「等価交換」と書いたら、皆さまには良く・・・おわかりいただけるだろうか?
(別に、画面の左側に、合成した霊らしきインチキな姿が映り込んでいるわけではない)

要するに「モノや労働に対して、きちんと正当な金額を支払う」というだけの話。

テネシー州ナッシュビルに行ったとき、有名なグルーン・ギターというギターショップに。
(狙って行ったのではなく、偶然店にたどり着いた)
試奏させてもらったのだけれど、良いギターは、当然ながら高価だった。
(もちろん、そんなに高くなくても狂いの少ないギターなら演奏する上で全く問題ない)

ギター、バンジョーなどの楽器は、どう作っても100%純正律とか平均律にはならない。
そもそもの楽器の構造上、そういう不自由さ、狂いがある。

ピアノにした所で、アップライトにしろグランドピアノにしろ、調律師さんのクセは出る。
計測器で計ってぴったりにすると、演奏のメリハリが悪くなるのです。(雑な説明だなぁ)

高音になるほど より高く、低音になるほど より低く、強調してチューニングする。
この加減は調律師さん次第。そして調律の「腕前」に正当な対価を払い「等価交換」が成立。

あ、そうそう。グルーン・ギターに行くちょっと前に、ライブハウスで歌っている女性がいました。
Deirdre Reillyさん。イイ感じで、オベーションのギターでカントリーナンバーを弾き語り。
DeidreReill心地よかったので、彼女に投げ銭をし、CDを購入。
15ドルなので、20ドル紙幣を手渡す。(おおまかに1ドル100円弱の頃)
彼女が、1ドル札で、おつりを数えながら返して来ました。
彼女「One Two Three Foue Five」、最後の一枚を
私が「For you」と言って、チップとして渡すと・・・
彼女はとても嬉しそうな笑顔でした。
「ステキな貴女の歌とCDに、ちょっとしたお礼だよ」というわけ。
そうしたい、いい歌だったんだから。これも「等価交換」だなぁ。
(なお彼女には、私がネット配信する際に「このCDの曲を流す許可」をもらっています)

私は経営者だからボイスコさんにお仕事をお願いする際にも、いくらだとどう採算がとれるか計算。
あ、あれ???この方と、この方は、かなり値段を抑えつつ良いお仕事の対応をして下さる。
ん~と、んあ?こちらの方は、このお値段だったら、あれれぇ~、おっかしいぞぉ?
日俳連の某クラスの皆さんとほとんど変わらない。
えーと、それじゃ条件が、こういう仕事の場合・・・あ、あれっ!(以下、平和のために省略)
もちろん、イラスト担当の皆さんについても、絵とお値段、採算を計算するのが私の役目。
きちんと話し合い、メールで合意、または書類を交わして条件を決めさせて頂いています。

いやいや、私はボイスコさんを否定しているのではないよ。むしろ応援する側。
思いっ切り応援する側なのだが、お仕事をお願いする側と、請けて下さる皆様との違いはある。
という訳で(どんな訳だ?)ちゃんと「等価交換」する事が基本。
後になって追加負担を求められても、そりゃ無理ですね。
(それに見合う「等価交換」をしてもらえるなら別だ)
今後も音楽データ、ボイスドラマを作るので、歌えるボイスコさんにも打診させて頂いています。

文末になりました。え~っとぉ、ごめんなさい。
「等価交換」に失敗したため、「姉妹のストレス解消法」はお蔵入りになりました。
楽しみにして下さっていた皆様、誠に申し訳ありません。お詫びいたします。