Amazonに置いてみました。
手順としてはJANの登録、店舗月額料の支払い。JANの登録は年商にもよりますが安くて10000円前後(999アイテム、2年)、Amazonの店舗月額は4900円です。
こういうと結構面倒そうですが、JANさえとってしまえば拍子抜けするぐらい簡単です。一般的な同人ショップに置くよりも簡単でした。
現状では送料が340円一律でかかりますが、7900円~でAmazonの倉庫を借りれば(フルフィルメント)Amazonから発送されることになり、1500円以上送料無料になります。
※と、最低でも7900円自動的にかかると勘違いしていたのですが、指摘を頂いてみなおしてみたところ、7900円というのは1立方メートルの日割り計算ということなので、よっぽど在庫置き場に使わない限りは千円ちょい? なのかも。まだ請求がきてないのでよくわからないのですが。
驚きなのが現状で販売手数料が15%しかかからないことです。一般的な同人ショップの場合30%かかります(DLsiteさんもそう)。
たかが15%、と思いきやたとえば売り手が1000円の売り上げを出したい場合、アマゾンだと1176円ですが、同人ショップの場合1428円になります。消費者側からみると結構でかいです。
一般的な流通さんとかですと、メーカーの取り分は55%からですから、仮にAmazon限定のフルプライス=8800円のエロゲを作った場合、メーカーの取り分が全く同じでも5000円前後で販売できてしまうことになります。いかにAmazonの仕切りが安いかということです。
同人ショップどころか流通キラーになりかねない感じです。
もちろん、出品者が小売り店もかねているからこそできる値段なのですが。
また、同人ショップの場合、3~6ヶ月したら委託期間終了で返ってきます。そのあたりの調節がきくのも面白いところです。
驚いたのは、商品アイテムの追加に全く審査や人が介入せず、在庫の入力が終わる前にすでに購入ページが完成、在庫の入力をした瞬間に販売が開始するというスピーディさ。
DLsiteさんなんかでもちゃんと審査するので登録後1週間~2週間ぐらいは販売までかかります。舶来的なおおらかさというか、合理性といいますか。
もちろん基本二次創作は駄目というかトラブルのもとでしょうが、たとえばエロアンソロジーコミックなんかは版元に許可をとってない所が結構あるので、どこかがやり始めたら雪崩をうってAmazonに置かれるなんてのもありえるかもしれません。なにしろ審査が全くないので。
「人を一切介さない」Amazonのやり方というのは、ある種冷たさを感じるのですが、可能性もあるなあと感じる次第です。
※「暗い部屋」について追記
当初は「猫カノ」を置いていたのですが、18禁作品については問題があったようです。
が、「暗い部屋」の方はちゃんとフルフィルメントで販売できました。2000円なので送料無料になります。
フルフィルメントは専用のラベルを貼る必要がありました。逆に、JANをつけるからといってバーコードを印刷する必要はないようです。
ちょっと驚きなのはアマゾンからの「発送完了」メールが夜にも届くことです。まあもちろん、そうでなければあの発送スピードはできないとは思うのですが・・・・・・
あとフルフィルメントの細かい手数料はこちら。ゲームだと一件あたり100円ぐらい。まあ安いです。倉庫料はDVDだと400立方センチメートルなので立法メートルだと2500ぐらいおける計算になる? のかな。ちょっと計算あってるのか不安ですが。


このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト