23話 『広美と夜の校舎』

母さんはセックスを断れない23話 『広美と夜の校舎』

広美と一馬は関係をもったものの、アレから一度も肌を重ねていない
なかなかチャンスがないのが現状だが、それに耐え切れなかったのは一馬ではなく広美であった

広美は処女を失うまでは性欲がほとんど無かった
男を敵視し、男女の幸せなど関係ないとストイックな人生を歩んでいた広美

しかしそれは女としての欲求を理性で無理矢理押し込んでいたに過ぎない
その証拠に気の緩んだあの夜、広美はいつもの理性を忘れ、酔った勢いで自ら一馬を求めてしまった

そして一馬が広美を抱いた事で広美は一馬を愛するようになった
この事で広美は一馬にもっと抱かれたい欲求が生まれてしまう

一馬を受け入れ愛し合った後、熱く抱き合って眠ったあの夜
今まで一人で生きてきた広美にとってその夜の出来事は夢のような一時だった

だがそれ以来一馬は自分を求めてきてくれない
一馬には恋人がいる
それが鳴瀬川優子だと気付くのに時間はかからなかった

自分より若くて可愛くて胸も大きくスタイルもいい、ちょっと暗い性格だが話してみれば愛想も良い・・・自分には無い物を持っている
一馬が夢中になるのも当然だ

だからって潔く自分から身を引くなんて事はできなかった
相手が鳴瀬川だろうが、一馬は自分のモノだ
あの男は必ず奪い取ってみせる

広美は一馬が鳴瀬川と付き合っていようが諦めていなかった
一馬は広美に初めて愛してるといってくれた男なのだ
(一馬本人は特に考えもせずその場の流れで言っただけだが)

その男を諦めるなんて出来るわけがない
広美にとって一馬は特別な男なのだ

一馬だけが広美が唯一愛した男
その男を振り向かせるためなら広美は手段を問わない
たとえそれが自分のプライドを崩すものだとしても・・・

・・・
・・

夏休み中の夜の学校
この日、広美は一人で宿直をしていた

いつものスーツではなく動きやすいジャージに着替えてある
テーブルの上には夕方買ってきたお惣菜弁当のカラが乗っていた

一人この部屋で夕食の弁当を食べ終えた広美は熱いほうじ茶をすすりながら窓の外を眺め一馬が来るのを今か今かと待っている
その表情はまるで恋人と待ち合わせしている学生のようだ

月明かりの綺麗な夜・・・
しばらくして夜の学校に一人の人影が近づいてくるのが見えた
その相手は遠くから見ても一馬と分かった

普段着のラフな格好でこちらに向かってくる
広美は嬉しそうに微笑むと宿直室の電話を取って一馬の家の番号を回した

・・・
・・

一馬は宿直室の明かりに向かってスタスタと歩いていく
月明かりが強いので明かりが無くても足元はハッキリ分かる
遠くで夏虫やカエルの鳴く声が夜風と共に身体に吹きつけ気持ちがいい

宿直室の扉をノックするとスグに広美が一馬を招きいれた

「時間丁度だな、律儀な奴め」
「ちゃんと来ましたよ先生、で、何です?呼び出したからには用事があるんでしょ?」

「まぁまぁそう急ぐな、お茶でもどうだ?」
「いいですけど、1時間って約束ですからね?俺家出るとき親にそう言ってきましたから」

「あぁ大丈夫、お前の母親にはちゃんと一晩預かるって連絡した」
「ちょっまたか!教師がしれっと嘘つくんじゃねーっての!・・・ちなみに何て理由つけた?」

「お前が他の男達と夜の校舎で騒いでいたので捕まえて説教しますって事にした」
「あーもー帰ったらまた母さんに怒られるパターンだよコレ・・・あー小言がキッツイ」

「いいだろ今日だけ!な?」
「毎度毎度人の家庭ひっかきまわしてよく言う・・・」

「だってそういわないとお前来ないだろ?」
「それはまぁ・・・」

「とにかくだ、お前には居てもらわないと困る!私一人で校内の見回りをさせるつもりか?」
「え?あ、うーん・・・」

「か弱い女に一人で夜の校舎を見回りなんてひどい話だと思わないか?なぁ?」
「先生は強い女だから大丈夫だと思」

「何か言ったか?」
「何も」

「じゃいいな?一緒に校内の見回りしてくれるな?」
「んー・・・まぁ付き合ってもいいですけど・・・でも嘘ついて呼び出したの腹立つなーコレ」

珍しく一馬が不満の色を吐き出したので広美の表情が不安に変わる
今の広美は教師ではなく一馬の恋人なのだ
愛する一馬に嫌われるかと思うと急に不安になってくるのであった

「な・・・なんだ、怒ってんのか?そんなに怒る事だったか?だったら・・・その・・・謝るよ一馬・・・ごめん、悪かった」
「へへ、悪かったって思ってます?じゃあ・・・」

一馬の口元がいやらしく曲がる
それを見て広美の頬に紅がさす

「わ、分かっている・・・またエッチさせろというのだろ?お前の事だ・・・その位」
「いや、別にそんな事は」

今ココで抱かれてもいいと思っていた広美の思惑をあっさり拒否され広美の眉間に血管が浮き出る

「貴様ぁ!女に恥をかかせる気か?あぁん?」
「い、いや、したくないワケじゃないんだけど、それよりやりたい事ってかお願いがあるんだって」

「何だ?言っておくがテストの点数オマケしろとか無しだからな?」
「この状況でそんなお願いするワケないだろ?お願いって言うのはさ、見回りの時・・・」

一馬は広美の耳元に手をあて小声でささやいた
その途端広美の顔が真っ赤になって一馬をにらみつけた

「お、お前正気か!!?全裸で見回りしろって・・・そんな事できるワケないだろ!!」
「俺達二人だけなんだし平気だろ?」

「し、しかし・・・どうして急にそんな・・・何でこんな事を思いつくのだお前は!」
「読んだエロ本にそういうのがあったので」

「や、やはりあの手の情報誌は害悪だな・・・」
「それとコレは別だって!俺達若い男にとってエロ本は欠かせないモノなの!」

「貴様のような悪い影響受けた男が言っても説得力ないわ!」
「俺位の歳の男はとにかくやりたい!女とやりたい!やりくてやりたくて仕方がないんだ!
でもできない!できないのでエロ本に救済を求めるしかないんだ!
さもなきゃ性欲で頭がおかしくなっちまう!一発抜かないと理性が保てない生き物なんだ!
そういうもんなんだよ!男って生き物はさー!」

「知らんわそんな事」
「ですよね」

「・・・とにかく、お前の言うような事はしたくない」
「広美、お前・・・俺に愛してるかって聞くけどさ、お前は俺の事愛しているのか?」

「は?そ、そんなの当たり前だろ?あ、愛してるよ・・・」
「愛しているなら俺の言う事だって聞けるはずだ、そうだろ?」

「・・・貴様の愛の確認ってのは『全裸で校内の見回りをしろ』なんて言う事なのか?」
「まーね。俺を騙して一晩付き合ってくれっていうんなら、広美もそれなりに何かペナルティ被ってくれないとフェアじゃないだろ?」

「何がフェアだ!この変態!・・・お前本当に私を愛してるんだよな?」
「愛してるよ?」

「恋人よりもか?」
「え?う、うーん・・・同じ位」

「くっ・・・貴様という奴は・・・っ」
「一番愛してる奴と同じじゃ不満?」

広美の頭の中で理性と恋心が葛藤を起こす
誰も居ない夜の校舎だし一馬の言う通りにしても・・・いやしかし教師の立場でそれは危険すぎる・・・教師のプライドが・・・いやでも一馬に捨てられる位ならプライドなんて・・・いやいやこの程度で一馬が私を捨てる訳が・・・でもココは受け入れないと鳴瀬川に・・・


「ま・・・まあいい・・・分かった、言っておくがこんな馬鹿みたいな事、今回だけだからな?それと・・・全裸は無理だ!せめて下着なしとかで・・・」
「うーん・・・じゃあ下半身裸で」

「結局裸だろーが!」
「上半身裸の方が良かった?」

「馬鹿かお前は!」
「言っておくけどこれ以上は譲歩しねーぞ、上か下、どっちか裸な」

「この・・・てか一馬の癖に譲歩なんて言葉よく知ってたな・・・」
「エロ本で学んだんだ♪褒めてくれ」

「褒めるか馬鹿!まったく・・・分かった、脱いだらちゃんと一緒にいてくれるんだな?」
「うん」

「・・・軽い返事しやがって・・・言っておくが誰かに見られて懲戒免職とかなったらお前も巻き添えだからな」
「いいよ別に」

「・・・本当軽いなお前は」
「イザとなったら広美抱っこして逃げてやるから平気平気」

「その発想はなかった・・・意外と考えているんだなお前」
「褒めてくれ」

「ヤダ」
「ケチ」

・・・
・・

結局広美は下半身丸出しで一馬と一緒に校内を見回る事になった
一馬がライトを持って歩き、その横を広美が少し前かがみの姿勢で並んで歩いている

広美はよっぽど恥ずかしいらしく、ジャージの前裾をギリギリ下げて股間を隠しながら歩いていた
23話01
しかし広美が恥ずかしがって前かがみになって衣装を引っ張れば引っ張るほど、後ろの衣装も引っ張られてめくり上がり尻が丸見えになるのであった

誰もいない校舎と分かっていても後ろから見られれば白い尻が丸見えである
広美は頬を紅く染め、周囲を異常に警戒しながら一馬の歩くペースに必死に合わせて歩いていた

一馬は普段の広美の歩くペースにあわせているつもりだが、普段の広美の歩くペースも今の広美にとってはついていくのがやっとだ

月明かりの差し込む夜の廊下を広美の白い尻が右に左に揺れながら廊下を歩いていく
暗い廊下を進む女尻と生脚が横で見ている一馬の情欲を刺激する

23話02モザイク修正
やがて一馬は見ているだけでは我慢できなくなり、長い廊下を抜けた先の階段の踊り場で広美のむき出しの尻に手を伸ばした

「んひぃ!!!!」

周囲を警戒していた広美は突然尻を触られ、悲鳴と共に身体を跳ねるように仰け反らせた

「お、俺だって、そんな驚くなよ」
「何すんだこの馬鹿!ガキのようなイタズラするんじゃない!」

広美は目に涙を浮かべて顔を真っ赤にして怒っている
結構怖かったらしい

一馬は広美に謝った後、その手を取って引き寄せ抱きしめた

「あっ・・・コラ見回りがまだ・・・」
「まぁまぁちょっとこうして休憩しようぜ」

一馬が広美の背をギュッと抱くと広美もそれ以上何も言わず一馬の腰に腕を回した


This story is to be continued

母さんはセックスを断れないCG担当 黒木 一朗 (敬称略)
HPアドレス http://1st.geocities.jp/kuroki_kazuaki/

母さんはセックスを断れない23話CG

23話01
23話02モザイク修正


母さんはセックスを断れないCG担当 黒木 一朗 (敬称略)
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