※この話はエロシーン無しです

静子が一馬を受け入れるようになってから10日程たった夏休みの午前・・・
いつものようにグランドを走り回った後、水飲み場で喉を潤していた一馬に広美が声をかけた

「おい一馬、お前今夜暇だよな?」
「えっまぁ家にいますけど・・・でもまた家に行くとか無理ですからね?」

広美の言わんとする事を察してか一馬が水を止めながら釘を刺す

「何だお前ずいぶんと冷たいじゃないか、えぇ?」
「いや、そういうつもりじゃ・・・」

広美は目を細めて一馬に詰め寄った

「一回やったらもう興味無しって訳か?ひどい男だなお前は」
「そっそんな事ないですって!」

「本当か?」
「本当ですって!」

「嘘ついてないな?」
「嘘ついてません」

「愛してる?」
「愛してます」

「じゃ今夜ココ来い」
「じゃ今夜ココ来ます・・・って何言わせんですか!てかココって学校?」

「あぁ、実は宿直の先生が急に都合悪くなって代わりに私が今夜宿直なんだ」
「先生が一人で?」

「本来は女の私が一人で・・・って事はありえないんだが、今は他の先生達も交代で夏休み取っていてなー、今日都合つくのが私しかいなかったから仕方なく・・・って訳だな・・・」
「へーそうなんですか・・・」

「そういう訳だから今夜な」
「は?」

「だから、お前夕飯食ったらココに来い、家から近いだろ?」
「いやまぁ近いですけど・・・でも泊まりは無理ですからね?」

「安心しろ、1時間もあれば十分だ」
「まぁその位なら・・・」

一馬の返事に広美の表情が明るくなる

「よし、じゃ待ってるからな?必ず来いよ?」
「分かりました」

「絶対だぞ?」
「行きますから」

「忘れるなよ?」
「大丈夫ですって」

「今夜だからな?」
「分かってますから!」

広美はしつこく念を押した後、一馬に背を向けスタスタと校舎へと消えていった

「一馬くーん」
「ぬわっ!」

後ろからの声に一馬が身体をビクっと硬直させた
その一馬の背中を軽く叩いたのは優子だった

「どうしたの?先生と何か話してたけど」
「あ、あぁ、まぁ・・・いつもの説教っていうか・・・」

一馬は愛想笑いをしながら言葉を濁す
正直に夜に呼び出されているとは言えない一馬である

「大変ねぇ一馬君も」
「ま、まぁね・・・ハハハ」

「もうちょっとで私も練習終わるから一緒に帰ろ?」
「そうだな」

「でさ・・・その後はまた一馬君のお家に寄ってってもいいかな?」
「え?あ、うん、いいよ」

一馬の家に寄る
その事の意味を一馬はよく理解している

「良かったッじゃまた後でね」
「あぁ、後で・・・」

走り去っていく優子を一馬は軽く手の平を揺らして見送った



This story is to be continued

母さんはセックスを断れないCG担当 黒木 一朗 (敬称略)
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