猫ひげラジオのBlog

制作記録と、ラノベや漫画の感想など。

ライトノベル感想・レビュー

ここは自作エロ同人の制作記録と、ライトノベル・漫画などの感想などを載せてる場所です。
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制作記録

プリンセスサクリファイス~供犠姫フィーナの冒険~ 11/9発売予定

漫画感想   ラノベ感想

過去作

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It deprives the author of the creative impulse.
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雑記

裏マスコットある版小サイズ
最近はこんなん描いてました。
別ver

修正で焦った。
たまに、俺より強い奴に会いに行く! という気分になってこういうのに挑戦してみるんだけど、本当に俺より強い人だらけなので毎度箸にも棒にも引っかからなくて残念なことになる。
俺よりほんの数ミリだけ強い奴に会いに行きたい。


GOSICKの新刊が出てたので買ったけど、完結編のうえ上下巻構成の上巻だけなので、下巻が出るまで封印しよう。
と思ってたのに読んじゃったよ! 下巻はいつだ!
ヴィクトリカの行動が意表をつきすぎてて、どう考えてもツッコミ所なのに感動してしまった。情念の激しさがこの作者らしくて、さすが。
富士ミス文庫がお亡くなりになったり、作者が文学の方に行っちゃったりでもう続刊を諦めてたけど、アニメ化のおかげか無事完結するようでめでたい。

作者が文学に行っちゃった繋がりで言うと、冲方丁のテンペストシュピーゲルはどうなってるんだろ。


RPG制作の方では、属性や状態異常関係をちょっと見直し中。
色々な意味でドラクエ1レベルの戦闘だけど、もうちょっと凝った方がいいだろうか。

「ふぁみまっ!3 」「ドラゴンクライシス!」「これはゾンビですか?」「高杉さん家のおべんとう」「神様のメモ帳〈6〉」

ここしばらくの間に読んだものをまとめて。

ふぁみまっ!3 (GA文庫)
アニメイト限定版の表紙に釣られて買いに行ったら、発売日一日前なのに売り切れと言われた。ファック。
仕方ないのでアニメイトの通販で購入しました。
内容はいつも通り。


ドラゴンクライシス!
新アニメの原作を買っちゃう癖は、我ながらなんとかした方がいい…。

きわめてシンプルなラノベ。
萌えハーレム、ロリ、異能バトル、受動ヘタレ主人公、とラノベの基本のみ並べ、それ以外の雑味をすべて捨てたような感じがする。
あまりにシンプルで毒がないので、入門用児童向け萌えラノベという新ジャンルとして成立するんじゃないかと思った。
青い鳥文庫の隣あたりに並べてみたら、案外いけるんじゃないでしょうか。いかがですか。
いたいけな男児を金髪ロリ萌えに目覚めさせ、将来の新規読者層を育成しようという悪魔の所行。
あとローズが可愛い。


これはゾンビですか?
フィクション作品の世界観の作り方には、大ざっぱに二通りあると思う。

1.リアリティのある世界を作ろうとするタイプ。
 「どこかにあるもう一つの世界」または「あり得たかもしれないもう一つの現実」として描く。
 嘘の作り物だとは作者も読者もちゃんと分かっているけど(たまに分かってない人もいるけど)、語られる際にはそうしたフィクション性が棚上げされる。
 異世界ものなら、気候地理文化歴史などをちゃんと考証する。
 普通にシリアスな話を作ると大抵これになる。

2.世界観にリアリティが求められないタイプ。
 「みんな、これが嘘だってのは分かってるでしょ。世界設定の細部に拘っても仕方ないじゃない。そんなものより雰囲気や登場人物の感情の動きやストーリーやテーマで何が語れるかの方が大事だよね」みたいな。
 アンパンマン世界の生態系はどうなってるの? とか考えたら話が成立しない。そういう感じ。
 童話や寓話に近い。

普通、戦いによる人の生死だとか悲劇的な運命とかを扱う時には、その重みに裏付けを与えるため必然的に1に近くなるものだけど、「これゾン」はギャグを優先させてるからか何なのか、2のタイプっぽくて、それがなんとも妙な読み味を醸し出してる。
あとユーが可愛い。


高杉さん家のおべんとう
12歳の従姉妹を引き取って、弁当を通じて心通わせて行くような感じの漫画。
とても面白い。飯が美味そう(虫は除く)。
料理漫画+恋愛物語ってことでいいのかな?
主人公の男が地理学者で、ちょっと大学もののような要素も。
あと久留里が可愛い。
でもそういう漫画ではないので、萌え目的で読んじゃったりすると人間模様や恋愛模様に微妙に苛つくかもしれない。


神様のメモ帳〈6〉 (電撃文庫)
面白かった。丁寧に書いてるなーと思った。
それとイケメンやナイスガイ(女キャラも含む)だらけでした。
ヒロインのアリスは、ロリでツンデレで岸田メル、と自分的にどストライクのはずなのにあまり魅力を感じてなかったけど、今巻では妙に可愛かった。

杉井光氏の作品は、全体的に「物語」という言葉を使いすぎるのがちょっと気になってるのだけど、このシリーズではテーマと関連してるみたいで、それも悪くないと感じる。

短編のジゴロ先生の語る「女は最低三人囲え」という教えは実に理に適ってると思う。
二人だと、「あの悪い泥棒猫が私の大事な彼を…」と敵対してドロドロしちゃうけど、これが三人だと、「ああ、彼がロクデナシなだけか…」と気づくし、敵対心が分散して深刻なことにならない。男が悪者になればいいだけ。実際悪者なんだけど。
合理的だ、さすがジゴロ先生。


最近のゲーム作成の進み具合は、序章部分ができたけど、ちょっと他が忙しくなってしまってあまり進まず。
指の腱鞘炎が気になる。

最近読んだもの

の感想を簡単に。

よつばと! 10 (電撃コミックス)
相変わらず風香の体がエロすぎる。しかも実際に脱いだらダメなタイプのエロさ。これは貴重。
ジャンボはいい奴だ。

あと仁王像のくだり。
仁王像は口を開けてる阿形と、閉じてる吽形、阿吽二体がセットで立てられるけど。
よつばが驚いてる時には阿形の像、よつばが帰る時には吽形の像を描写することで、表情が変わって穏やかに見送ってるように見せている。芸が細かい。


土属性はダテじゃない!4 (一迅社文庫 は 5-4)
文化祭ネタの回。
軽いノリの話が多くて良い感じ。
渦美の再登場に百合っぽいキャラがセットで付いてくるのは、負けフラグな気がしてならない…。

今回ののづちさんはブラックのづちでした。
どことなく底知れない、超然とした部分があるのづちさんだけど、普通に色々と思ってんだなと分かって、大変よろしゅうございました。
でも心の中をさらけ出しても、あんまりドロドロはしてませんね。トロトロくらい。


酒は辛口肴は下ネタ
堅物の料理人と変態な妹の話。
下品なギャグと、料理漫画の典型とも言えるちょっといい話、のバランスが取れていて面白い。
もうちょっと売れたらいいのに、と思うタイプの漫画。

気に入ったので、古本屋で同作者による曲芸家族の全四巻を買ってみる。
…なんか打ち切りくさい巻数だなと思ったら…やはり打ち切りだったっぽい。
この頃の方が絵が垢抜けてて可愛い気がする…。
あと変態妹の原型になったキャラが出てた。


俺の妹がこんなに可愛いわけがない
とりあえず最新七巻まで読む。
個人的には、「マリア様がみてる」と同系統の読後感。
人間関係の維持や調整のために行われる、小イベントの連続で話が作られてるという点で。

葉原鉄「土属性はダテじゃない!」1~3、「ツンマゾ!」

近頃よくラノベを読みます。というか現在の心の支えの主成分はラノベです。あとはミルキィホームズ。
現実を忘れたいんですよ。

最近読んだ中で一番の拾い物が、「土属性はダテじゃない! (一迅社文庫)」。
火風土水の四属性の精霊魔法みたいなものがある、架空の日本の魔法学園ふうの場所を舞台にして、土属性の主人公が精霊魔法によるスポーツっぽいことをしたり、精霊たちとたわむれたり、悪っぽいものと戦ったりする話。ラノベの基本としてラブコメもあるよ!

今どき四大属性魔法ってのもゲーム的すぎるな、と思いながら読み始めたけれど、意外に気になりませんでした。なにせ土魔法の儀式が相撲だったりするし。程良く力が抜けていて、ユーモアのある世界観で、軽く読むものとしては丁度良い感じ。

また主人公が無骨で良い。キャラが立っていて、なんとも男惚れする主人公っぷり。ウホッ。
「いちばんうしろの大魔王」の主人公にも感じたけれど、自分はああいう生真面目な感じの主人公に惹かれるらしい。
あといわゆるロリババアの、のづちさんが素晴らしいです。はんなりした口調と好物による個性付けと母性が組み合わさって、実に萌える。出るだけで安心できる。
メインヒロインの巨乳も個人的にはツボに入らなかったけれど、主人公の相棒として良いキャラでした。よく見かける強気な乱暴型のキャラは、ちょっと読者の性癖とズレると不快感を与えることもあるけれど、このヒロインは常識人なので、あまりそういう心配はない。少なくとも読んでいて、これもうツンデレでも何でもねえよ、ただの犯罪者だ警察呼べよ! という気分になることはない。

話の展開や細かい設定に多少の荒さを感じなくもないけれど、基本的には笑えて、最後には盛り上がって、気持ちよい読後感。
あとやっぱり、のづちさんが素晴らしかった。

そんな感じで気に入ったので、続刊も買いました。


土属性はダテじゃない!〈2〉 (一迅社文庫)
こんなに「黄色」という単語をフィーチャーした話を初めて見た。読み終えた頃には、もう黄色でいいじゃん、みたいな気分になる。

とある海辺の町おこし祭りに協力することになった主人公たちを襲う謎の事件、というお話。少しミステリーっぽいというか、がっかりクトゥルフというか、まあそんな感じ。
ドキッ! 女だらけの水泳大会! ポロリもあるよ! みたいな競技のシーンもあるんだけど、このシリーズには一巻に一回スポーツイベントを入れる、という決まりがあるのかもしれない。

この作品の主人公たちは精霊使いであり、普通の人々とは違っていて、常に精霊の味方である、という価値観の持ち主であることが強調されてるのが面白い。架空の世界に住む異質な人々の精神性を描こうとしてるという点で、ファンタジーの基本を押さえてるように感じる。

あとのづちさんが可愛い。超イケとりますけん。

土属性はダテじゃない!3 (一迅社文庫)
のづちさん回でした。素晴らしいではないですか。
それと、黄色じゃなくなってた。ああ……。あのまま黄色でも良かったのに。

読んでて作中の主人公と同じようにモヤモヤ気分になる展開も多かったけれど(寝取られを連想させるイベントとか、横暴型の姉キャラとか)、結末はよろしかったです。

ただ、一巻では相撲、二巻では黄色と、わかりやすい笑い所が用意されていたけれど、三巻ではそれがなかったのが少し不満。
主人公のパワーアップによって変にカッコイイ展開になったらどうしよう、と心配です。

それと、今回ののづちさんは嫁でした。新婚さんでした。
今月に新刊が出るっぽいので待機中。


シリーズが気に入ったので、これの作者である葉原鉄さんの他作品も読んでみようと調べたら……この人、エロ小説の人だったのか。
タイトルだけ妙に気になるものの、エロ小説あまり読まないのでスルーしてた「ツンマゾ!―ツンなお嬢様は、実はM (えすかれ美少女文庫)」の作者さんでした。

で、読んだ。

「わ、私は! 学校のトイレで、輪ゴムでクリトリスをギュッとして、電マオナニーしてイキ狂うような変態マゾ女です!」
「えへへ……ほら、言ってやったわよ。満足でしょ? よかったわね! 私の人生ここで終わったわよ! ジ・エーンド! 続編はございませーん!」
「これはアレよ! そう、興奮によって滴るたぐいのアレ! 今までの鷲尾真子は死んだ! 生まれ変わった雌奴隷、あなた好みのマコ犬をよろしく!」

ずいぶん楽しそうだな!

他のジャンルとは明らかに違う、ラノベらしいキャラクター描写でエロを書いてる。
昔読んだフランス書院のエロラノベ(熱砂の惑星とかあのへん)と、装丁や売り方なんかは基本的に同じなのに、中身は違ってる。
エロラノベの進化を感じずにはいられませんでした。

「スノウピー、見つめる」「ふぁみまっ!」

スノウピー1 スノウピー、見つめる (富士見ファンタジア文庫)
いきなりパスタを茹でて「やれやれ」とか言いそうな文体。
そこがちょっと珍しいと言えば珍しいけれど、基本的には異世界から来た人外ヒロインとクラスメイトの巨乳ヒロインの二人と一緒にイチャイチャ日常生活とちょっとバトルするラノベ。あと両方ともツンデレっぽい。

まあ普通かなーと思いながら読んでいたけれど、終盤で主人公のコミュニケーション不全ゆえの孤独みたいなものがテーマとして出てきて、少しぐっと来るものがあった。
雪の世界やらなんやらの設定もそのへんの暗喩みたいになってて、設定とテーマがリンクしている。
表面的には平凡だけど、芯がある感じがしました。


ふぁみまっ! (GA文庫)
主人公の所にダンボール入りの全裸金髪少女が送られてきて、血縁も戸籍もまったく関係ないのに「お兄ちゃん」と呼ばれて懐かれる。というか、最初から惚れられてる。で、彼女は実はイタリアマフィアの跡継ぎでした。

あとは萌えイベントとちょっとシリアス展開。全裸ダンボールに特に深い理由はなかったっぽい。
この作品の独自な点はヒロインがマフィアのボスの娘で暗殺者として育てられた、という所だけど、あまり必然性は感じられない。マフィアじゃなくて「吸血鬼の一族」「魔法の国」とかに変えても話は成立すると思う。
それとあまり気にはならないけど、マフィアという設定はこういう優しいノリの話に使うのはどうなんだろ。リアルな犯罪や拷問や暗殺を連想してしまう。
でも拷問くらいファンタジー世界の王国でも話の裏側で日常的にやってる事だろうし、ヤクザものの一種程度に考えればいいのか。

それとテーマ。タイトル的には家族愛(兄妹愛?)的なものだと思うのだけど、ちょっとありがちな感じ。
「突然あらわれた萌えキャラとの家族愛」というのはよく見かけるけれど、共感のしにくさに難点があると思う。「そりゃ美少女が家族になったら大事にするべきだろうけど、それが俺たちとどんな関係が?」というような。
というかなぜ家族愛なのか。男女の愛じゃ駄目なのか。ただのハーレム化やラブコメ引き延ばしの手段ではないのか。
この点、「迷い猫オーバーラン!」も似たようなものを感じていたけれど、同作者の新シリーズ「パパのいうことを聞きなさい!」では家族を養うことの難しさや責任が描かれて、深みが出るようになった気がする。

こう書いてくると、「ふぁみまっ!」をあまり評価してないみたいだけど、そんなことはありません。
ヒロインがどストライクでたまらなく可愛い。
性格がツボだし挿し絵と表紙が実に可憐だしあざといと分かっていても行動がいちいち素晴らしい。
おお白ストの光沢の破壊力よ。
ああちくしょう可愛いなあ!! くそう!!

とりあえず、なぜヒロインが主人公に惚れてるかが気になるので続きが出たら読む予定。


しばらくは、ラノベや漫画の感想でも書いてみようか。
制作の方は一区切りつくまで書く事がない。




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