12話 『宮野 広美』

母さんはセックスを断れない12話 『宮野 広美』

朝から母静子に朝勃ちの処理をさせ、いつものように夏休みの部活に参加してきた一馬

今日も今日とてたっぷり走り回り、帰り道は鳴瀬川優子と肩を並べて歩いた
今日は他の部活も残って練習していたのでエッチはなし

しかし一馬も優子も帰り道を共にするだけでどこか楽しそうだ
何だかんだで一馬も人並みに恋愛感情が芽生えてきた様子

そんな純愛を楽しみつつ、昼過ぎには自分の家に帰ってきた一馬

家に入ってきた一馬の表情
そこにはさっきまで優子と仲良く微笑んでいた時の色は消え、何か真剣に考えている色が表れている

一馬が考えていた事
それは今日こそコンドームを買ってくるという事に他ならない

『結局今日もゴム買ってこれなかったな・・・』

部活でかいた汗をシャワーで流して冷蔵庫を開ける一馬
冷蔵庫の中には静子が用意していたおにぎりが皿の上に4個行儀良く並んでラップに包まれている

『ゴム買ってこないとな・・・』

昼飯のおにぎりと冷えた麦茶を取り出しながら一馬は真剣な表情で考え込んでいる
麦茶をコップに注ぎ、静子が作ってくれていた昼飯のおにぎりを食べながら一馬は昨夜の事を思い出していた

昨夜は一馬もつい勢いで生ハメして中出ししたという自覚がある
下手したら母親を妊娠させてしまうかもしれないという事も理解している

しかし一馬は一度セックスのことで頭がいっぱいになるとそうした理性は完全にすっ飛んでしまうのだ

『やり始めると夢中になっちまうとは言え、悪い癖だよなぁ・・・』

昨夜も最初はフェラだけで終わりにする気だった
しかし静子の身体に触れている内に興奮が高まり辛抱できなかったのである

『一馬、もう我慢しろとは言わないわ、アンタに我慢しろっていっても無理みたいだし・・・でも避妊はしなさい、いいわね?万が一があったら私もアンタも大変なのよ!?』

『そうだよなぁ・・・元々避妊するって約束してたしなぁ・・・』

一馬は理性を失った時の事を反省しつつ3個目のおにぎりにかじりついた

『生でやるのが一番気持ちイイんだけど・・・毎回それで母さん悩ませる訳にもいかねーしなぁ・・・よし!』

一馬は4個目のおにぎりを残りの麦茶で流し込んだ
もう皿の上におにぎりは残っていない
米粒一つ残っていない

時計を見ると1時半
昼間の太陽が容赦なく地面を照らしている時間である

『・・・少し昼寝してから買いに行くか』

一馬は寝室の扇風機を回して畳の上に横になった
室内は蒸し暑いものの、扇風機の心地よい風と部活でたっぷり走り回った事で眠気はスグに訪れた

・・・
・・

目が覚めた時、室内はうっすらオレンジ色に染まっていた

「ぬああああ!!嘘だろクソオオオ!!」

慌てて時計を見ると午後5時
静子はまだパートから帰っていない

「・・・よし!大丈夫だ!まだ間に合う!買ってこよう!」

ガマンできない一馬は財布を持って家を飛び出した
一馬は足が速い
目的の薬局は2キロほど離れていたが一馬はスグにその店に辿り着いた

しかし定休日であった

「くっそぉおおおおおお!!」

一馬はがっくり肩を落とした
しかしスグに顔を上げて走りだした

薬局は一箇所だけではない
ココがダメなら隣町の薬局に行けばいい

隣町の薬局は10キロ以上先にある
普通は車か電車を使って行く距離だ

しかし一馬は走った
今の一馬にとって距離などどうでも良かった

静子とセックスしたい
その情欲が一馬に底なしのスタミナを与えていた

一馬は走った
避妊具を買う為に全力で走り続けた

辺りは夕暮れから夕闇へと色を変えていく
しかし一馬の足は止まらない
休む事なく全力で隣町の薬局まで走った

目的の薬局の看板を見つけた時、一馬の足は更に加速した
しかしその薬局にたどり着いて一馬は再び肩を落とした

店の明かりは既に消え、カーテンも閉じている
営業時間は終わっていた・・・
※当時は夜おそくまで営業しているお店は少なかった

「ちくしょおおおおお!!!」

一馬の身体から一気に汗がふきだし、走り続けた疲労が全身を襲った
家を出てからかれこれ15キロほど走り続けたのだ
既に日は落ち星空が空を埋め尽くしている

「くそ・・・こんな所まで来て・・・無駄足か・・・」

一馬の脳裏に帰り道の長さがよぎり、口から重いため息がこぼれた

「はぁ・・・仕方ねぇ・・・歩いて帰るか・・・」

できる事なら電車で帰りたい
しかし母子家庭である一馬は自分ができる節約は何でもするという習性が身に染みている

一馬は我慢して帰り道を歩き出した
商店街を歩き続けると夜の闇に浮かぶ自販機の光が横目に入ってくる

『くそ・・・ジュースくらい気楽に買えるようになりてぇなぁ・・・』

節約・・・わずかな金でも無駄にはできない
母子家庭で育ち、母静子に無駄な苦労をさせたくない一馬は幼い頃より節約意識が身についている

『我慢して公園で水飲んでからまた走るか・・・』

一馬はのどの渇きをガマンしながらその灯りから目をそらした
しかしその時、目をそらした一馬の目にあるモノが映った

『ま・・・まさかアレは!?』

商店街のわき道に少し入った所に小さな自販機があった
ジュースやタバコ、酒の自動販売機とは違う特別な自販機

一馬は周囲をキョロキョロと見回した後、誰も見ていない事を確認してその自販機に駆けつけた

自販機の明かりの中にある文字は「明るい家族計画」
避妊具の自動販売機であった
一馬の顔に喜びの色が広がっていく

『やった!ついに見つけた!!』

初めて橋の下でエロ本を発見した時のような胸の高鳴りを覚えつつ、一馬は財布から金を取り出しゴムを買った
人生初の避妊具購入である

『コレで俺も大人の仲間入り!これさえあれば母さんも嫌とは言わんだろ!フフフ、帰って母さんを抱くのが楽しみだ!イヤッホー!』

目的の品を入手したことで一馬はすっかり油断していた

「おい、お前」
「うっ!?」

商店街の通りに戻ったところで急に声をかけられ一馬はビクンと身体を大きくのけぞらせた
恐る恐る振り向くと声をかけてきたのは予想外の人物であった

「お前、一馬だよな?」
「ゲェーッ!宮野ぉ!!」

声は女
声の主は長い黒髪を後ろで束ね、メガネをかけ黒い女性スーツに身を包んでいる
肩から女性用のバックを下げ、凛とした鋭い視線を一馬に向けている
一馬が嫌そうな顔をすると同時に声の相手は一馬の手を掴んで引き寄せた

「宮野・・・だと?」
「い、いえ、宮野先生・・・」

宮野広美、一馬の担任である
今年33歳になる女教師で美人ではあるものの気が強く、短気で説教くさい性格も手伝って今も独身
クソ真面目な女教師である

同僚からは可愛気のない堅物女と見られており生徒からも一歩距離をおかれているが、保護者からはハッキリと物事を言う性格や真面目な態度が好評で信頼もあつい

もちろん一馬も苦手意識を持っていた
ちなみに一馬のエロ本を没収したのもこの教師である

宮野は一馬の手を引いて一馬の出てきた脇道に入って一馬をにらみつけた

12話
「お前こんな時間にココで何してんだ?」
「い、いや、別に何もしてないスよ?」

「じゃーなんでこんな汗かいている?」
「さっきまで走ってたからスよ、自己練習スよ!陸上の!」

「お前部活なんて真面目にやってねーだろ?大会もサボってる癖に・・・」
「そ、そこまで言う事ないじゃ・・・せ、先生こそどうしてここに?」

「私の住んでる所がすぐそこのアパートなんだ、今学校から帰ってきた所でな」
「そ、そうだったんで・・・」

『しくじった!宮野が出るって分かっていればコッチには来なかったのに!!!』

「で、何してた?」
「だ、だから何も・・・あッちょ!」

目をそらす一馬のスキをついて宮野は一馬のズボンに手をいれた
そこには買ったばかりの避妊具が入っている

「ほぉ・・・お前コレを買いにきたのか?」
「い、いやー不思議スねぇ何でそんなのが俺のズボンにあるのか・・・ハハハハ」

「身に覚えがないと・・・じゃ没収な」

当然のように一馬から取った避妊具を自分のバックに入れる宮野
苦労して入手したソレをあっさり没収とあっては一馬も心穏やかではない

「ちょ!!待てや!学校じゃねーんだからいいだろソレ持っててもよぉー!」
「ほぉ?じゃー聞くが誰に使うつもりだった?」

「そ・・・それは・・・先生には関係ないじゃ・・・」

母親とセックスするために買ったとは言えず、一馬も言葉が出てこない

「・・・相手いるのか?」
「え?あ・・・いや・・・それは・・・」

いると言えばしつこく聞かれるのは分かっている
校内での交際は建前上色々と問題があるため、教師の前で付き合ってるなんて言える訳がないのだ
それを知っていて宮野はネチネチと追い詰めてくる、一馬はこの女教師の性悪さを改めて実感していた

「答えろ一馬、いるのか?」
「・・・へ・・・・」

「へ?」
「へっぶし!」

汗をかいた後の身体が夜風にあたって急激に冷えたせいか、一馬は小さく身震いした
それを見た宮野は一馬の手を引いて歩き出した

「・・・来い」
「あっちょっ先生どこへ」

「私の部屋だ、このままではお前が風邪を引いてしまうだろ」
「は?べ、別にいいスからそんな!それよりソレ返して下さいよ!」

「いいから来い!お茶くらいは出してやる!」

宮野は問答無用とばかりに一馬の手を引いてズンズン歩いていく
一馬はされるがまま宮野の後ろを歩くしかなかった・・・


This story is to be continued

母さんはセックスを断れないCG担当 黒木 一朗 (敬称略)
HPアドレス http://1st.geocities.jp/kuroki_kazuaki/

母さんはセックスを断れない12話 『宮野 広美』CG

12話



母さんはセックスを断れないCG担当 黒木 一朗 (敬称略)
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