どうも箱庭的なゲームが作りたいのかな、という気がしてるんですが、ここで言う箱庭が、オープンワールド寄りなのかミニスケープ寄りなのかでまた色々変わってくるわけですけど、何れにせよ、小さな村や一つのダンジョンなどのミニマルな箱庭にはなるでしょう。じゃないと作りきれないので。

オープンワールドというと自由度の高さが売りのように思っちゃうんですが、去年もっともハマったゲームであるゼルダBotWでも、それほどなんでもできるというわけじゃないですよね。まず悪人にもなれないし。どこでも歩けるけど、イベントへの気づきが得られるポイントは一つだったりとか。

特に謎解きの場合、割といい感じに正解に至る道筋は絞られてたように思います。ただ、その正解を、『自分が見つけ出して選んだ』と感じさせるさじ加減が抜群にうまかったなーと。その結果、常に自分が行動を選び続けたって気がしてすごく自由を感じるわけですよ。

これをエロゲで置き換えると、ヒロインとのHに至る道筋は少し、あるいは一つでもいいので、それを自分で見つけ出したと感じさせるレベルデザインができればいいんだろうなあ。それによって、思うままに自由にヒロインとHできたっていう感触が得られれば最高ですね。

エロに至る導線というのは、うちのゲームだとすごく気を使ってて、むしろ本番以降よりも重視してる気がしてるんですが、一本道ゲームだと結局は物語上の演出になっちゃうので、そこのところをゲームシステムで置き換えられたらより面白いエロゲにならないかなー、とか考えております。

ドラゴンと黒竜の巫女で、カルマを貯めるとHできるって仕組みは、一種のエロパラメータで、前戯のごとくコツコツと性欲を貯めるようなイメージを性表現以外のゲームシステムに織り込んでみたんですが、そこのところへの感想もちょっとですが頂けたので、それなりに上手く行ってたのかな。もちろん、こういうのはただの作業にしか感じない人も居るわけで、エロの間接表現とかメタ表現ってのは紙一重なんですよね、難しいもんです。

ミニスケープの方だと、以前ブログに書いたマイクラっぽい何かをベースにするのがいいかもしれませんが、こちらに関してはまた別の機会に。