに気持ちが受け入れられそうになかった。
 思いっ切り言葉を浴びせる間も、気づいたら背筋が震え上がってしまう。

グシュグシュグシュッ、ポタポタポタッ。
(ちゃんとトイレに行かせてくれれば……こんな場所でオシッコなんて漏らさなくて済んだんだから!)

 気づいたら陥った事態に思い悩むあまりに、優真はすっかり取り乱してしまう。
 湊斗からおかしな悪戯を仕向けられるまま、まさか数日前のように失禁をしでかす羽目になるなど考えられない事態だった。
 無理な我慢を延々と強いられるうちに、ついには下半身のほとんどをはしたない液体によって浸し続けていたのだ。
 スカートに派手な染みを浮かべていた上、履いていた靴まで台無しにしてしまった事実など、振り返るだけで悔しくてたまらない……

「優真お姉ちゃん、ボクに逆らっちゃう気なんだね……それならボク、先に帰っちゃうね?」
タッタッタッタッ。

 肩を震わせる優真の様子を確かめた上で、湊斗は思いも寄らない行動を取ってしまう。
 失敗をしでかした後なのに、激しい苛立ちをぶつけながら逆らおうとする優真の態度を、決して見過ごせそうになかった。
 優真の取った態度が気に食わないと言い残した後、何とその場から一人で逃げ出していたのだ。

「ちょ、ちょっと! 一人でどこに行っちゃってるのよ……!?」

 気づいたら遠ざかる湊斗の姿に、優真はすっかり困り果ててしまう。
 とんでもない事態に陥った自分を少しも助けようとせず、あっけなく置き去りにさせられていたのだ。
 思いも寄らない状況に戸惑う間も、駐車場から立ち去ろうとする湊斗を少しも引き留められそうになかった。
 物静かな駐車場の中に立ち尽くしたまま、つい両脚を震わせずにいられない。

ジュクジュクジュクッ、フルフルフルッ……
(あの子もいなくなっちゃったし……とりあえず、ここから逃げなくっちゃ!)

 ますます追い込まれた状況に、優真はますます焦り出してしまう。
 すでに自分だけでは取り繕えそうにないほど、下半身をはしたない液体で浸してしまった後なのに、湊斗の助けすら借りられないのだ。
 感情のままぶつけた文句を、つい悔やまずにいられない。
 どんなに心細くても湊斗が戻りそうにないので、はしたない液体で濡れた格好を抱えたまま、一人だけで駐車場を立ち去るしかないのだ……

      *      *      *      *      *      *

「くうぅっ……!」
フラフラフラッ……

 一人だけで駐車場を抜け出す間も、優真は両脚を震わせてしまう。
 駐車場で失禁をしでかした後、はしたなく濡れ尽くした下半身を、決して覆い隠せそうにないのだ。
 スカートの表面にも派手に染みを浮かべた上、両脚にも薄黄色い滴を浮かべていたのだ……たまにショーツの裾から零れ落ちるオシッコによって、歩いた場所に足跡を取り残してしまう。
 何度も周囲を振り返る間も、いつ誰かがやってくるかも分からない状況のせいで、すっかり耐え難い不安に苛まれていたのだ。

ピチャピチャピチャッ、ジュクジュクッ。
(やっぱり、お漏らししたようにしか見えないわよね……こんな格好、誰にも見られたくないのに!)

 その場に脚を止めたまま周囲を窺う間も、気づいたら下半身に意識を奪われてしまう。
 決して人前で見せられない下半身の状態を、いつ誰かに覗かれるかも分からないのだ。
 誰の助けも借りられず、一人だけで駐車場から逃げ出さないといけない状況に震え上がらずにいられない。
 今まで感じたこともない、激しい居心地の悪さと心細さを嫌と言うほど思い知らされていたのだ……

ヒクヒクヒクッ……
「はうぅっ……とりあえず、あそこにでも避難しなくっちゃ?」

 恐る恐る駐車場の出口へと向かう間も、優真はすぐに震え上がってしまう。
 人の気配や車の音を感じ取るたびに、あっけなく気持ちを揺さぶられていたのだ。
 無事に駐車場から抜け出せるか、つい心配せずにいられない。
 もし誰かと出くわしてしまえば、しでかした粗相を暴かれる事態をどうしても避けられそうにないのだ。

「君、一体そこで何をしているのかな?」

 階段の方へ向かおうとした矢先、優真はとんでもない事態に出くわしてしまう。
 曲がり角に差し掛かった所で、不意に警備員が姿を現したのだ。
 相手の出現に驚きながら、さりげなく優真の様子を窺ってくる。

「ご、ごめんなさい……あうぅっ!」
カクカクカクッ……

 不意な拍子に現れた警備員の存在に、優真は思わずうろたえてしまう。
 誰とも出くわさずに駐車場から逃げ出さないといけないのに、寄りにも寄って目の前に相手が立ちはだかっているのだ。
 返す返事に困り果てるあまり、つい声を震わせずにいられない。
 どんなに身を縮めようとしても、はしたない状態の下半身を取り繕えそうにないのだ。

グシュグシュグシュッ、ピチャピチャピチャッ。
(どうしよう……恥ずかしい格好、ついに見られちゃったの!?)

 目の前にいる警備員から向けられる視線に、優真はあっけなく震え上がってしまう。
 オシッコで濡れ尽くした格好を、ついに見られてしまったのだ。
 決して誰の前でも晒せないような姿を人目に晒してしまった事実など、あまりに悔やまずにいられない。
 はしたない下半身の様子をこれ以上見られないよう、すぐに逃げないといけないのに、震え上がった脚をまともに持ち上げられそうにないのだ……

「おや、もしかして……おトイレに間に合わなかったのかな?」

 頬を震わせる優真へと、警備員はさらに言葉を交わす。
 派手に濡れた下半身を見つめたまま、つい心配せずにいられない。
 スカートの表面にはしたない染みを浮かべたり、両脚に大量の滴を浮かばせる様子など、どう考えてもトイレに間に合わなかった以外に考えられそうにないのだ。

「ご、ごめんなさい……こんな格好、お願いだから見ないでよぉっ!」
ワナワナワナッ、ポタポタポタッ……

 警備員の言葉を耳にした後、優真はますます震え上がってしまう。
 駐車場でしでかした失禁を少しも取り繕えず、ありありと確かめられていたのだ。
 気づいたら陥った状況を悔やむあまり、ついには顔を覆ったまま泣き崩れてしまう。
 目の前にいる警備員も戸惑う中、ひとりでに揺さぶられる気持ちを少しも堪えられそうにないのだ……

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