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またしても長期放置。
せっかく復帰したのに早々にこの有様です。
ホント、自分が嫌になります。

諸事情ありゲームの発売がさらに遅れております。

見苦しい言い訳などしたく無いですが、
お待たせしている方々に多少の弁明は必要でしょう。
不本意ながら以下、言い訳。

まず家庭の事情です。

我が家は3人家族なのですが、去年末から2人が入院中です。
現在、まともに活動可能なのは私一人です。

で、今年の一月、母が危篤になりました。
病状は脳梗塞の再発。まったく恐ろしい病です。
仁丹粒ほどの小さな血栓がひとりの人間をあそこまで
壊してしまうというのは恐怖以外の何物でもありません。

なんとか一命だけは取り留めましたが、
後遺症が酷く、全身管に繋がれてまともに動くことも
できません。ほとんど毎日病院に通い、必死で
呼びかけを続けましたが、意識が戻って会話が可能になったのは
3月半ばを過ぎた頃でした。

妹のほうは不良性の貧血。たかが貧血と侮ってはいけません。
不良性の貧血というのは白血球が減少する恐ろしい病なのです。
現在、骨髄移植の選択を迫られるほどの重態。
こちらは会話可能ですが、現在入退院を繰り返しており
すっかりうつ病になってしまっているので、
痛々しくて顔を合わせるのが辛い状態です。

精神的に辛かったのは事実ですが、
これだけならちょっとハードな私情にすぎず、
ここまで同人作業の遅れにはならなかったかも
しれません。

しかし二人とも国保以外の保険に加入していなかったのが
致命的でした。

予想以上の長期入院と治療費に我が家の経済はとっくに
破綻し、借金が増大してまったく身動きが取れない状況に
陥ってしまいました。

結果、私は馬車馬のように働くしかなく、
なにしろ、絵を描く以外、なんのスキルも持たない
社会不適応者ですから、飛び込みの仕事を全部引き受けただけでは
まったく足りずに恥も外聞もなくこちらから売り込みをかけていました。

「同人で稼げばいいんじゃないのか?」

私も当然、そう考えましたが、なにしろ同人は
博打であり、収入の多寡は時の運です。
売れなければそれまでですし、発売の前後は
ケアのためにもどうしても集中した時間が必要です。

作品は半年前にほとんど完成してるんです。
でも、最後の調整やデバックに要する時間がどうしても
とれませんでした。これをせずに発売することはできないのです。696



















で、ここからはゲームの不具合の話です。

現在、解決できない最大の問題

「移動中におけるキャラの障害物へのめり込み問題」

これはアクションゲームではわりとよくある問題のようです。
ゲーム製作の上級者であれば容易に解決可能かもしれませんが
私はここで行き詰まってかなりの長期間製作が中断してました。

要するに「当たり判定」の問題なんです。
キャラクターが「障害物」に突き当たると
当然、動作は「停止」するわけですよ。

私の場合、キャラクターのアニメーションに
大量の画像を使用しているので壁にめり込んだ状態で
アニメーションが切り替わるとそのまま動きが
取れなくなってしまうんです。
これはもうどうしようもありません。

具体的には「停止」というより「ひっかかる」感じです。
リアルな動きを追求すればするほどプレイに
ストレスが生じるというジレンマです。

キャラのサイズと判定を小さくして動きを
最低限にすれば解決出来るんです。
極端な例だとRPGなんかによくある
ちっちゃい2頭身キャラ、
あれだとほとんど判定ブロック内にキャラが収まってしまうので
当たり判定が簡単なんですよ。

でも、それじゃつまんないじゃないですか?
できれば3Dゲームにも負けないくらい
アニメーション動きを豊かにしたいと
思っているのでいろいろ無理が出ているんです。

しかし、もはや発売をこれ以上引き伸ばすことは
出来ないと判断しました。
ですので、理不尽を承知で皆様にお願いします。

「できるだけ壁には接触しないようにプレイしてください」

「狭い岩の隙間などに入らないでください」

もちろん、壁の中に隠し通路を作ったり、
アイテムを隠したりは一切してません。
クリアに必要な条件は全て見えるところに配置しました。
このゲームでは壁に近づいたり隙間に入っても良いことは
一つもありません。

壁には出来るだけ触らない方向でプレイしてください!


いや、調整に調整を重ねましたので
普通に壁に衝突する分にはまず、問題は起こりません。
ちょっと引っかかるくらいです。

「壁に接触した状態で無駄に暴れる」

「壁付近で敵と戦闘し、壁に向かって吹き飛ばされる」

「狭い岩の隙間に強引に入り込む」

こういう状況だと結構高い確率で壁に減り込んだまま
身動きが取れなくなってしまいます。

もちろん、非常措置はとってます。
身動きがとれなくなった状態で反対方向に
方向キーを2秒ほど押し続ければ強制的に脱出できるように
しました。けど動きは不自然になって見苦しいし、
これで反対方向にも壁があると再びめりこんでしまい、
最悪、無限ループに陥ってしまうのです。

オートセーブを採用しましたので
もしも減り込んだまま溺死しても
最短距離でリプレイ可能です。
(最悪、ゲームがフリーズしても最新のプレイ情報は
ファイルに記録されるので再起動すれば
フリーズしたステージから即リプレイできます)

基本的にはアクションゲームですから、RPGなどと違い、

「一時間もかかって稼いだ経験値が無駄になった!」

という悲劇は起こらないでしょう。
どうしても引っかかったまま動けなくなったら
申し訳ありませんが、リプレイ、もしくは再起動してください。

数ヶ月、必死に研究と調整を重ねましたが、
現時点でこのあたりが私の技術力の限界です。

現在、マップをひたすら泳ぎ回り、障害物の配置などを
調整してますが、膨大なマップの全てをチェックすることは
不可能です。これがもう泣きたくなるほど無駄に時間がかかります。

私は本職のプログラマーではないし、
まだまだゲーム製作に関しては素人です。
いきなり完全なものを目指していたら
永久に完成させることができません。

おそらく細かいバグはたくさん残ってると思います。
今回は大きな部分でここだけは目をつぶってください。

「壁にはなるべく近づかないように!」


よほど運が悪いか、無茶なプレイをしたり(壁の付近で暴れたり)
しなければ問題なくクリアできると思います。

そういうわけで昨日、DLsiteに体験版と予告ファイルの
申請をしました。
審査が通ればおそらく4日くらいで体験版をプレイして頂けるでしょう。

そのあと様子を見て大きな問題報告がなければ
8月中旬~下旬くらいには発売します。
(夏コミでアルバイトしないといけないので
8月前半は修羅場になるのですよ)
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はっきりいって乾坤一擲です。
ゲームがある程度売れてくれなければ
借金返済のため今年の同人活動は
ほとんど不可能になってしまうでしょう。

それと、とても嫌な話になりますが、
現在、私は謎の人物から脅迫を受けております。
脅迫メールを読んだ限り間違いなくUWファンだと思いますし、
そこまで私を憎む理由が不可解ですが

「不正アップロード予告」

されているので正直、ストレスで
胃が悪くなりそうです。

貴方もUWファンなら不毛なテロはやめてください。
たとえ私の活動が目障りでも
少しでもUW作品が増え、業界が活性化すれば
貴方にとって決してマイナスにはならないはずです。

そんなことをしてもご自分の足元を掘り崩して
趣味の範囲を狭めてしまうだけですよ。

自分は何もせず、代案も出さずに安全な場所から
文句を言ったり妨害するだけならまだしも
弱みに付け込んだ犯罪行為に及ぶなどあまりにも
卑怯です。
こちらは大袈裟ではなく家族の命運がかかってるんです。
貴方にだって大切な人間はいるでしょう。

協力しろとか応援しろなどとは言いません。
もちろん、お買い上げ頂かなくても結構です。
どうか私の事は無視してください。
一生のお願いです。

以上、お待たせして本当に申し訳ない上、
嫌な話ばかりですみません。

もうすぐ体験版は出しますので
その時は明るいゲームの話だけしたいんです。
なので嫌な話を先に済ませました。
どうかご理解の上、お楽しみに!
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追伸

http://wave-lens.deviantart.com/gallery/51590706/Wadatsumi-Works

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
海外最大のお絵描き投稿サイト「deviantart」で
日本UW興業に少しでも貢献すべく
長年の盟友であるASTER氏の主宰する
サークルに参加して、ささやかに創作活動してます。
(18禁絵を見るにはアカウントの作成が必要です)

サークル名も「savaster-W」から「wave-lens」に変わって
メンバーも一人増えたので、その話もいずれしてみたいと思ってます。